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このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
本当の心の治癒と成長に向かって!
 
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「のぼるごとに、同じものが見える」(中)
さて、最近ネット広告で見かけた、他の心の取り組みワザですが、
これはスゴい、と感じたものの真打ち

それは「心の学校」「真我開発講座」
・・というか、まずはその運営会社の代表をしておられる田久保剛さんという方のブログ
から読み取れる、彼らが「真我」と呼んでいる心の世界です。

そこで目指すものの実体は、明らかに、ハイブリッド心理学目指すもの同一のものだと確信、という感じ。


まあ「目指すものの実体」などと少しひねった表現をしたのは、要はそれは目には見えず、言葉としてはさまざまに表現し得るものであり、ハイブリッド心理学ではそれを「命の力」と呼んでいるわけです。

それを「心の学校」では「真我」と呼んでおられるご様子。HPではこんな説明をしています。

「真我」とは、もともと、本来あなたの心の一番深いところにある、
『本当のあなたの心』『本当の自分』なのです。
その『本当のあなた』は、実は全ての問題解決策をすでに持っているのです。

・・(略)・・

「真我」は、もともと、本来あなたの心の一番深いところにある、
『本当のあなたの心』『本当の自分』『愛そのものの自分』なのです。

ここでは私としてそれらをどう考えるか、ちょっと記事など書いておこうかと思います。
3つのポイント。
これはスゴい、と感じた部分。
ハイブリッド心理学から位置づけた「真我」
「真我開発講座」実際のところの役割の考え方。


中村天風の言葉

まず、これはスゴいと感じた部分とは、田久保さん「本当の自分探し」で出会った先人達といったバックグラウンドの世界ですね。

あれこれ感想を書くより、ちょっと引用させて頂いちゃいますと、中村天風という、戦時頃に多くの人に影響を与えたヨーガ行者らしい人の言葉など。まあこの人の場合、言葉を超えてブッ飛んだ怖いものなし行動のエピソードなどがあってこその、その言葉の重みになる感じですが。
興味深いところなど色づけしておきましょう。

「・・・あなた方もこの正しい自己意識というものを、
常に自分から失わないでいてごらん。
勇気凛凛として、いかなる場合があってもめめしい恐怖なんか出てこないよ。

人間の恐怖心というのは、肉体を考えるから生じる場合が多い。(中略)

どんな場合であっても、肉体が自分だなんて下等な気持ちで、
人生にいきちゃいかんぜ。

そうかといって、心が自分だと思うと、
人生を生きる場合に非常に生きづらい負担をよけい感ずるという結果がくるのよ。

なぜだというと、心が自分だと思うと、
精神至上主義に知らざる間に人生観がおちいっちまうんです。

一にも心、二にも心となると、
理性を培養して人生を生きることがいちばん賢いというような断定を知らざる間につくっちまう。

そうすると、何でもいい、学問しさえすれば、
結局、自分というものは満足に生きられるという、
とんでもない寸法違いでさかんに理知を増やそうとする。

すると、その結果はどうなる? 
いかに理知を増やしても、磨いても、研いても、
この世の中には、わかることとわからないことがあって、
わかることよりわからないことのほうが多い。(中略)

精神至上主義になったら、やりそこなうよ。
そこを間違えちゃいけない。

よろしいか、心を尊く、強く、正しく、清く生きろ、
そういうふうに生かすために、明るく朗らかに、
生き生きとして勇ましい気持ち、
心持をもつようにしなさいと言っているのは、
精神至上主義じゃないのよ。

精神至上主義っていうのは心がいちばん尊い、
心以上に尊いものはないという考え方。

私の教えはそうじゃないだろう。

人間は心も体も生きるための道具。
いちばん尊いのは霊魂というひとつの気体。

これがあなたがたの正体なの。(中略)

気が生きるために体というものをこしらえ、
心というものをこしらえたんだ。

これをもっと真理のうえから言うと、
霊魂というひとつの能動的な気体が、

肉体という物質的な表現を一方においてつくると同時に、
一方において思想や精神生命が、
肉体を本位として心理作用を働かせるために、
脳髄というものを設備したんだ・・・」

 天風の言葉は、科学的な言葉や宗教的な言葉を様々使い、色々な角度から人間の正体を表現している。
 天風自身の得た悟りを、深い知識と独特の表現で著しており、今、読み返してみても、私には非常に納得出来るものばかりだ。

「・・・幸福だとかね、健康だとかってことは、
相手(宇宙意識の相対としての自分の心・引用者注)のほうに
不幸福だ、不健康だって事実があるから、
そういうことが生まれるんだよ。わかるかい。

ほんとうの世界ってものは、
人間の生まれたときと同じようにタブラ・ラサ(無垢)なんだ。

幸福でもなければ、不幸福でもなければ、
不健康でもなければ、また健康でもないの。

そのまんまなの。

そのまんまがいちばん万全な、パーフェクトリーな状態なの。
満ち足りた状態なの。

何にも比較がないんだもの。

比較するものがないのが、
いちばん正確な存在
だということを忘れなければいい。」

「ありのままに我れある世とし生きゆかば、悔いも恐れも何物もなし」

(ここまでの全ての記述、財団法人天風会発行・中村天風述『成功の実現』より抜粋)

こうした世界を探求した先に、そうした「真我」自ら出会い、それを人々に広めるために活動しておられるのが「心の学校」ということになります。

私自身は、基本的にそれらは本物だと感じる次第です。主催者側の人々ですね。

ただ受講者側が誰でも「真我開発講座」で実際「真我」出会えるかどうかには、ちょっとワンクッション入れて見る必要があると感じる次第です。
その辺を次に。
ハイブリッド人生心理学とは |   コメント(0)
「のぼるごとに、同じものが見える」(後)
目覚めは「準備された者」に起きる

さて「心の学校」「真我開発講座」によって、受講者はどのように真我に目覚める」ことが可能か。

ちなみにこの「真我開発講座」中身そのものは、ネットで情報を得られる限りでは、講義を聴くのと、与えられた視点から自分を振り返って文章を書いたりするもののようです。
まあそれが多分、感動を刺激するための場というものを提供する形で行われるという狙いのものであろうと推測します。


で実際受講者はそれで真我に目覚めることができるかについては、私の印象としては、「準備された者には起き得る」というようなものに感じています。

これはそこでの「視点」が、たとえば「死から生を見つめる」といったものがその一つであるらしく、ハイブリッド心理学「命の力」感じ取られる状況と考えるものと、たぶん結構方向を同じくしたものではないかと推測する次第です。
(参考:『実践ガイド』Ⅲ-2.実践項目一覧とその概要 「7..臨死体験による心の再生」関連

ただし逆に言えば、「準備されていない者」には、「目覚め」は起きないのでは、と。
また「準備が不十分」である場合は、一時的な感動と自己暗示にとどまり、少ししたら元に戻ってしまう、という感じではないかと、これまた推測します。難しいのは、「真我を体感した」と感じるケースどの程度が実はこれかという話にはなるでしょう。


「準備」としての「成長」

ではその「真我に目覚める準備」とは何か、というと、これがまた「外面は建設的に、内面はありのままに」という、まさにハイブリッド心理学「感情と行動の分離」における「成長」同じものだと思うんですねー。

これは田久保さん真我開発講座真我に目覚めるまでの遍歴ブログで書いておられますが、それがまさに物語っているものと感じます。関心ある方は読んでみると良いかと。

一方、その「準備」としての「成長の過程」は、真我開発講座ではあまり扱っていないように見受けられます。
まあ誰もが準備されているだろーという楽観的観測に基づく・・のかな(ハハ^^;)、かはどうかは知りませんが、結果、この講座の信憑性についてもかなりの批判や中傷がネットで飛び交わされている部分もある模様です。


ハイブリッド心理学から見た「真我」

そんな状況など俯瞰しつつ、ハイブリッド心理学から考える「真我」位置づけなど、にしてみました。

ちょっとごちゃごちゃした図で恐縮ですが、これはサイト冒頭『ハイブリッド心理学とは』
1.基本的な考え方
の図にかぶせて描いたものです。



こうして位置づけ対比させて感じるのは、目指すもの同一である一方、アプローチは不思議と重ならない、さらには重なないというものです。


これはハイブリッド心理学での説明の仕方にも理由があります。
ハイブリッド心理学では「命の力」を、まずは「成長」の中で起きる「未知の増大」だと説明しています。

その内容については、方向づけをしないスタンスです。
人生で何をしたいか、どう生きたいか。その思考の内容の方向性問わずに、そこに未知の力が次第に加わってくることを感じ取ることに意味があるのだと。
それが起きるのが、「感情と行動の分離」に始まる2面姿勢での前進なのだという次第。

ですから、「ハイブリッド心理学が方向づけする範囲」など点線で囲ってみましたが、肝心部分がやや中ヌケ(^^;)みたいな感じになる次第です。
(ただし「命の開放」への道筋はしっかり定義していますので。「望み」を開放し、「望み」に向かうと、「魂」の感情が「自分」ではない別の人格のように動き始める先に、「命」が感じ取られる、というものです)


一方、心の学校では「真我」そのものの説明をしようとするスタンスで、その中に超自然科学的な「運の引き寄せ」的な話を一部入れたりしているのが、胡散臭く感じられる面もあるのがタマにキズ(^^;)という状況かと。


ハイブリッド心理学から見た「真我開発講座」

ざっとそんな位置づけ対比として、「真我開発講座」そのものをハイブリッド心理学ではどんな役割位置づけと考えるかという話など。

ハイブリッド心理学では「命の力」の開放を、「取り組み実践」を超えた「体験」であり「出会い」の中で起きるものとしています。

「真我開発講座」に参加するというのも、そうした「体験」一つになるものだろうと。それ以上でもそれ以下でもないと考えます。
まあそれが2日合宿コースで17万円という高い出費になるというのは、人それぞれの人生の流れの中でで、もしそれが他に得がたい「体験」になるのであれば、お金の問題ではないという話にはなり得るかも知れないし、一方日常生活の中で「体験」が持てるのであれば、何もそこまでお金をかける必要も・・という話にはなるかも知れません。(さらには日常生活の中での「体験」こそが大切だと、彼らも言っているフシがあります。やはり、その積み重ねがです)

まあその辺は、まず無料CDなり入手して、心の学校の話自分がグングン変わりそうだという実感が得られるようなら、検討してみるのもよろしいのでは、と私としては感じる次第です。


なお心の学校の方々も、言葉の表現二の次であり、「真我開発講座」方法一つにすぎないと言っておられますね。

きのうちょうど田久保さんのブログで、彼が心の学校に参入するまでの遍歴を読み終えたのですが、今回私が『のぼるごとに、同じものが見える』として私も書いている今、読んだのが次の文章でした。

真理の探究とは、表現や手段は違っても、
目指す答えは、実は、山の山頂のように、
たった一点でしかありません。

しかし、その山にも裾野は360度あって、
どの道から登るのか、どの方法を選ぶのか、
その選択肢は、人の数だけあります。

私がここで言いたいのは、私が辿って来た
この「真我開発講座」という登り方が、
絶対唯一ではない、ということです。

これには思わず、「シンクロするなあ・・」思わず笑いがこぼれた次第でした^^。


ハイブリッド心理学の難しさ・・

ちょっと長くなりましたが、最後に、今回このように心の学校「真我」についてかなり詳しく取り上げた主旨など。

一つは、ごく単純に、目指すもの同一として、ハイブリッド心理学そのものの理解の一助になればということで。

もう一つは、実は私自身が最近、ハイブリッド心理学大抵の方にはちょっとやはり難しいかも・・と感じている面があってです。
それは説明の仕方言葉の難しさの問題ではなしに、これ(ハイブリッド心理学)は無理・・というのが世の人の多数派かも知れない。なら、目指すもの同じものとして、心の学校「真我」なりが社会に広まるのは、大いにいいことだと感じてです。


ハイブリッド心理学は多くの方に、本質的に難しいらしい。
これは他ならぬ、「感情を鵜呑みにしない」ということが、今まで私が感じていた以上に、多くの人に難しいらしい、ということです。

率直な印象として、今まで、人は論理的に思考するものだ、と私は考えて生きてきました。
しかし、どうもそうではないらしい。

これはこのブログで、「他人依存信仰」がかなり大きな根底ネックになっているのを発見し、それがどう解消され得るかを探る中で、見えてきたものです。
「他人依存信仰」崩壊解消するとすれば、それが論理的に考えて役に立たないことに気づくことによるのでは・・と感じた次第です。


そうして、どのように論理的思考ができるかの様子にちょっと注意を高めて、メ-ル相談なり世の人の会話なり観察したところ、あ~ら単純な話、「論理的思考をしない」のが大抵のご様子^^; まあとくに「自分の心」についてですね。

ということで、「感情を鵜呑みにしない」とはそもそもどのように我々の「意識」を動かすということなのかじっくり解説など書いていこうかと思います^^。

『実践ガイド』の一環になりますが、ブログ記事としても積極的に書いていきますので^^。
ハイブリッド人生心理学とは |   コメント(0)
「自意識」という宿命
先の『写真と言葉』の記事にこんな質問が寄せられ、根本に関わるグッドな質問^^ということで、記事化してお答えなど^^。

質問です。お暇でしたら答えてくださるとうれしいです。
自意識が死ななければならないとしたら、どうして自意識はわざわざ生まれてくるんでしょうか。

1、具体的にはどんなメカニズムで生まれるのですか。何がきっかけで、物理的にどんな目的があるんですか。
2、形而上学的な意味で、何を目的に生まれてくると思いますか。そもそも何故そういった自意識の現象が、この世界で一定の権力を持ち、存在していると思いますか。「命」の成長のため?

以下のように即答できますです^^。

「自意識」が生まれたのは、脳の進化としての「空想力」の結果です。
動物が次第に脳を進化させ、「こうすればどうだろう」頭の中であれこれ描いて複雑な行動が可能になる。これが「空想力」で、カラスチンバンジーが木の枝などを道具にして食べ物を得る行動などが初歩的なものです。

それが人間の場合高度に発達し、頭の中でさまざまなものを「概念」「イメージ」として保持できるようになった。その結果「これが自分だ」という「イメージ」も持つようになったのが「自意識」です。

それがやがて「こんな自分であれば」と、「現実の自分」から離れていく自己理想像を描き、「現実の自分」が受け入れられなくなってくるという「自意識の業(ごう)」が生まれるという仕組みです。
脳の進化が、逆に不幸を生み出したという、一種のバグ(コンピュータープログラムのミス)のようなものですね。

そうした「自意識の業」の克服として、「自意識における死」がある、というのがハイブリッド心理学の、まあ「人間思想」ですね。
ハイブリッド心理学では、それら全てが人間の宿命だと考えています。あとは、道はあるのであり、それを歩むかどうかだけだと^^。


ハイブリッド人生心理学とは |   コメント(1)
「現実を生きる」とは
ちょうど夕食前の手空きに、12/26『人生の鬼門3』の記事に重要テーマ質問が入ってきましたので、回答記事で書きましょう。
『ハイブリッド心理学とは』カテゴリーに入れておきます。

「現実を生きる」とはどういうことですか?
現実を生きていない人なんているのですか?
社会から引きこもっている人であっても、引きこもりという現実を生きているように思います。

方法論を携え現実を生きるとは、方法論を社会において自ら使い、試行錯誤していくという意味なのですか?

ハイブリッド心理学で言う「現実を生きる」とは、
「自意識を通さずに“現実”に向かって命を燃焼させて生きること」
だとでも表現できることです。

これができている人は、まずそうそういないと思います。大抵の人「自意識で生きている」という姿になると感じています。
「引きこもり」マイナス自意識で解釈した“現実”の絵を、フロントガラスに貼っているという構図。だから怖くて出れなくなる。

どうすれば「現実を生きる」になれるかを一言でいうと、「魂の望みの感情」開放されるごとに、自然とそうなってきます。「命」の力によるものだと考えています。
それを心の全体根本的変化成長として、「心の開放」から「魂の開放」向かい「命の開放」至るという道のりで歩むのが、ハイブリッド心理学取り組みになります^^。

詳しく『「ハイブリッドの道」の歩み方』『歩み方ガイドへの黙示書』『成長の道標への歩み方』『詳説・実践のポイント』『詳説・心の治癒成長メカニズム』カテゴリー最新解説中です^^。

ハイブリッド人生心理学とは |   コメント(0)
自殺未遂体験からの7/23コメントへのアドバイス^^
大分日が経って(^^;)しまいましたが、7/23以下記事への非公開コメントとして、自殺未遂体験を持つ方からのコメントを頂いてあります。
2010-07-02『「魂の感情」とともに「価値観」を問う(後)』
そこで書いた、“「他人依存信仰」の中では、自分の「命」を自分で終わらせることが、人の目に対するアピールのような価値を帯びてしまいます”といった心の状態に、まさに自分があったと。

で、 アドバイスのために読んで頂こうと思うようなことを、ようやっと今回の解説で入れたところですので、アドバイスなどこの場を借りてざっと書いてみましょう^^。
記事カテゴリーはとりあえず『ハイブリッド人生心理学とは』に入れておきましょう。


まず非公開ということでごく印象的な状況だけ記させて頂くと、寝込む中で大勢の人「とんでもない悪人」と非難される幻想にうなされ、「飛び降りて命を絶てば許され、受け入れてもらえるのでは」という思いが浮ぶ中、やがて目が覚めても非難の声が聞こえ、それは夢ではなく現実ではとさえ思うようになった先に、避難の声への恐怖追い立てられるように飛び降りてしまったと。
その時は、自分では動かそうとしていないのに片腕もの凄い力ベランダの柵つかんでそう動いてしまった一方、何かに守られるかのように、頭部無傷に済み、普通の生活を送れるまで回復するとともに、“命が助けてくれた”という熱い思いも感じておられるとのことでした。

アドバイスとしては、一言でいうならば、
そうして起きたことが心の治癒成長の通り道であったことを理解すると共に、これからは心の成長への王道を歩むがいい。
ということになると思います。


心の治癒成長の通り道

まず「心の治癒成長の通り道であったことを理解する」については、
心の悪化メカニズムからの抜け出し
説明した“自分の「人物印象」を「どう演じる」という衝動にまつわる「心の悪化」”起きたものになると思います。八方ふさがりで前にも後にも動けないものとなり、「罪悪感」心にはびこってくる、と。
しかしそこに同時に、次のパラグラフ
「病んだ心」の膨張と「自己崩壊」の治癒を知っておく
で書いた、“私たちはこの闘いにおいて「自意識の業」に敗れ、その時、「自意識の業」を超える「魂」と「命」が、姿を現す”ということが起きているわけです。

そこでこの方の場合、“この悪感情を理由にした一切の外面の行動も、行わない”としたものを、行ってしまったものではあります。まあこれはこうした心の治癒成長知ってないと、無理もない話です。
それでも他の行動行うことをとどまった点において、「意識のあがき」捨て心の死と再生多少起きていると思います。

ここでまず知っておいて頂きたいのは、これが、これからの人生においても避けられないものだということです。
さらに次のパラグラフ
「自意識の業」の克服とは
に書いたように、ただ怒り嘆きに溺れるのとも、「自分から望む」ことをやめるのとも異なる、「唯一無二の自らの望み」「ありのままの現実世界と自分」に向き合うことを選ぶならば、です。

まあ本当にまた自殺を企ててしまうほどの心神耗弱になることはもうないでしょう。今回得た心の強さの増大によって。それでも近いようなことは起きる。そして再び、「意識のあがき」を捨てる通り方をすることで、さらに強いものへと変化していくのです。

それを繰り返すことで、やがて苦しみ減り自分の心の中で何が起きているのか分かるようになってくるのと同時に、心の豊かさ見えてくる。そう心得ておくと良いでしょう。
どのように心の豊かさ見えてくるのかが、今回の解説『1.ハイブリッド人生心理学とは』、さらに『入門編下巻』がその全体詳しく描写しているものになります^^。


心の成長への王道

「心の成長への王道」とは、「現実の世界」「魂の世界」2面に向かうものです。
つまり外面において建設的な行動法の知恵とノウハウ学び実践し、
内面において感情をありのままに開放し、深く理解する。深い心理学の学びも得ながらです。
そして、心の健康と成長に向かう行動法の納得理解と、絵に描いた餅のようにその通りには動かない内面感情ギャップを、生きることです。

この2面どちらか一方だけに向かおうとしても、「現実の世界」における豊かさと、「魂の世界」における豊かさの、どちらか片方しか得られないのではなく、その片方すら得られなくなる、というのが島野の考えです。
「現実世界」を生きる強さが、「魂の世界」を支え、「魂の世界」が「現実の世界」にどう向かうべきかの、真の羅針盤となる。相互補う合う関係にあります。

その2面に向かう方法を、今回「2.「取り組み実践」への理解」詳しく説明している次第です。
まずは「「学び」の流れチャート図」に示すような、方法論に沿った取り組みお勧め致します。
まずは「日常生活と社会生活の向上」というテーマから。

取り組み一番入り口として分かりやすいのは、「「学び」とのギャップを生きる」の中で説明した以下あたりになると思いますので、その辺重点的に意識して頂ければ。
まずこれがいかにできるようになるか。これは多くの方共通するアドバイスになりますので明記する次第です^^。
おさらいをしながら、流れを見ていきましょう。
まずはごく日常生活上の問題から、「何のためには何をどうすればいい」という「目的思考」を、本当に納得できた確かなことを積み上げて考えていく思考として培っていくと良いでしょう。
・・(略)・・
日常生活でそのように着実な「目的思考」ができることはまた、対人行動と社会行動の基本的な「素材」になるものでもあります。
・・(略)・・
それがまずは人や社会への行動法基本になるものとして、そこからさらに、人との豊かな親愛関係や、社会における自分への自信、そして人生の充実と満足を得るという「目標」「望み」に、そしてそれを妨げる何かの「問題」といったものに、心の成長の本題テーマが出てきます。

そうしてまずは「日常生活と社会生活の向上」というテーマへの取り組み開始し、具体的場面での検討など出てきたら、必要に応じ読者広場の方で何でもご相談頂ければ^^。

ハイブリッド人生心理学とは |   コメント(1)
トップページをマイナーリニューアル・「超越的幸福」の話など^^
トップページマイナーリニューアルしました^^。
冒頭解説拡充掲載しています。
サイトトップページ

・取り組み実践
・「2つの世界」における豊かさへの歩み
・心の豊かさの最終ゴール
・悩み惑いの根本克服と「超越的幸福」の原理

という4つパラグラフで書いています。
最終ゴールまでは「否定価値の放棄」「永遠の命の感性」「超越的幸福」という大きな3つ節目があるというにて。

この「超越的幸福」というものをもって、ハイブリッド心理学理論がようやっと全体完成になったかと思っている次第です。
心の成長成熟歩みの、正真正銘のゴールどうなるのか埋まったものとしてですね。
というのも、今まで『概説』などでゴールについて言っていたのは「永遠の命の感性」そして「無条件の愛」「豊かな無」といった言葉を使って表現した心の境地ですが、それではどうも正真正銘のゴール埋まった感が足りなかったのが実情です。

「永遠の命の感性」については『概説』でも、「必ずしもそれが心の成長のゴールとイコールではない」(P.57)それ自体「心の成熟のゴールよりもかなり手前に位置づけられるかも知れない」(P.61)などと書いた通り。
「無条件の愛」というのは、「否定価値の放棄」以降結構そこかしこ心の風景の中に見られる、道ばたのような位置づけになります。ゴールというよりもっと広範普遍散在(?)的
「豊かな無」というのは、文字通りちょっと形がはっきりしない。「意識が働くことなく心が豊かな感情に満たされる状態」(P.57)とか書いていますが。
もっと意識的に自覚できるものとしてのゴールの境地どんなものか、と浮き彫りにしたいのもやまやまでしたが、いまいちそれが明瞭になっていなかったのが実情でした。ま僕自身歩みとしてもまだだったということでもあるでしょう。

一方今回「超越的幸福」という言葉を使って言うことにしたゴールの境地さわりとも言えるものを、『概説』最後の方書いています。「「宿題を終えたあとの夏休み」という感じなのです」、と(P.144)。また「「愛」をことさら意識する必要さえ感じない心の状態」(同頁)とも書いています。ただこれもやはり、「何もない開放感」的な表現であり、積極的に意識を働かせる形でのゴールの境地というものが明瞭になっていない。
「これが最終ゴールの境地かも知れない」と感じられるような、積極的幸福感かなりはっきりしてきたのが実は去年あたりからで、それが今年に入ってハイブリッド心理学理論的にも明瞭になった感じです。それを踏まえ、まずは上記トップページ解説拡充をした次第でもあります。
今後さらにサイトトップからの『ハイブリッド人生心理学とは』にこれの反映検討したり、『辞典』「歩みの学び」の方に入れ込んでいくなどしたいと思っていますが、ごく手短ポイント触れておきますと:

まず実感的には、「満足のいくことをやり遂げた一日の終わりにビールを口にしようとした瞬間の幸福感」が、「出っぱなし」になっている、という感じです。朝目覚めてから夜眠りにつくまでです。その気分が、生きていて感情の基調になるといことです。この表現であれば、多少は想像がつくのではと。
一方それはもちろんまだ365日続くものではなく、見えなくなることもある。それは心の前面役割「悲しみ」バトンタッチするであり、そして「悲しみ」への向き合いが、で、「超越的幸福」用意していく。これがどうやらメカニズムらしい、と最近かなりはっきりしてきた次第です。

このメカニズムについては、『辞典』『悲しみ』ページ述べています。そこで「ただ悲しめば心が豊かになるというのではない」言っているのが重要部分ですね。まずそこに至る前進あってだと。
それも踏まえて言うならば、『超越的幸福』を意識作為的に作り出す方法はない、という結論にもなるわけですね。それを作り出すのは「命」成せる技
ですのでまずは、自分「心」とは「命」自分の中あることを感じ取る悟りのようなものが、前段重要な節目になるということになる。それが「永遠の命の感性」であり、そこに至るためのさらに前段として開放する「否定価値の放棄」がある、そのため前段として「社会を生きる自信」という大きな目標があり・・と、全て人生の歩みとして、途中を省略してゴールにだけ行こうとしてもそうは問屋が卸さないところに、目の前「実践」見誤ることなく定めることの重要性があるというになります。

だいぶ話が長くなりましたが、長くなりついで(?)に、最近「老年的超越」というものがしばしば社会話題になっているご時世
これについては、
『辞典』 - 『心理学的幸福主義』 - 「超越的幸福」
「符号する」とだけ触れていますが、ハイブリッド心理学「超越的幸福」位置づけるもの「老年的超越」同一のものだと考えます。トップ解説の中で書いた、「望みの卒業ごとに自発的幸福が増大する」というメカニズムの、最終的な姿というもの。
一方「老年的超越」メディア伝えている研究者達大抵、それを「今をポジティプに捉える」「今を受け入れる」という心の転換によるものではという論調ですが、ハイブリッド心理学からは、ちょっとそれは違うのではないかな、というになってきます。そうした意識法思考法的とは、次元がもう全く違うものだ、と。今をどう捉えるか、受入れるかではなく、むしろ過去の歳月の積み重ねが生み出したものだ、と。

いずれにせよハイブリッド心理学捉える・・というか僕自身知る(その範囲においてハイブリッド心理学の中にも書ける)「超越的幸福」は、「魂の世界」での、予想だにできなかった心の神秘のようなものとしてあります。
理論理屈だけでは分からないであろうその世界を、僕自身体験も含めて十分に書きつくすまで、あといったい(何十?)何年かかるか・・という執筆作業として進めている次第ですp(^^)q


さて写真の方は、夏日通り越し真夏日なろうかという感じだった昨日から遡ること僅か3週間弱前の、雪国風景から。
先月29日(水)に、『湯沢高原スキー場』行ってきました。雪見酒と、と同じ地元の男子進学校入学が決まりだった下の甥連れて。ちなみにこの下の甥山登り写真が好きで、やっぱ島野家流れていると言われた感じの高校ではさっそく山岳部入ったとのことです。
でこの『湯沢高原スキー場』JR湯沢高原駅からすぐの、ロープウェイ上越の山並み相向かいに位置するゲレンデまで上がることのできるスキー場で、前々記事紹介『宝台樹スキー場』にも増して多彩な展望が利いている、写真の撮りでのあるスキー場でした。
スキーをしない人でもこんな絶景ポイントまで行けますということで、お勧めですね。

ということで、まずはパノラマ写真から。これはスキースノボをつけての限定になりますが「パノラマコース」撮ったものです。ほぼ180度で、右手の方どれか谷川岳かも知れません。またにでも行って見える山の確認などしようかなーと。
その下に引き続き3枚湯沢高原スキー場での写真など。

一方の方は近所では昨日ほぼ見頃終了という感じでした。いろいろ撮ったのですが、なるべくありきたりでない写真載せたいなあと思いながら3枚をまず選びました。
6日(木)撮影薄雲向こう太陽にした
7日(金)撮影近所川沿いライトアップ今年グラデーションLEDになりました。
13日(木)撮影。これは定番の撮影法のものですが、きらめき背景にした
いろいろ撮っていますので、次回記事の際にもまたアップしたいなと思います^^。


湯沢高原スキー場パノラマコースより180度風景

↑クリックにて大判を別ウインドウ表示
















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