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このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

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「宴会恐怖」「人の和アンビバレント」が完全に消えるまで-10・まとめと補足
読者広場で以下にコメント入れてあります^^。

『話せる人になりたい』 irohasuさん No.435 2012/01/26
目先の感情の良し悪し踊らされることのない人生の生き方への基本指針として、「王道を学べ」というアドバイスなど^^。


では最後補足です。補足というにもやっぱちょっと長いですが^^;


内面転換のまとめ

では、内面転換についてまとめるにあたり、思い浮かんだものにしたものなど作ってありますので下の方に載せておきます。
当初はまずこれを出して、それぞれについてごく手短に箇条書き程度に済まそうかと思っていたのですが、結局本格解説ものになった次第^^ゞ

要点手短に書いておきますと、5段階があるという話になります。


1.「深刻形」段階

ここでは心理メカニズムになるものとして、「自己の抹殺」「硬直した和のイメージ」悪循環に書いています。
前者起きている後者生まれる傾向があり、それが「和にそぐわない自分」という自己否定を生み、それが再び「自己の抹殺」そそがれるという悪循環です。
その8「硬直した「和の理想」イメージ」参照)
「硬直した和のイメージ」で、さらに、「現実の人の和」皮相な演技の寄り合いだという軽蔑嫌悪や、思いやりとして自分も招き入れられるべきという観念からの「除外される憎悪」が生まれるとも考えられます。

まあこの段階とは心が多臓器不全のような状態であり、どこから手をつければいいか難しいような状態ですが、まず一番根底になるのは自己放棄脱することであり、その先に「愛の成長変化」の学びの上、「硬直した和のイメージ」が生み出している動揺解きほぐした上で、自分として何を目指すか向き合う、というのができれば理想的なアプローチのように感じられます。(その6


2.「深刻形抜け出し」から次の「和への行動開始」までの中途段階

「深刻形」から抜け出しただけの段階というのは、そのままではすぐ和への行動改善向上向かうのは難しく「日常生活と人生全体の自己能動化への取り組み」というのを置くことがやはり必要になると考えられます。
この一番基礎実践は、「自分への論理的思考」になるでしょう。
その7「生き方の全体を自己能動的に」参照)

「深刻形」はまず言って「依存の愛」「受け身の愛」中でどっぶりと生きようとしている心の状態背景にあります。そこからまず、自分の足で立って歩き始めるという、「心の自立」という大きなテーマがやはりあります。それがこの後全て克服成長過程への前提足場になります。
「心の自立」に立った「感情と行動の分離」姿勢という基本において、内面側「開放」姿勢この後克服成長過程にとって決定的に重要になります。


「つるむ相手確保」から「個人ベース行動」へ

ここでちょっと思い出した話など入れておきますと、かつての自分が、「一緒につるむ相手を確保する」という行動法の中にいたのを思い出します。
オレとオマエ、ワタシとアナタは組む時は互いを最優先する間柄、ヨロシクね!というような暗黙の了解を置ける相手を見つけて確保しようとする、人の和のいわば母集団の中における行動法です。この「人の和の母集団」としては、学校の学年やクラス社会人になってからも含めた各種のサークル集団などが代表的です。
これがかなり心の健康を損なったものとして働きがちであるのを知っておこくとは、心の健康と成長を目指す上で無駄ではないでしょう。

まあ中学生くらい年代では、最も親しい友人というのは多少ともそんな感じになるのは、そうなる特有の年頃という別枠で考えてもいいだろうものとして。また成人前までくらいの若い時期に、本当に仲が良くて、必ず行動を共にするような親友ができることは、人生の一つの豊かさになることを否定する必要はないでしょう。

問題は、そうした相手を必要とする衝動が先にある、というケースです。親しくなり始めた相手をそうした「親友願望」に当てはめる、あるいは、相手と親しくなるとは、そうした間柄になることという硬直した姿勢です。
それによって、本心からのものではない過度の親愛態度の振る舞いと、その嘘への不信感互いの間に流れる飛び交う感覚に、まさに対人アンビバレント感情・・いやそれを超える精神的混乱が生まれやすいのです。
私自身を振り返りますと、高校時代対人恐怖症から抜け出した「躁の時代」の中で、そうした行動法全開の先にまさに精神的破綻をきたしたのが、そこから「心の旅」へと歩み出すその後の私を決定づけた、大学1年終わり頃出来事でした。『悲しみの彼方への旅』P.39前後)

言えるのは、そうした「間柄の約束同盟」(^^;)形の親愛行動というのは、人生の生き方社会での行動法意識する訪れた時点で、もう別れを告げるべきものと考えるのが正解だということでしょう。全ての人が基本は別々の人生の道にある上で、タイミングが合えば行動を共にすることも歓迎するという、適切な距離感のあるオ-プンな交友行動法学びたいものです。
青少年向け人生論(つまりそれ以後には役立たない人生論?^^;)では「互いを見捨てないのが親友」といったことを言うでしょうが、あまり真に受けないのがお勧めです^^; その言葉が感動を呼ぶ場面その言葉が出るのはまあいいでしょうが、一般的な行動法として考えて役に立つものでは全くありません。
人生の生き方を意識する時が来たのであれば、学びたいのは、相手によって変わることのない一貫した行動法です。ハイブリッド心理学で採用している「行動学」は、まさにそうした行動法として3種類のものからなるものです。(2010-05-18『3つの「行動学」』など)


「組む相手を得る焦り」・・

それと似たもので、「組む相手を得る焦り」というのが、「自分一人が浮く恐怖」というのが膿のように流れた時どうしても起きがちです。
これはガソリンの中に混じる不純物のように、多少その残骸があれば時にそのようにうごめいてしまうこともあるのが、結構後の方の段階になってもあるというのが、私の経験からは言えることです。
冒頭で触れた読者広場のご相談も、そんな面が多少含まれていると思います。

これへの向き合い方をさらに比喩で手短に言うならば、ガソリンの中に混じる不純物のように、完璧にそれがなくなったきれいな状態までもっていくのも簡単ではないとして、まずそれがガソリンの中に混じる不純物の方であることしっかりと分かることからです。それが純正のガソリンの方だと勘違いすることなく。
そう勘違いして、ガソリンそれで満たしていきながら走ろうとすると、エンジン壊れてしまいます。

次の段階からが、本来の純正のガソリンで走るというのが自分でも分かってくる段階です。


3.とにかく外面では和への健康な参加行動ができるようになる段階

「個の確立」における「自律的な楽しみと向上」支柱に、その共有描柱とするコンパス描く円として(1/20『「和の行動」とは「個」と「愛」のコンパスで描く円』)、への健康な参加行動ができるようになる段階です。(その7・より深い学び

注目願望緊張不安などのチグハグな感情が、とにかく「感情と行動の分離」姿勢内面で受け流す中で減少していくのが、克服成長主な面となる段階です(その8・内面の転換-前)。こうした感情はもちろん、最終形段階まで徐々に薄くなりながら残ると考えておくのが正解でしょう。


「心を開いている姿の圧倒魅力感」

この段階あたりで、説明の中で触れていなかったものが一つあり、「心を開いている姿の圧倒魅力感」というものです。
これは内面ただ流し向き合うこともあるだろうものとして、例によりちょっと話を膨らます話題ですが、印象がかなり強かったので書いておきましょう。

これは和の「場」魔法の宝の部屋(^^;)のように感じる感覚や、魂の純粋な和の愛への望みとはまた別のもので、心を開いて人に接している人という個人の姿が、その様子において何か圧倒的な魅力であるように感じる感覚です。
私の経験ですと、「どうしてそんな風でいられるのだろう」ただ引きつけられたり、電車の喧騒の中そんな姿を見かけた時、一体どんな話をしているんだろう意識が引きつけられたものです。
そこには、心における何かを持っている人がいる、という強烈な感覚があり、その感覚の強烈さにおいて、私の自己分析経験の中でしばしば登場したものです。

そこには真似ようとした時、まがいものになって消えてしまう輝きがある、という目線で、自分が何に惹かれているのかをただ心に刻むのが良さそうだ、とここでは手短に書いておきましょう。ちょっと言葉足らずですが。
『島野日記』ブログを始めたらこの手のが沢山出てくると思いますので^^。

一方、これを目標にして、自分あんな風に心を開ける人に、と、その言葉仕草など外見様子だけの「習得」駆られるというのがありがちで、これが愛を形ばかりで追求することで逆に愛を見失う罠につながるものだと言えます。
『入門編下巻』「9章 愛への道」そうした話を展開したものになっていますので^^。(P.284前後)

こんな印象のものだったと感じます。西に向かって走ってる時に、時折東を見ると異様に明るい月が見えた。そんなイメージ。そしてあらゆる取り組み全く関係しないまま・・向かうのは西なのですから・・、ゴールした時、消えていたもの。そんな感じです。
経緯を振り返るならば、全くつながりは見えないまま、「魂の愛への望み」の感情流す体験ごとに、それは薄れていったということになると思います。自分の「魂」が豊かになっていくという感覚(その9・内面の転換-後)と、まさに反比例しているようにです。


4.和への外面行動に満足と安定を見出す一方で埋められない内面の穴を「魂による導き」が埋めていく段階
5.自分なりの行動法の定着調整へと向かう段階


終わりのこの2つの段階前記事その9・内面の転換-後参照^^。


「抜け出し」の転換

最後に、外面行動法改善向上として「自分から向かう」過程と、内面世界での「魂に導かれる」過程合体したような、「抜け出し」の転換というのがあることも記しておきます。では4番目の段階の中に書いています。

これはこのブログそして歩み方ガイド表現で言う、「受け身意識の闇の川」一度はまりそこから抜け出るという転換に他なりません。
人の和惹かれ、なんとかその中へと行動するのですが、ちょっとした行き違いや中途半端な状況の中で、まあ一言でいえば和に入ろうとした自分の心の不都合自分の心にさらけ出されると同時に、そのまま和の中にいる行動も取りにくく苦しい心の状態になるものです。
この「自分の心の不都合」とは、自分を偽った自己操縦のストレス自分自身に明らかになることであったり、前記事では「ここでそんな話にまでおよぶ場では」と触れた「原罪」、つまり自分からは愛することなく人に愛されようとした自分の不実と傲慢への自己嫌悪感情だったりします。これは魂が抱く自己嫌悪感情だと言えます。

こうした状況で、和に惹かれその中にいる自分の存在のあり方の全体を、問い直すのです。「自分に嘘をついて愛することはできない」という真実の言葉の下で。
そこに、受け身に愛されることへの望みから始まった意識世界からの、トータルな抜け出しというのが起き得ます。
実はこれが一番、大きな心の変化が得られるものです。まさに脳が一枚脱皮したかのように。

この「抜け出し転換」が、ハイブリッド心理学歩み全て凝縮したものであり、さまざまな人生場面で起きるものの一つのバージョンが、和への参加行動にもあるということになります。
2011-10-30『「悟り」と「未知」-6・乗り越えるべきもの』私の日記など紹介した、「脳の騒がしい皮が一枚はがれた」と感じた転機なども、やはりこの「抜け出し転換」ですね。

この「抜け出し転換」は、取り組みの歩み最初の方から最後の方まで、全段階においてあり得ます。そこで、後の方の段階になるほど、何が起きているのかが自分自身で分かるようになり、抜け出した後の、自意識そのものが薄れ惑いがなくなる、「生きる力」の増大その9・内面の転換-後「「魂の望みの感情」が起こす不思議な変化」参照)がはっきりと感じられるものになってきます。

抜け出すその瞬間の前まではきわめて苦しい状態になる体験ですので、なければそれに越したことはありませんが、実は得るものもそれに増して大きいものとしてこんなものもあると理解しておいて頂ければ^^。


ということでようやっとこのシリーズの説明完了^^。はあ~~っと一服のため息^^;
あとコメントで質問頂いたものへのアドバイスを次に書いておきます^^。


 治癒成長の段階ごとの要点まとめ
段階状況 内面要因 対処
自己の抹殺
  
・自分の見捨て
・過度の受け身姿勢
・誤った取り組み姿勢
硬直した和のイメージ
(これが再び
自己の抹殺の原因に)
「自分への論理的思考」
の習得の上で、心が健康で
自立した世界の和の行動法
をとにかく学ぶ
「深刻形」からの抜け出し
・日常生活と人生全体の自己能動化への取り組み
「つるむ相手確保」をやめ「個人ベース行動」
・「感情と行動の分離」により外面は建設的行動の一方、内面の開放
「自律的な楽しみと
向上」
を足場に和への
行動の開始
・チグハグな衝動
(自己顕示欲+緊張)
「感情と行動の分離」
 やりすごす
・心を開く姿の圧倒魅力 ・自分が何に惹かれて
 いるかをしっかり把握
「未知への成長」
の体得
(抜け出し・魂の感情)
・自己操縦ストレス
 自覚
「自分は何を望むのか」
 「嘘をついて愛せない」
 を問い再び向かい直す
(抜け出し・膿と原罪克服)
 
・「人の和」への
 希求の魂の感情
・満たされる時間の享受
「看取り」
最終形(永遠の命
の感性・怖れの消滅)
受け身の誘引と抵抗感の双方が減少
→自分なりの行動法の定着調整へ
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