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心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
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成長の道標への歩み方-5・ハンドル操作の基本3
視線恐怖への対処例

今日はまず、昨日の記事への質問コメントへの返答から書いていこうと思います。
それが次の話へのつなぎにもなるかと^^。

>視線恐怖への建設的行動である、「めがねの精度」「観察能力を上げる」とは具体的にはどういうことなのですか? 前からくる人をよく観察して、その人がどういう人なのかを観察するということですか?


なお細かい言葉の使い分けになりますが、ここでの「観察精度を高める」とかの話は、基本的には「感情と行動の分離」における外面向けの側の話になりますが、行動特に変えてない、つまり「見方の修正」段階ですので、「建設的行動」とまでは言わないですね。

こうした対処を含め、視線恐怖という障害乗り越えて何か問題解決もしくは望みへの行動に向うようなことを検討する段階が、「建設的行動」という言葉が当てはまるものになってきます^^。


効果がてきめんだった事例

このメール相談当時は、ご相談者ほぼ全員視線恐怖症傾向をお持ちだった印象です。4人くらい。ま心の障害の傾向の、基本症状ですね。
その中で最も効果てきめんだった事例ですと、こんな感じという話。

その例では40代男性で、を歩いている時に向こうから来る人あてつけで故意に過度に近づいてくる、と感じるのを気にしておられました。
でそれに対し、まず、
・どのくらいの道幅でどのくらい近づいたらそう感じそうか
を考えて頂きました。

すると「人が2人すれ違えるのがやっという程度の幅2メートルくらいの歩道であれば、大体真ん中を越えて近づいてきたら寄ってきたように感じる」といった話も。


アドバイスメール抜粋

それに対するアドバイスをここで要約するよりそのまま抜粋する方が手間もなく分かりやすいと思いますので、一部載せておきましょう。

ご相談者言葉も、個人情報には全く触れないものをそのまま引用していますのでご了承頂ければ。ご相談者のメール原則非公開にしており、島野の書く言葉よりも問題気づきうまく表現している言葉があれば掲載させて頂ければと思っております。
・・(略)・・

僕は相談メールをまずプリントして読みながらメモを入れるのを先にやっておきますが、これは思わず「×」と書きました^^;
「人が2人すれ違えるのがやっと」の場合、まずすれ違う人間どうやっても「自分に近づいてくる」と感じるんです。目の錯覚のような話としても。
それをそう感じない程度に歩くとは、逆にかなり意識して端を歩かないと無理だと思います。

まあ僕の感覚で言えば、そうなら「ぶつかりさえしければ不問」ですね。ぶつかったとしてさえ、それが相手の悪意意図とはあまり感じないかも知れません。

それだけ、対向者に配慮して適切な直線を歩くなど、そうそうないと思いますので。

足腰弱い人バランス感覚悪い人考え事して相手に気づかないまま歩く人、基本的に「空間認知」弱い人。そんな人はいくらでもいます。

>実際に、昨日経験したのは、2m程の歩道を端によって歩いて居た時、10メートル程前方では反対の端を歩いていた人が、私との距離が3メートルくらいになった時に、急に斜めに歩いてきて1メートル程前方で完全に私と真っ直ぐに対向する形になりました。目が合っていても全く避けるそぶりがなく、そのままだと多分ぶつかるのでこちらが避けました。妙だなあと思います。その人は恐らく30歳くらいの女性で、一見OL風な容貌でした。
>それから、6メートルくらいの広い直線の歩道を歩いているときのことです。私は端を歩いていました。前方20メートルくらいの曲がり角を曲がって現れた人は、そのまま、私の歩いている軌道上前真っ直ぐに向き合う形で歩いてきました。そして2人の距離がどんどん近づいても避けません。結局1メートルくらい近づいたところでやっと向こうが避けました。他に人はいませんでした。・・(略)・・この相手も30代程の女性です。


この2例「空間認知が弱い人」だと感じますね。女性に多いです。だから多くの女性車の運伝下手です。(あくまで島野の印象です^^; ブログ注)

「これ以上近づかれるのは嫌」という「自己空間領域認知」というのは、かなりバラツキがあります。広々とした場所と、満員電車の中、といった状況でも変わります。
「相互空間領域認知」弱いと、こっちがいないかのように、相手は振る舞います。飛んできた虫がぶつかってくるように。

とりあえず、この「空間認知能力の違い」というのを、今回の話としましょう。

「故意に近づかれる」という感覚そのものは、性急に「気にしないように」という安直カウンセリング的な考えは取らず、引き続き観察精度を上げて見ていき、その上でまた自分の感じ方突き合わせてみる、というのを続けると良いと思います^^。

「空間認知」というのは実に錯覚を起こしやすいものですね。そうした人間科学に興味を持ってみるのもお勧めです。
例えば90度に交わる道を、同じ速度で近づく相互の車停止して見えるとか。視界広々と効くにも関わらず出会い頭衝突が起きる原因と伝えられています。

・・(略)・・

「考え方」と「感じ方」に別々に取り組む

ポイント2点です。

「空間認知能力」など、新しい情報(ここでは実に科学的な情報)を、検討の手がかりととして取り入れる

「考え方」修正検討と、「感じ方」変化確認を、別々段階的に行う。

「こう考えればいい」「こう感じるようにすればいい」ではないわけです。
「考え方」「考え方」として、厳密に検討する。どう感じるかに関わらず、それは答えを持っているわけです。なぜなら、それは「現実の世界」なのですから。科学的測定すれば、物理的数字は決まります。まずその段階正しく認識しないと、始まらない。
そこまで、まず確認する。


それによって実際場面でどう感じ方変わるかは、またその場に立ってみないとわかりません。

そこで変化あるとは、まずは物理的情報のレベルで、勘違いによって認知歪めていたといことです。

人により空間認知に違いがあることが分かってさえ同じように感じるのであれば、別の原因を検討する必要があります。何か強固な特有のイメージがあるのではないか、とか。


「感じ方」を変えたいがゆえに「考え方」を自己強制的に変えようとするやり方では、心は変化しません。
なぜか。分かると思います。「本心」ではないからです。

「感じ方」とは全く別のこととして、「考え方」「本心」から変わったならば、次に「感じ方」変化した可能性を検討することができます。
もちろんそれで変わる保証もない。原因全て突き詰められるまでは。


段階的な検討の追加

この例の場合、こうしたアドバイスてきめん感じ方変化していったわけです。本人の感覚として、「あれっ今まで何をもってそう感じていたのかな?」という感じで。

で私は次に、相手の表情良く観察してみるようにという、次の手がかり情報アドバイスしました。
もし故意に過度に近づいてくるのであれば、それなりのもの表情に表れるだろうと。
これも、感覚で捉えるのではなく具体的にです。まずは目線方向、次は表情全体といった話になるでしょう。

で結果は、ほんの2週間程度のうちに、視線恐怖感全消滅といった感じだったと思います。


とりあえずここでアップしておきましょう。

そのように、外界出来事への見方を変えただけでてきめんに変化するもあれば、そうはいかない例もあります。
それがこの歩みにおける「装備」あり方の問題や、道程での立ち位置あり方として、どのように見えてくるかを次に。

前記事で、1)学びを得て2)吟味検討する中で、自分「心の成長課題」把握されるというところの話になりますね。

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