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島野隆のブログへようこそ!

このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
本当の心の治癒と成長に向かって!
 
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特説・「心が良くなる」とは-17・「開放」
不在予定のお知らせ:
明日夕方出発して、
3(火)、4(水)とスキーで検定など受けに行き不在となります。ま将棋や武道での段位みたいなやつですp(^^)q
可能であればその前にまた記事アップしたい所存。五分五分か・・。



「基礎」から「真髄」へ

では前記事箇条書きにまとめた「心が良くなる」ことの「真髄」について説明したいと思いますが、まず「基礎」からの関係について見ていきたいと思います。

「外界現実への向かい方」の向上と自信という基礎と、(『心そのものの変化1』
「欲求望みの変化」「心の業と病みの捨て去り」という真髄において、
前者だけではどのように不足するのか。それがどう後者つながるのか。

それはまず、「外界現実への向かい方」向上させることにおいても、その前提となる「望み」というものが、私たちには得てして、自分が本当に望むものが何であるのかが分からないという問題があるということです。
『「外面現実」と「外界現実」へのアプローチ』

それは「普通」に心が健康であっても多少起きること(『心そのものの変化2』)であり(心の業)、さらに、何かの根深い自己否定感情否定し去ろうとして、望むものをしたり、自分を偽った望みを自分に演じることで起きたりします(心の病み)

あと一つは、基本的に私たちが「未熟」から始まる存在であることにおいて、「望み」というのは、得てしてフラストレーション怒り嫉妬つながりやすい、未熟なものから始まるという状況があります。

ここに、2つの課題が出てくることになります。
自分の本当の「望み」を知ること。
「望み」「未熟」から「成熟」へと変化するような向かい方をすること。


「開放」

これが、前記事箇条書きにまとめた以下での、1.「望みの変化」2.「開放」対応します。
前提姿勢 「外界現実を生きる心の重心」
 「外界現実への向かい方」における「確かさの積み重なり」が「目的」「望み」の明確化として自己の内面へ
道筋(心の変化への動き)
 1.「望みの変化」
 2.「開放」
 3.「気づき」
(心の業と病みの捨て去り)
 4「自分を越えるもの
(魂と命)」・「未知への変化」
 5.最終的な姿勢
「現実を生きる」

「望みの変化」に向かうことが「未熟から成熟へ」と向かうために必須です。
それは、
自分の「望み」知ること
・その「望み」へと、それが「未熟から成熟へ」変化向かうような向かい方で、向かうこと
という2段になると考えることができます。

そして「心の業と病み」によりがされ、自分の望みが自分でも良く分からなくなっている度合いに応じて、をするのとの、つまり「開放」することが必要になってくる、という次第です。

そこでまず、「開放」について説明しましょう。


外面における「安全」を支えに内面を「開放」できる

「開放」とは、「心の底で蓋をされ見えなくなっていたものが、ありのままの形で溢れ流れ出し、自覚されること」などと定義できます。

これは箇条書きサマリー
2.「開放」
蓋をされ、閉ざされ、あるいは目をそらし、自分に嘘をついて、見えなくなっていた自己の内面のもの。
これは外面における安全を支えに、「本当に確かなもの」を見ようとする目を内面に向けることで起き始める。

と書いたように、「外面での安全」を文字通り安全弁として可能になるもの、という考えをハイブリッド心理学では取っています。
自分の内面感情をありのままに自分の心の中に開放して流しても安全だ、と心が感じている程度において、実際のところ内面感情は開放されるわけです。

実際「開放」起きるための意識作業の形は、ハイブリッド心理学では全くこだわっていません。
座禅を組んで瞑想(^^;)している時でもいいし、日常生活の中でふとした引き金自覚するのも良し。後者ラフな日記を書くなど、言葉にして文章化するのが、内面感情のキモ鮮明化し、さらにいもづる式埋もれた感情を引き出すベストの方法です^^。


「安全」を「感情」に頼ると内面は開放されない

外面における安全を支えに、内面「開放」できる。これがだと開放されない
それはどういうことか。

それは一言でいえば、自分「安全」を、「外界現実への向かい方」によって築くのではなく、自分の感情に頼っているケースです。
自分の感情マズイと、安全ではなくなる、危険だ、と考えるケースです。

「やる気」の勢いによってものごとを行おうとする傾向の強いケース。それだと、自分何に本当にどんな価値を感じているのかが、分からなくなります。一時的な熱中感を、本当に価値を感じていること混同錯覚してしまいます。

「気持ち」によって人に接しようとしているケース。まあ世の大抵の人こうでもあるでしょう。
「明るい気持ち」が湧けばオーケー。人に向かえる「暗い気持ち」が湧くと、まずい、これでは人に向かえない、となる。そしてそんな自分責め叩き気分はさらにどん底に向かいます。ま「うつ病」基本メカニズムですね。

ちなみに、では「気持ちで接する」のではない接し方とは?という疑問が出ると思います。それが今まで説明した「外界現実への向かい方」によって総合的に培われる行動力です^^。

ものごとを基本的感情で考える傾向の強いケース不安を感じると、外界が現実に危険だと考えます。「引きこもり」を起す基本メカニズムと言えるかも知れません。気分が大らかになると、逆に何でもできるような気がしてきてしまう。「躁転」ですね^^;
これだと、自分の内面感情をありのままに開放し感じることは、危険をはらむがあり、心の底厚くぼんやりとしたバリアが張られるという状態になると思われます。


「外面における安全」と「内面の確かなものへの目」

そのように「安全」感情を頼るのではなく、「外界現実への向かい方」を、以下のような「現実の法則」を学ぶことで行動するものにする。もちろん「感情と思考の分離」姿勢でです。
「現実の法則」まとめ

個の領域
・物理自然現象(身体を含む)の法則
関係性の領域・・・「行動学」
・行動と感情の法則
・社会の決まりごとの法則
・「人は変わることができる」
人生の領域
・「時間には限りがある」

それによって、内面感情関わりなく外面「安全」だと思えることで、
「本当に確かなこと」自分の内面においても見出そうとする姿勢
によって、「開放」あとは自然に起きるものとハイブリッド心理学では考えています。もし、自分の中自分で不確かに思える何か存在を感じた時。


強さに達する直前にそれを妨げた闇が開放される

ただしここで知っておいて頂くといいのは、十分に外面が安全になれば内面を開放できる」なんていう安直な状況としてそれは起きるのではないということです。そもそも十分に外面が安全と感じれれば、問題がなくなっている^^;

より正確には、外面の安全によって内面を開放できる、というより、内面感情によって孕む外面の危険を受け入れる強さによって、内面の開放が可能になる、ということになるでしょう。
それを支えるのが、上述のような「外界現実への向かい方」だということです。

その結果、心の成長への歩みの中で得る「強さ」「開放されるもの」関係は、次のように微妙にずれを伴う関係にあるというのが、私自身の体験を振り返って感じることです。

「次のステージに向かうための外面的な強さに達する直前に、それを妨げた内面の闇が開放される」
といったものにです。その「闇」とは、「業」もしくは「病み」として。

さらに微妙なものとして、この時その人は、自分がそうして開放される闇に、今まで対処できなかったのが事実であり、同時にこの時、自分がそれにもう対処できる強さを持っていることを、知らないでいることです。
かくしてこの人のは、そうして開放された闇に、飲まれることになります。それでいいのです。その時、自分がそれを乗り越える強さをすでに持っていることを知らないでいるこの人に、ただ一つ確実に重要になるアドバイスとは、それが避けなければならなかった事態などではなく、「成長の痛み」として全てを受け入れるべきものであることを、告げることです。

そうして開放されたものに対して、特別にどうこうしなければならないことはもはやないことは、言うまでもありません。
そこまでに得た「外面現実への向かい方」を、開放されたもの込みにして行うだけです。多少出直し必要になることも時にやむを得ないこととして。
それが、「感情と思考の分離」姿勢の中にある、「開放」なのです。

そこから少し時間を経て、この人自分「変化」得ていることを、はっきりと感じるはずです。
何かが変わってきている。自分は明らかに、以前より強くなっている、と。
これは箇条書きサマリー4「自分を越えるもの(魂と命)」・「未知への変化」が、その胎動始めたものだと言えます。


歩みの道のりにおける「開放」

そのように、本人の意識においては「開放」成し得る自分の心の強さ自覚と、「開放」によって現れるものの内容微妙な相互がありますので、「歩みの道のり」最初の方ほど、そしてより深刻な心の状態からの回復段階であるほど、「開放」についての本人の期待と実際(^^;)ギャップ大きい形になるのが実情と言えます。

『詳細マップ』でその全体図を示した道のりとしても、こう言えるわけです。

まず「本心」で考えることができることが課題として、そのための強さ得始め自分いかに嘘にまみれていたか、そしてどんな来歴の中で自分に嘘をついたかを、ありありと自覚するを経るでしょう。
それがうなされるような苦しみとして悶える時間を経た後に、本当に自分の本心で考えるものが何かが、見えてきます。『悲しみの彼方への旅』で、私自身のそうした経緯描写れています。

「外界現実への向かい方」としても、建設的で自立的なものに立つ直前に、自分意識しないまま抱いていた、不合理で破壊的な「信念」を、はっきりと自覚します。
そうして自覚した「信念」などを、「業と病み」を示す命題として「捨て去り」「捨て去り」向かうのです。それが3.「気づき」(心の業と病みの捨て去り)部分です。

歩み全体を通して、平たく言って、清らかな心になる節目として、置き去りにして目がそむかれていた「醜い」感情が、「開放」され自覚されます。歩み最初の方ほど、望む絵に描いたよう心の清らかさとのギャップが激しい形で。

「開放」についてこうした理解持っていないと、開放される内面感情について、それを自覚する意味知らないまま、「こんなものを感じてはいけない」再びをしてしまい、せっかく心の脱皮成長自らブロックしてしまいがちでですので、ぜひこれを知っておいて頂きたい次第です。

また、何か決定的「気づき」が、「開放」大きく促す節目にもなるでしょう。ハイブリッド心理学「取り組み実践」「習得達成目標」とも位置づけられている「否定価値の放棄」が、それによって「魂の感情」全開放する、「開放」への最大の節目となるものです。

そのように、「開放」は、「外界現実への向かい方の向上」という基礎、そして「気づき」相互促し合いながらスパイラル(螺旋階段)状繰り返し起きるもの、というイメージを持っておいて頂くとよろしいでしょう。
それは決して一直線に自分に向上を強いるようなものでは決してないと、。それが「本心で歩む」ということなのです。


ということで例によりかなり長い説明となっていますが、誤った理解ならないためにはどうしてもこうした説明が必要、という感のものを書いている次第。

「心そのものの変化」として、あと「望みの変化」および「心の業と病みの捨て去り」について、キモ理解頂くことで、「心が良くなる」ことが「外界現実への向かい方」の向上であることの真髄見えてくるかと思いますので、引き続きそれを^^。

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