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心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
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ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
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「内面の選択肢」を踏まえた実践
今日は、昨日『「感情を鵜呑みにしない」とは(後)』を説明に使ったメール相談アドバイスを書いたりしましたので、さっそくご紹介しようと思います^^。


「感情と行動の分離」の骨組み

「職場での見捨てられ不安」取り組み課題です。

これは4/14『「感情と行動の分離」で進める実践』でとりあげたアドバイスメール続きになるものです。

そこでは、「感情と行動の分離」では「健康形」「成長形」を考えてみるのが大切です、という話をしています。
しかしそれだけでは、まだ良く分からないかもですね。


「感情と行動の分離」への肉づけ

そこからさらに、「感情を鵜呑みにしないための4点」など記事を書き、「感情が良くなる3つの流れ」への理解までを、このブログで書きました。

それで、自分の進み方を検討するための視点が、もうちょっと具体的になってきたかと思います。

3つの視点になります。これを考えれば、とにかく前進できると憶えておいて頂いていいと思います^^。
1)どう「望み」に向かえているか
2)目の前の問題への「選択の思考」
3)「怖れの克服」を検討する



ここで、真ん中の「選択の思考」が、思考法としての基本になります。

「望み」への実際の向かい方でもそうですし、日常の問題へもそうですし、「怖れの克服」でも、結局は選択肢を知り選択すると同時に覚悟を決めるというのが最終的な答えになります。


「内面の選択肢」

思考法の手順としてはそんな骨組みとして、血肉として重要になってくるのが、「内面の選択肢」を知ることです。

「内面の選択肢」が、自ずと、外面の実際の問題への選択肢として表れるからです。


「心の基本姿勢」についての「内面の選択肢」を、すでに説明してきました。
「感情を鵜呑みにしない」ということ自体が、「内面の選択肢」ですし、「気持ちのおさまりを求めない」「弱くても自分から」といった話も、また「内面の選択肢」です。

さらなる「内面の選択肢」が、「能力」「愛」、そして「神になるのをやめるひらめき」といったテーマについて、出てくるわけです。


「内面の選択肢」を知り、それが実際の外面問題につながった時、私たちの心に、前進への力が湧いてきます。


ということで、実際の外面問題へと、「感情が良くなる3つの流れ」として向うため、「内面の選択肢」を知ることを重要な支えにする。この一連の流れを書いたアドバイスメールを紹介します。

■「成長」への3面

今まで「望みに向う」というのを言ってきましたが、昨日のブログの

「感情を鵜呑みにしない」とは(後)
2つを加えています。
「選択の思考」「怖れの克服」です。

自分がどう進むか思考法については、まずはこの3つの流れのどれかに乗ることにおいて意味が出てくる、と理解しておくと良いと思います。

まあそれは結局、「望みに向う」という長の本流への流れ3型ですね。
「望みに向う」という本流そのもの。
「選択の思考」は、「望み」かどうか関わらずに、日常の全般で進めるもの。これがやがて「望みに向う」ための心の強さを生み出す、さまざまな支流の位置づけです。
「怖れの克服」は、そのさらに支えになる源流ですね。捨てることのできる怖れ捨てるごとに、選択肢より大きくなり、また増えてきます。

この3面のどれについて検討材料があるかという目を懐に入れておいて、日々の生活に向ってみて頂ければと思います。


■内面心理の理解・内面の選択肢

「職場における見捨てられ不安」のような動揺感情については、上述の3面のどれに進むという話なのか。
そう考えた時、どうもパッと浮ばないと思います。

それはやはり、「この気持ちをどうおさめられるか」「どう気持ちが楽になれるか」といった、「気持ち」基準で考える姿勢がある場合ですね。まあある場合というか、まずそれがあって、どう進むかが見えようもなくなってしまうのが、我々の素の思考です。

そこにやはり、内面心理の理解が必要になってきます。進む前に、いったん腰をすえて理解しましょうと。
そして、内面の選択肢をまず知るわけです。

そこから、具体的「選択の思考」「望みに向う」が、思考できるようになってきます。


■「向う」と「捨てる」の見分け

「職場での見捨てられ不安」については、まずその感情動揺「どんな人でも愛されたいという思い」による「見捨てられ不安」(ご相談者ご自身による自己分析)であることを自覚した段階で、「理解」についてはもう十分です。

そこで、その感情がどう病んでいるかさらに分析し、病んだ感情であることにおいて捨てよう・・といった感覚でさらに向き合うのは、まず逆効果であることを知っておくと良いでしょう。

なぜならそれは、自分の感情を自分で受け入れていない姿勢だからです。それは自己否定感情を強め、自分は弱く無力だという感覚を生み出し、「どんな人でも愛されたいという思い」を、生み出すわけです。

逆なんですね。感情に、むしろ向わなければならない。そこに人生を前に進む通り道が課せられている限り。
心の情動エネルギーは、生み出すことにつなげない限り、必ずまた同じ方向で湧き出してきます。内面の選択肢によって、方向を変えることが必要なんです。

一方、すでに通った道において、残骸の感情に向き合った時、それを捨てるという選択肢が見えてきます。

この「むしろ向わなければならない時」「捨てる選択が見える時」見分け難しいところですが、まず前者があっての後者です。まず前者と考えるのが大抵正解になるでしょう。
後者は、体験積み重ねた先に、じわじわと見えてきます。

自分が成長し後者が見えたつもりになったのが、実は錯覚だった、というのが必ず起きます。そしてまた向き合い直す。実はこれこそが、「成長」のありのままの姿を体得するものになります。


■「能力」と「愛」に向う

「職場での見捨てられ不安」であれば、それはまず間違いなく、「向うべきもの」です。
もちろん、今までとは全く違う心の姿勢においてです。

「能力」に向う側面と、「愛」に向う側面を、全く切り離すわけです。

まずが見えるのは、「能力」の面になるでしょう。

昨日だったか、新聞のTV欄に、ドラマエピソードタイトルでこんな言葉がありました。「居場所のない2人」
「居場所がない・・」といった感情と同列に、「見捨てられ不安」という感情があります。
それは受け身姿勢受け身価値観の心の世界です。家族の中で疎外感を抱えた、幼少期の感情です。

受け身の価値観では、「居場所」とは、「自分を愛してくれる人々がいる場所」です。
そこで人と接するうちに、また「見捨てられ不安」に戻る心の世界です。

自己能動の価値観では、「居場所」とは、「自分から望み生み出すことができる場所」です。
そこで自分の生み出すものが、人にも愛される時、もはや「見捨てられ不安」とは全く無縁の、「自分が生きる場所」を見出した心の境地に向います。

「内面の選択肢」が、このようにあるんですね。

その先に、ということは「自己能動の価値観」の先においては、「能力」「愛」に、向うしかないわけです。

「能力」が、まず答えの見えるものになります。「役割」理解し、「自分の強み」生かし「自分の弱み」カバーする。そうして、「自分の実力」として出せる成果を、見定めていくわけです。「やる気」の勢いという揺れを取り除いた、定常的に生み出せるは、どんなものか。
そしてその向上への工夫を、積み重ねていくわけです。

これが「能力」に向う側面です。ここでは「愛」は、そんなの全然関係ねーです。
それが、「能力」に向う側面なんです。

「愛」はどうなるのか。答えはすぐには出せません。そもそも「職場」というのは、「愛」の場ではない。それでも相手が人であれば、「愛」求めるのが人の心です。

「能力」に向った時、自ずと視野が変化するでしょう。まずはそれを待つことです。「能力」に向うことです。
一言でいえば、「愛」求めるべき本来の相手と場とは、自分にとって何なのか。その問い生まれてくるでしょう。これはもう新たなる段階ですね。


まずこんな感じで、「内面の選択肢」を理解してから、冒頭の「成長への3面」の、具体的な実践を考えてみるといいと思います。

なおこれは『「感情と行動の分離」で進める実践』でのメール相談の流れの延長ということで、心の障害傾向としてはそれほど深刻ではないため、ひたすら積極的な前進へのアプローチを書いています。


これがもっと深刻な場合は、「どんな人でも愛されたいという思い」がいかに絶望的な重みになっているかの、受けとめがまず必要です。
この場合は、前進の話を一切せずに、ご相談者来歴への思い解きほぐすようなやりとりを行います。

この見分け判断は、杓子定規の基準などなく、ご相談者の言葉の行間からくるものを感じ取っての、私自身の経験を元にした、「直感」でやっています。
まそれで時には目測を誤ることもあるんですけどね^^; それでもそうした「直感」働かせることができないと、ご相談者の心の琴線に触れるアドバイスもう全くできないように感じています。

もちろん、そうした「受けとめ」は、深刻さに関わらずに、誰もが持つべきものであることを、ここで添えておきましょう。
ちょっと余談でした。


「気持ちの動揺」から「内面の力」へ

このように、生活上の出来事などでの感情動揺を、いったん「内面の選択肢」へと深堀りしていくのが、ハイブリッド心理学における「自己分析」の進め方です。


そこでつながりのある「内面の選択肢」が見え、選択の転換心の中で起きた時、「自己分析」開始した時には思いもよらなかった発想が力強く湧いてくるといった体験を何度も重ねたのが、私の歩みでした。

まさに、「気持ちの動揺」が「内面の力」へと変化するような形で・・。

その積み重ねの先に、「もはや何も怖れるものを持たない」という強靭な心へとさえ向う、一本の道がある。
それがこの歩みのようです。


そうした「自己分析」のための、心の混乱と圧迫起死回生的に(?^^;)解き払うための視点などを、あとで『自己分析』のカテゴリーで書いていきますので^^。

まずは、「神になるのをやめるひらめき」をめぐる「内面の選択肢」について、おおよその俯瞰を済ませておきましょう。

実践の進め方と進み方 |   コメント(0)
「2つの心の世界」を見据えて「望み」を問う
個別重要テーマの説明ということで、さっそく一つ^^。
『実践の進め方』について。


「感情と行動の分離」から「魂の感情」への実践

「感情と行動の分離」に始まる実践が、「魂の感情」によって導かれる歩みに至る。

これがすでに5/27『「心」と「魂」の図』右側「成長可能な心」で示していたものになります。
これがどういうことなのかを手短に説明しましょう。


それは一言で、「2つの心の世界」を見据えて「望み」を問うといえるものになります。


2つの心の世界とは、「乳歯の心」「永久歯の心」とそので書いたものです。

「乳歯の心」は、「未熟」にとどまり、さらには「心を病む」ことへと向かおうとするような、思考法行動法価値観を持つ心の世界です。
これは今までの心であり、自動的に動いてしまう心だと言えるでしょう。

「永久歯の心」は、「心の成長と豊かさ」へと向かおうとするような、思考法行動法価値観を持つ心の世界です。
これは新たに学ぶ必要があります。そして、自分の中でそれによる心の視界がきくかを、問います。


そうして「永久歯の心」で心の視界が利いた時、それを足場に、今まで「乳歯の心」で感じ取っていた「望み」を、問い直すのです。
自分はどうしたい?と。


そこに、「魂の感情」が現れる、という流れです。


「永久歯の心」を、どう学べばいいか。
ハイブリッド心理学がとる思考法行動法価値観そして信仰全てが、それに該当します。

これをより実践的に分かりやすくするよう、今後『実践ガイド』という冊子(有料にしますm_ _m)を発行したいと思っています。これができたらカウンセリングも再開しようかと。


たとえば・「愛」への向かい方

ここでは一つ、多くの人がそれに悩む、「愛」への向かい方について説明してみましょう。
一言で、こういえます。


「乳歯の心」は、「どうすれば愛されるのか?」思考します。
これは答えが出なくなる思考です。その先に、愛は消えていくのです。

「永久歯の心」では、「誰はどう人を愛せるのか」という、人を見る目を持ちます。他人に対して、そして自分自身に対しても。
そこで重なり得るものに、全力を尽くして向かう。


そこに、「魂の感情」が現れ、成長豊かさへと向かうでしょう^^。

実践の進め方と進み方 |   コメント(2)
「実践」の検討手順チャート
現在『実践ガイド』を鋭意作成中ですが、収録の
『「実践」の検討手順チャート』というのを載せておこうと思います。

こうした思考手順を踏むことで、効果的な「実践」が可能になると思いますので、ぜひ参考にして下さい^^)/
(参考:4/14『「感情と行動の分離」で進める実践』

図の右切れてます^^; 正式版をあとちょっとお待ち頂ければ。



実践の進め方と進み方 |   コメント(0)
取り組み実践エッセンス(1) 「受け身形の思考」から「自己能動形の思考」へ
さて昨日から実践ガイドWebページ版をリリースしましたが、まず把握して頂きたいことなどから書いていきましょう。


人生のマスター・・

昨日リリースした範囲で、実践の要点ほぼ網羅していますが、まずは「なんとしてもこれを早く全部マスター」なんてとんでもないこと(?^^;)を考えないのがお勧めになります。

まあ実践の流れあとの方ほど、それはもう「実践」というより人生そのものの話になってきますので、ハイブリッド心理学全体をマスターするということは、人生そのものをマスターするということです。
それはもう生涯をかけてという話になることを、まずは心に入れておいて頂ければと思います。


全てが「感情を鵜呑みにしない」の先に

一方、『実践ガイド』として、「取り組み実践」教科書としてはっきり言っているのは、全体が実に明確に、「感情と行動の分離」に始まる心の内面と外面への取り組みに、全てが乗っかるものとしてあるということです。

全てが、「感情を鵜呑みにしない」から始まるものとして、あるということです。

これを外したら、そこにもうハイブリッド心理学実践は、ありません


外面内面への、2面の姿勢を定めています。

内面感情ただ流し、理解する。これはつまり、「自分を知る」という古くから言われている心の訓です。
感情決して自分で無理に良くしようとはしません。「あるがままに」が指針です。この点は、森田療法がもっとも近いものかも知れません。
「知る」面においては、深く、精神分析の世界が展開されるとして。

その一方で、外面建設的行動法に向かう。

全てが、この先に起きることなのです。もちろん、「命」が生み出す自然治癒力自然成長力としてです。


「受け身形の思考」から「自己能動形の思考」へ

その2面姿勢着実なものにするために、ハイブリッド心理学が提示する「実践」が、まずは「受け身形の思考」から「自己能動形の思考」への転換だと言えます。
これがまずは、取り組み実践最初のエッセンスだと言えるでしょう。

「どう見られる」「どう思われる」から、「では自分では何をどう感じているのか」そして「自分では何を望むのか」へ、です。

その、「自分では何をどう感じ何を望むのか」の内容に対して、上述の2面姿勢の取り組みを、始めるわけです。
・それは心の健康と成長において、自分が今どんな位置にあるということなのか。
・心の治癒と成長のためにここで大切な姿勢の転換とはなにか。
・外面の現実問題に対しては、どんな対処法を取るのが良いか。

等々です。


「本心に戻る」「本心に立つ」という分岐点

この「受け身形の思考から自己能動形の思考」へという転換重みが何にあるのかを、お伝えしておきましょう。

それは、自分の本心に戻る、ということです。
そして、自分の本心に立って、これからを考えるということです。

そこから、真の向上への歩みが始まり、成長があり、やがて感情より安定し豊かなものになってくる。
人は、本心で考えた時のみ、変化することができます。治癒であれ、成長であれ。


本心を隠したまま、あるいは自分の本心に気づかないまま、いくら考えても、人は変化することができません。
本心を隠したまま考えるとは、自分に嘘をついたままでいる、ということです。
そこにあるのは、自分に嘘をついているストレスが続くことだけです。


「実践」の全てへ

「こう見られる」「こう思われる」思考がそうした受け身形になる時、私たちはどうしても、自分の本心を失い表面だけをとりつくろうとする心の穴にはまります。
実はその姿勢において人から白い目が向けられるという感覚が起きることに気づかないままにです。

そしていわれなき白い目を向けてくる他人への怒りに駆られる、という心の病みに向かう下り坂が、そこに現れるのです。
「こう見られる」「こう思われる」というイメージの中で、他人悪意と横暴に満ちた姿で膨張してくるという、心の病みへとです。


「受け身形の思考から自己能動形の思考」へという転換は、まずそこから目を覚まして抜け出すことだと言えるでしょう。
ただしそこに、自分の本心と、向き合うのを逃げてきた、本心において感じる「現実」に、向き合い直すというハードルがあることになります。

それを、「感情と行動の分離」の、内面外面への知恵を携えて、向かい直すということです。
そこから、ハイブリッド心理学「実践」の、全てがある、ということです。


「変われない人」から抜け出す

「感情を鵜呑みにしない」から始まる取り組み実践の第一歩に、けっこう多くの心のエッセンスがつまっていることに「なりますね。
・心の内面と外面への知恵
・受け身形から自己能動形への思考の転換
・その底にある、「自己の本心」をめぐる深層メカニズム


サイトの『ハイブリッド心理学とは』「変われない人」「変わっていける人」の話などしましたが、「変わっていける人」とはそうした第一歩自然と踏み出せる人であり、「変われない人」とはそうでない人、と言えます。

「変われない人」から抜け出すためには、ここで述べたような心のエッセンスに、まずはじっくりと向き合い(これをぜひ何度でも読み返して^^)自分の心のあり方について考えてみるのが良いかと思います。


ということで、今日の話を凝縮した『写真と言葉』など載せておきましょう。
「本心」役割について、さらに一歩進めた言葉も出しています^^。


「自分は何を望むのか」という自己能動形で思考することです。
なぜなら、「どう見られるか」という受け身形で考えるとは、「本心」を失うことなのです。
そして「本心」を失うとは、人間の心の最高機能である、「自由意志」を見失うということなのです。
実践の進め方と進み方 |   コメント(0)
「感情と行動の分離」の心の視野-1
心の地図

では話を先に進めましょう。

先の記事で説明したような「ていねいな論理的思考」によって、私たちの心の視野全体を、どのように持つのかの話です。
心の内面外面に対して。

それは心の地図と言えるものです。


これは論理的思考によってそれぞれの方がじっくり考えれれば出てくる・・という話でもなく、人間の歴史を通して、外面から内面にわたってさまざまな情報が、心の視野として与えられます。ハイブリッド心理学もその一つとして。

それを参考心と人生を探求することで、それがさらに発展していく。そうして人類の歴史があるわけです。


「感情と行動の分離」の心の視野

ハイブリッド心理学では、そうした心の視野として、まず3つを持つと言えます。


一つごく心の外部出来事についての視野です。これは自然現象への視野と言えるでしょう。私たちの身体についての視野も、これに含まれるものとして。

もう一つは、私たちの外面行動についての視野です。この社会を生きる上で、その良し悪しをある程度客観的に判断することができます。これが行動の原理原則への視野と言えるでしょう。

この2つが、心の外面への視野になります。


最後の一つが、内面感情への視野です。
これが心の内面への視野になります。


心と人生の航海へ

この3つの視野は、つながるものです。

私たちは、今回の震災がまざまざと示したように、否応ない大自然の制約の中で結局は生き、その中で社会行動を営み、感情によって生きる存在です。その3面を知ることが、この世界を生きるための、基本的な足場です。

その3面とは、いわば、
自然現象への視野は、空路であり、
行動の原理原則への視野は、陸路であり、
内面感情への視野は、水路である。

そんな、「この世界」を生きるための、地図です。


空路が変わると、ちょっと話のレベルが違う形で、生活が違ってきます。
まずは陸路歩みの基本と言えるでしょう。
でも目指すもの水路の先にあります。豊かに輝く心の水が湧き出る、へと探求するのです。

その先に、「魂」「命」という、特別な水が湧き出る、豊かに輝く泉があるわけです。


この3つの視野について、それぞれポイントを説明していきましょう。

実践の進め方と進み方 |   コメント(2)
「感情と行動の分離」の心の視野-2
どーでもいい近況(^^;)ですが、ひらすら家の手入れの日々が内装DIYリフォーム完結を近づくに従い、この際外装一新してしまおうかと目論見始めている今日この頃。これが終の棲家(ついのすみか)になる気がしており、人に見せて恥ずかしくない見栄えにしたい^^; 要は瓦屋根含めて外面全てペンキ塗り直ししようかと。

ちなみに下は
玄関隣の二畳部屋のために材料費0円で自分でこしらえたお気に入りのペンダントライト
写真では見えにくいですが
天井のクロスも自分で板張り天井に貼ったものです^^)v 電気を引いている部分の瀬戸物(?)に年代が・・^^;




さて。

自然現象への視野。
行動の原理原則への視野。
内面感情への視野。


この3つの視野について、まず最初のものからポイントを説明していきましょう。


自然現象への視野

最初「自然現象への視野」は、まずは心のごく外部で起きる、さまざまな出来事についての見方考え方です。

文字通りの自然現象、つまり宇宙があって地球があり、大地があり、人間以外にもさまざまな生物がいる。そうした環境で生きているという自然界の話だけではなく、私たち人間が作った建物乗り物など、さまざまな構築物も含みます。人間の構築物の一つとしての世界規模のマネー経済なども、含めることができるかも知れません。
私たち自身の身体も、もちろんこれに含まれます。

そうした、心のごく外部で起きる、さまざまな出来事についての見方考え方


「なぜこんな目に」からの脱却

そうした心のごく外界出来事への視野として、ハイブリッド心理学では「科学的世界観」というものを採用しています。
これは『入門編上巻』で、「心理学的幸福主義」3つの車軸の一つとして説明していますね^^。


しかし、ハイブリッド心理学が目指す「魂と命の開放」のために、必ずしも科学的世界観である必要はないと考えています。

「魂と命の開放」に向うような、心のごく外界出来事への視野として必要なことは何なのか。

それはまず言って、「なぜこんな目に」という嘆き観念が起きるような思考の状態から、脱却することです。


「なぜこんな目に」と思ってしまうような出来事に遭う。

それが人間関係社会行動場面で起きるものはとりあえず次の視野の話として、まずは自然災害交通事故などミスによる人災や、コップを落として割るなどのごく日常の事故などの話。

そこで「なぜこんな目に」と感じるとは、まず言って、それがなぜ起きるのか、無知でいるという話ではあるでしょう。
無知のままでいて、いいわけはありませんね^^。
原因を正しく理解し、次に同じ目に遭わないための防護策を取るようにできることが、望ましい。


「現実は意図を持たない」

そこで結局、科学的なものの見方考え方最も有用だという、ごく現実的な話はさておき、「魂と命の開放」に向うための視野、つまり「世界観」には、ある一つの命題が流れていると思うわけです。

太古の昔から、人々が世界をこう見て、その中で生きる知恵を模索して生きた。そこで「魂と命の開放」に向うものとは、こういう視線を持ったものではないかと。


それは、「現実は意図を持たない」というです。


つまり、「現実」というのは、自分への悪意も、逆の好意も、持たない
それは私たちの心の外部に、ただそのようにあるものとして、ある。私たちの「感情」とは関わりなしにです。
まあここに「感情と行動の分離」スタートポイントがあるのがお分かりかと。

「天罰」などというものは、ない
今回の大地震も、日本人の精神的堕落への天罰として(^^;)起きたのではなく、日本の下の地殻プレートのひずみが開放されて起きた。その大規模なものがたまたま今だったという話です。
苦しい病にかかった。そこで「何も悪いことしていないのに・・」という発想が起きるとすれば、まさにここで説明しているのと逆の視野で生きていることの表れと言えます。


なんで自分だけが。なんでウチの子だけが。

ごく日常で漏れだすその思考が、実は、「魂と命の開放」根本的に閉ざす生き方姿勢の、ほんの尻尾の先のような表れであることに、人々は気づかないまま・・。


「現実は意図を持たない」というが、「魂と命の開放」へのにつながります。
これについて引き続き説明をしていきましょう。

実践の進め方と進み方 |   コメント(0)
「本心」から「ハイブリッドの道」へ-1
では解説記事の続きですが、この新たなタイトルにて、前回に触れた「心の軌道修正」「人生の浄化」同じ本質といった話も書いていこうと思います。


「本心」から「ハイブリッドの道」へ

そのココロは、今回取り上げた「本心」というものを要(かなめ)として、ハイブリッド心理学「取り組み実践」流れ再度再編成できるのはないかと。

今まで「取り組み実践」というと、とにかく「感情と行動の分離」からです、最後までそうです、という話に終始し、そこから「心と魂と命」という「答え」までのつながり今いち不明瞭だったかと。
それはやがて、「現実の世界」「魂の世界」という交わることのない2つの世界を歩み続ける、「ハイブリッドの世界」というものになる、といった話を書いてもいましたが、「実践」流れとしては分かりにくいものだったと思います。

そうした「取り組み実践」を今回、最終的局面「ハイブリッドの道」と呼んで再整理したいと思います。
それをこのあと書いたら、サイトリニューアル『実践ガイド』改訂なども考えたいなと。またいろいろと新展開ということで^^;


「本心」が要

「本心」が要になります。なぜならそれは、「魂」「命」に接する「心」あり方のことだからです。
自分着実に変えていくためのエンジンという、基本的な役割の上でです。

「心底からの納得」に、培われていくものとして、それがあります。

それがまあ「感情で納得」では元も子もないので、「自分に対する論理的思考」で取り組むのがハイブリッド心理学のやり方になります。
これはこのあと解説予定。


そうしてまず「本心」基本的に持つことを始めた先に、「本心を見失い本心に帰る」という心の動きがあります。その過程に、「魂の感情」が現われ、別世界へと切り替わるということが起き得る。
その時、あらゆる状況において生きることを望み、生きることを喜ぶ「命」エネルギーに湧くという流れになります。


「心の軌道修正」と「人生の浄化」の同じ本質

まず「本心」を持ち、次に、「本心」を見失い、やがてまた「本心」に帰る。
これが基本流れになります。

そこでなぜ「本心」見失うのかと言うと、言うまでもなく「人の目」によってです。「人の目」の中で、自分がこうあれれば、と。こうなれなければ、と。

それが「望み」という前進の色を持つことができるものであれ、ただ「ストレス」という病んだ色しか持てないものであれ、です。
その違いは、「望み」がどう「変形」したかによります。その「変形」遡ることで、「望み」より大元のものへと浄化されていくという、内面向き合いが出てきます。


そして「望み」は、その通りになれることもあれば、何かに妨げられることもある。前者むしろ稀になるでしょう。

そこで後者において、自分が妨げられる事態を、自らどう把握するかによって、今までの自分を脱皮し、新たなる自分へと成長する転換が現われ得ることになります。


「自己の死と再生」という本質

その転換とは結局、「愛される自分」に別かれ、「自ら愛する自分」が生き始める、というものになると考えます。
そしてそれは結局、今までの自分が死に、新たな自分が再生する、という形になるのではないかと。

前回までに話した「心の軌道修正」は、「今までの自分」「新たな自分」が、「自己の死」はざまほとんど表に出さない形でバトンタッチできている形のものです。
「人生の浄化」では、「今までの自分」「新たな自分」はざまが長く、「自己の死」という時間が現われることになる。

本質同じです。「愛される自分」死に「自ら愛する自分」生き始める、というものです。


先の『写真と言葉』『転換の本質』は、この転換「自我」一つの視界に捉えた時の意識感覚の、直感的な表現だったりします。

まあその時点「自分の命のままに生きる力の感覚」が見えるのであれば、「心の軌道修正」パターンですね。「人生の浄化」パターンだと、それは見えない意識の谷間が訪れる・・とまあこれは「崩壊」の話そのものですね。
結局「心の軌道修正」「人生の浄化」区別はどんな時間間隔で捉えるかの違いのような話でしかなく、この言葉を区別のために使うのも今いちかも・・今後再検討^^;


この転換についての詳しい考察は、今までのハイブリッド心理学の著作全てが、これを書いているものになりますので、ここで冗長にそれを繰り返すのは省略しておきましょう。
特に『理論編』などはこの視点を中心に添えている感じですので、さらにじっくり学びたい方はぜひ読んで頂ければ^^。


ここでは、今回の「本心」についての考察を踏まえた、新しい「取り組み実践の流れ」解説をざっと書いてみたいと思います。

実践の進め方と進み方 |   コメント(0)
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