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詳説・感情を鵜呑みにしない思考-12:実践の流れその1・思考の前提こそ鵜呑みにしない
「感情を導ける思考」の流れ

ではこれまでの話を踏まえて、具体的な実践の流れ細かく詳しく見ていきましょう^^。
「感情を導ける思考」の、細かく詳しい流れということですね。


「感情が理由」から「感情の理由」へ

まずは、「感情が理由」という思考の流れを、「感情の理由」を考えるという流れへと、方向を逆にすることが必要になると言えるかと。
ここに、最初のハードルがあることになります。その4『3つの関門と3つのハードル』で述べたように。


「感情が理由」という思考の姿勢だと、心は迷走と暴走を繰り返すのみです。感情を理由にものごとを考え、そうして考えたものごとによって、さらにまた感情が刺激される。

他人はこっちを白い目で見てくる。だから他人が嫌いだ。どうすれば人に会わずに生きていけるか。人に会わずに生きるためには、どんな職業がいいのか。その職業になるために必要なことは・・。なれそうもない。生きていけそうもない。死にたい。
・・・と^^;

腹黒い相手にこんな仕打ちを受け、猛烈に怒りを感じる。この怒りをどう晴らせばいのか・・。
・・・と^^;


「感情と行動の分離」の誤解

ここで「感情と行動の分離」についての典型的誤解とは、そうやって「感情が理由」の思考の先に怒り破壊の感情生まれた後で、その怒り破壊の感情についてはただ流し行動化はせず、その代わりの建設的行動を考えることか、と考えるものです。

それでは遅すぎます^^; 「感情と行動の分離」の、「分離」をするポイントとしては。ここまでは感情それを鵜呑みにしない行動とは、という分離ポイントですね。

上記誤解パターンとは、怒りを鵜呑みにしたまま、その先に「感情と行動の分離」を考えようとするというパターンです。これでは「感情と行動の分離」の真似事です。

まあもちろん「怒りの非行動化」は、「破壊から建設へ」の転換の、最初の最初です。
「感情と行動の分離」はそこから一歩踏み出した、心の技術なんですね。


思考の前提こそが「鵜呑みにしない」ポイント

思考の前提こそが、「鵜呑みにしない」ポイント、だと言えます。
上に書いた思考例ですと、「他人はこっちを白い目で」「腹黒い相手」です。

そうした、思考の流れが起きる、最初の「前提」こそが、感情を鵜呑みにせず、「感情と行動の分離」の心の知恵の姿勢で、対処していきたいものになります。


こうした「思考の前提」は、しばしば、ご本人が自分の感じること文章にした時、「形容詞」の形で使われ、さらっと意識がその先へと進んでしまうことで、見事に「感情を鵜呑みにした思考」なりがちです。

「こんな社会」の中で・・。今の世の、「こんな男性」だらけの中で。「こんな女性」だらけの中で。「こんな人間」だらけの中で。
こんな出来事が起きた中で。
自分はどうしてもこう感じてしまう。どうすればいいのか。


その、「どうしてもこう感じてしまう」前の「こんな中で」がまさに、鵜呑みにせず、立ち止まって考えるべきものがあるということです。


積み重ね

これは実際のところ、何らかの心の動揺やマイナス感情を感じた時、そのことがらについては大よそ、一歩も前に進めなくなることを意味すると思います。
一切、行動できない。そもそもの思考の前提から、見なおすのですから。
それでいいんです。というか、それがいいんです。

そこは、それを内面向き合いと位置づけ、外面行動としてはこの心の動揺やマイナス感情とは別に行動していくことのできる、当面の生活課題への行動を淡々と行うのが良いでしょう。

これが、今まで「感情と行動の分離」実践によって、積み重ねられた部分だということです。


「感情を導ける思考」の先に、自分としてこんな場面ではこんな行動法という、感情に揺らぐことのないものを見出す。それが、それからの自分の生き方そして行動の仕方として、どう感情が揺らごうと定着していきます。まあそれは同時に、その部分においては実際もう感情が揺らがなくなってくるということでもあります。

新たな感情動揺に出会った時は、もうその新たな感情動揺の領域では、一歩も前に進めるものではなく、それについて新たに「感情を導ける思考」の検討を始める。
その一方に、今までの「感情を導ける思考」積み重ねによって、安定して行動できる自分がありながら。

この積み重ねの先に、揺らぎない心次第に大きく育っていく、という形になります。


そうした姿勢がないとは、常に目先の感情が良くならないとうまく行動できない、マイナス感情がすぐに解消できないと、全てが嫌になってしまい、全ての行動ができなくなってしまう。
そして人の言葉がどう心に響くかに頼るだけで、何となく良くなったり悪くなったりしながら、すぐ解消できないマイナス感情に出会うたびに「死にたくなる」を繰り返す^^;

そんな人生がずっと続いてしまいます。


「自分への問い」の開始

そんな流れのものとして、まず「感情が理由」という思考から、「感情の理由」を問う思考へと流れを変えます。

まず、今の感情ただありのままに、そして論理的明瞭化することからです。文章にして、書くことがとても大切です。
自分はこうだと考え、こう感じている。
どう感じているということなのかを明瞭化します。その3『自分への問いと対話』で説明した段階ですね。

そこから、「自分に問う」ということを、始めるわけです。


思考の前提があり、マイナス感情という結果があります。こう考え、こう感じている。そうして論理的な表現で感情を表現する。
「今の感情」明瞭化です。

そこから「感情と行動の分離」で問いを始めるのは、マイナス感情についてどうしてやるか、ではないんです。
そうして明瞭化された、
「思考の前提」の方を、問い始めるんです。

こんな社会で、こんな男ばかりで、こんな女ばかりで、こんな人間ばかりで。

「本当にそう考えているのか?」と、自分に問うことからです。


そこに、自分に嘘をつかないための、「ていねいで正確な論理性」具体的実践が出てきます。
これを次に。

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