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心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
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詳説・感情を鵜呑みにしない思考-3:自分への問いと対話
不在のお知らせ:
午後よりあさって
11/18(木)まで予定にて帰省にて不在となります^^。


論理的思考は「理由」が命

「感情に流される思考」から「感情を導ける思考」への第一歩は、「感情を表現した論理的思考」であることをまず説明しました。
たとえば、「私は犬が怖い。なぜなら犬は人を噛むものだと思うから」と。
「こう感じる」という「感情」の、「理由」をはっきりとさせる思考です。


論理的思考では「理由」が命、と言えます。
なぜなら、私たちは「理由」に対して感情を抱くからです。

犬が人を噛むと思うから、犬を怖いと感じます。犬がただその形をした、ほとんど動かない生物体であれば、怖いとは感じないでしょう。
お金があればいろんなものを買えるから、お金が欲しいと感じます。もしそれが使えないものであれば、その紙切れを欲しいとは感じないでしょう。


一方、「日本人は理由が苦手」という言葉を聞いたことがあります。理由苦手、つまり「理由」考えたり説明したりするのが苦手、ということです。
「とにかくそう感じるから、そうなの!」という思考をしがちだということでしょう。まあこれは実際は日本人に限った話ではないのではないかと。

しかし、もし「そう感じる」「理由」勘違いなどの誤りがあったならば、「理由」問い直し「理由」誤りに気づいた時、感情変わり得る、という話になります。


「感情」と「理由」の逆転・・

論理的思考苦手、つまり「理由」を考えるのが苦手、という先に起きるのは、「感情」と「理由」の逆転と言える現象です。
「理由」があって「感情」が起きる、のではなく、「感情」が「理由」になるのです。

怖いと感じるから、それは危険なのだ、と。
怒りを感じるから、相手が悪いのだ、と。
空しさを感じるから、人生に意味はないのだ、と。

これが「感情を鵜呑みにした思考」完成形(^^;)になる、と言えるかと思います。
このプログでも「感情による決めつけ」として、その解除大切さを説明したものです。
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「感情」によって、「出来事」「世界」「人間」そして「自分」を考える。それは「感情」で色づけした世界です。
そしてそれによってまた感情が揺らぎ揺らいだ感情でまた色づけして世界を見て、また感情が揺らぎ・・。
まるで土石流に流されるかのように、感情によって思考先へと流されてしまいます。


「こう感じるから、そうだと思うのだ」。この「感情を鵜呑みにした思考」を、一歩踏みとどまるとは・・。


自分への問いと対話

それはまずは、「“こう感じるから、そう考えればいい”とは言えない面もあるのでは・・」と、●自分の思考に疑問を投げかけることができるか、からになるかと。

怖いと感じるからと言って、それは危険なのではないかも知れない・・と。
怒りを感じるからと言って、相手が悪いではないかも知れない・・と。
空しさを感じるからと言って、人生に意味がないということではないかも知れない・・と。


そこに、2つの問いが生まれてくることになります。

●まず、なぜ自分はそう感じたのか。その時の「感情」の「理由」です。

●感情を鵜呑みにして考えた、「こう感じるからそう考えた」ことが、感情を抜きにして実際どう考えられるのか。今これからの「現実」を、感情で色づけしない世界として視界にとらえることです。

そうして、自分はこう感じた・・いや待てよ、こう感じたのはこう思ったからだ。でも本当は現実はそうではなくこうではないか・・。すると、おや感じ方も変わってきそうだぞ・・
とくるわけです。

ここで3つの意識ポイントが働いていることになります。
・感情を鵜呑みにせず、自分に疑問を投げかけ、問いかけることです。
・今起きた「感情」の「理由」を考えることです。
・今これからの「現実」を感情で色づけせずに見ることです。


「感情と行動の分離」に、なっているんですね^^。感情鵜呑みにしない姿勢、内面感情ありのままに理解し、外面現実への建設的な目を持つ。


ちなみに「論理的思考とは何か」といった一般テーマでの情報をちょっとネットで見たところ、「なぜと自分に問いかけ説明を考えるという、もう一つの自分を作ることが大切」といった説明がされていましたね。
成長の根本は、どんな領域であろうと普遍的であり、一つですね^^。


自分に問えない姿勢・・

そういった「自分への問いと対話」できなくなってしまうのは、「変われない人」心のあり方の場合です。
サイト冒頭『ハイブリッド心理学とは』 - 4.「変われない人」と「変われそうで戻ってしまう人」

そこでは、「感情」つまり「気持ち」を、人に受けとめてもらうもの、人に見られるものと位置づけてしまうため、思考能力の問題ではなしに、対人衝動として感情を鵜呑みにする思考に流されてしまいます。

さらに、そうして感情に流され感情を鵜呑みにする思考になってしまうのですが、そこでの「感情」「気持ち」が、人に受けとめさせる、人に見せつけるものとしての「見せかけ」つまり「嘘」の要素を帯びてしまうことから、感情がどんどんすさんでいきながらストレスが大きくなっていくという、泥沼になってしまいがちです。
そこから、自分の気持ちを自分で受けとめるという姿勢、そして心のあり方へと、目を覚ますことが大切です。

思考法の問題の根底に、さらに対人姿勢の問題、そして根本的な心のあり方の問題というものが横たわっているという、全体的な理解を進めて頂ければと思います。


では次に、そうして「感情を鵜呑みにしない思考」を取った先に、どう感情が良くなるのかの段階に目を進めましょう。

思考を変えただけでは感情は良くなりません。それをどう踏ん張り、どう先に目を見やることができるかに、この転換がかかっていると言うことができるでしょう^^。

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