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このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
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詳説・実践のポイント6・いざない4・人生の鬼門3
では先の記事での「病んだ内面プライド群」説明を踏まえて、「心に取り組もうとして心に取り組んでしまう」という逆姿勢が含み得る、2つ目の問題について説明しましょう。


「内面の優劣」の中で取り組む誤り

まず直感的な言葉で書いてみましょう。

それはつまり、「内面の優劣」の感覚枠内で取り組んでしまう、というものです。
「心の優劣」において、取り組んでしまう。自分の心「優」にするために、取り組んでしまう。

これはまずそうなると思います。私もそうでした。自分の心「優」にするために、取り組んだわけです。その時、私にとって私の心は、痛々しいほど「劣」だったからです。
でもその姿勢では結局、「優」にならないんですね。「自分の心は劣」という「世界」を、抜け出せない

根本的誤っているわけです。
心に取り組むとは、生きることです。自分の心「優」にするために、心に取り組むとは、「心を優にする」ことが「生きる」ことの「目的」と化すことです。
それは違うんですね。「生きる」とは、私たちが生きるこの「現実世界」に向かって、を開放して前進していくことです。それによって自ずと、成長治癒そして成熟への変化を起こすものとして。


「病みの焼き直し」の3パターン

どういうことか、分析的に説明していきましょう。

「内面の優劣」感覚枠内で心に取り組んでしまうのが引き起こす問題一言で表現したのが、『写真と言葉』『心に取り組む時の罠』で書いたように、「病みの乗り越えではなく焼き直しになる」というものです。

この「病みの焼き直し」様子を、3つ言えます。


「病んだ内面プライド」への箔づけ

まず程度最も悪いもの(^^;)から言いますと、「病んだ内面プライド」および「卑怯な傲慢への怒り嫌悪」という、他人の内面のあら捜し攻撃に、心理学の知識再利用(^^;)するもの。他人の内面の攻撃に、心理学の箔(^^;)を加えだだけであるのがあからさまのもの。
心の取り組み結果に、一切の改善向上が見られないまま、「心の取り組み」病んだ心にさらにお墨付きを与えてしまっているようなありさまです。

ちなみに先日もちょっと触れた(12/6『ありのままの自分を好きになりたければ』)、最近寝つけ薬がてらの読書に選んだ、『悲しみの彼方への旅』最初の方にも出てくる日本で最も著名な某人生論者(ネタばれ^^;)を読んだところ、最初から最後までひたすらこの「自己欺瞞に立った卑怯な傲慢」の他人(主に「親」)を批判攻撃する内容になっており、呆れたところです^^; 1行も役に立つ文章がなかった・・・ *_*;


「内面的優位性」の勘違い

次は、そのようにあからさまに他人攻撃心理学再利用されているという風ではなくとも、漠然と、心理学他人に対する自分の内面的優位性としてあるように感じているもの。
まあハイブリッド心理学なりこのブログなり幅広く読んでいれば上記パターンはないとしても、こっちはあるかも知れませんね。
前記事でちょっと触れたように、「後期」になると「自分の成長の過剰評価」というのが必ず起きます。それは多少このパターンでもある。


問題本質は、「分かること」「知ること」「わきまえること」が、「成長」直結するもののように感じていることにあります。だから、こうした心理学を「知った自分」は、他人への優位性を得たのだと・・。

それは誤りです。は、その成長豊かさあり方知ったところで、分かったところで、わきまえたところで、成長しません「現実を生きる」ことをしなければ。もちろん、「望み」に向かってです。
その点で、「本当に分かれば変われる」という感覚は、心の成長をまだ「分かっていない」ことを、まさに示す感覚です。


なお「後期」「自分の成長の過剰評価」は、それとは別ものです。実際自分の心変わってきている。分かって自分で自分の心をどうこうしようとあがいていた昔とは、もう別人のように・・。
で、その過剰評価が起きるのですが、「分かって成長する」のではないことをすでに身を持って知った段階であるからこそ、前記事で触れたように「現実の裏切り」さらに逆手にとって「自意識に生きる心」根底から捨て去るような、さらなる脱皮成長つなげることができるようになるわけです。

そんなものとして、心理学他人に対する自分の内面的優位性のように感じる取り組み姿勢とは、「分かれば変われる」という誤り意識の中にとどまっている、つまりは全く成長変化できない取り組み姿勢にあるという問題です。


心の答えは心の中にはない

心の取り組み姿勢「内面の優劣」が絡む問題面最後は、最も根本的な話になります。

上の最初に書いたように、私が犯していた誤りです。そのせいで、後に「失われた20年」と振り返るような間延びを置くことになってしまった。

それは、はどうしても「自分の心の中の“劣”」取り組んでいたのです。そんなものがあるから、大学院まで心理学を学び、「知の探究」としてそれを進めることに完全を見切りをつけ社会に出てからも、認知療法など新たな心理学にも関心を持った。「自分の心の中の“劣”」解決する答えを求めて。

もちろんそうした学びの中から得るものも、断片的にはあるのですが、その取り組み姿勢にある根本的な誤りとは、取り組みの全体が結局、前記事最初「内面の優劣」の感覚に、乗っかったものとしてある、ということです。
だから、もう他人の内面あら捜しなどは求めないようになり、自分の中で起きる悪化連鎖減らすことができたとしても、外部にそうした動揺減少よりも強い問題が起きた時に、全てが同じ感情の繰り返し戻ってしまうわけです。

心に取り組もうとする逆効果が起こす問題との連鎖の中でです。「内面の優劣」を基準にして、「心の駄目出し」「自己操縦ストレス」「見せかけへの嫌悪恐怖」に陥って「やはり自分は駄目・・」となる「現実の裏切り」に出会う。

心の取り組み姿勢原点「心の優劣」にある限り、「戻ってしまう」というのは必然という大きな枠があることを、ここで感じ取って頂ければと。

心の答えは心の中にはない、と言えます。それは心の外にあるのだと。


島野に答えへの視力を与えた「一つの文章」・・

にそうした「心への答えとなる心の外のもの」への視力を与え、あと戻りすることのない前進のための車輪(つまり「現実」への着地装備ですね^^)を与えるきっかけとなった、一つの文章というものを、今思い出しているところです。
それは心理学関係ではなく、当時の仕事関係で学んだ中にあったものです。

心の答えは心の外にある。このブログ執筆を通して焦点を当ててきているこの命題の、具体的な表れとなる思考を私に示したのは、あの言葉ではなかったか。自分はそれによって、「自分の心の外にある答え」に、自ずと目を向けるようになったのだ・・と。
そこから得るようになった生き方への自信足場に、やがて自分が神になろうとうする誤り根底から捨てる「否定価値の放棄」至ったのではないか・・。

そう考え、その文献いつのものだったか確認したところ、まさにその通り!でした。
私が「否定価値の放棄」に至ったのが1997年の12月(参照:2010-04-05『島野が神になるのをやめた時-1』)。私がその文献に触れたのが、1997年の初頭からでした。どんぴしゃです。


それを次に紹介しましょう(TV番組のつなぎ手法みたい^^;)この記事で書いた「病みの焼き直し」3パターンに応する、3つの対処心得の説明の中でということで^^。

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詳説・実践のポイント |   コメント(3)
コメント (新着順^^)
[編集] | URL | 2012-01-05 Thu 18:20:11
「現実を生きる」とはどういうことですか?
現実を生きていない人なんているのですか?
社会から引きこもっている人であっても、引きこもりという現実を生きているように思います。

方法論を携え現実を生きるとは、方法論を社会において自ら使い、試行錯誤していくという意味なのですか?
[編集] | URL | 2011-12-27 Tue 11:23:14
いつも思いますがもうちょっと具体例をお願いしまーす
管理人のみ閲覧できます
[編集] | | 2011-12-26 Mon 18:56:06
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