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島野隆のブログへようこそ!

このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
本当の心の治癒と成長に向かって!
 
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今できる一番楽しいことを
お知らせですが、今日午後から出て10/11(月)まで予定にて帰省で不在ですー。


また『写真と言葉』など^^。


今できる一番正しいことを、ではなく、今できる一番楽しいことを探して生きていく。
私がそれが自分自身の心に対する義務なのだと感じています。私自身のこの「命」を、最大限に生きるためにです。
私は「一番正しいこと」を判断できる、神のような存在ではないと思っているからです。
写真と言葉 |   コメント(0)
「ただ生きる」
『実践ガイド』Webページ化に鋭意作業中ですが、PDFファイル版全てWebページ化できたらリリースしようかと思っていたのを、多少内容更新もあるので早めに段階的にリリースしようかと思っとります。

ちょっと内容更新するのは、取り組み実践の大枠としては結構大きなもので、
「望みに向かう」という歩みの方向性に並ぶものとして、

「ただ生きる」という言葉を明示しようと思っとります。


詳しくはWebページ版実践ガイドのリリースにて。近日予定です^^。

それに関連した『写真と言葉』など^^。


「望み通りに生きる」と考えるのは誤りです。私たちの「命」そして人生は、もともと、自意識で考える「望み」に当てはめられるようなものではないからです。
「ただ生きる」ことです。その中で、「命」がおのずと「望み」を現すのです。
写真と言葉 |   コメント(0)
『実践ガイド』Webページ版のリリースを開始しました^^)/
本日『実践ガイド』のWebページ版のリリースを開始しました。
『実践ガイド』Webページ版

サイトのトップからは、『教材と本』ボタン - 『実践ガイド』ボタンで行けますので^^。


さっそく明日あたり、『取り組み実践エッセンス』の記事も開始しようかと^^。
お知らせ一般 |   コメント(0)
取り組み実践エッセンス(1) 「受け身形の思考」から「自己能動形の思考」へ
さて昨日から実践ガイドWebページ版をリリースしましたが、まず把握して頂きたいことなどから書いていきましょう。


人生のマスター・・

昨日リリースした範囲で、実践の要点ほぼ網羅していますが、まずは「なんとしてもこれを早く全部マスター」なんてとんでもないこと(?^^;)を考えないのがお勧めになります。

まあ実践の流れあとの方ほど、それはもう「実践」というより人生そのものの話になってきますので、ハイブリッド心理学全体をマスターするということは、人生そのものをマスターするということです。
それはもう生涯をかけてという話になることを、まずは心に入れておいて頂ければと思います。


全てが「感情を鵜呑みにしない」の先に

一方、『実践ガイド』として、「取り組み実践」教科書としてはっきり言っているのは、全体が実に明確に、「感情と行動の分離」に始まる心の内面と外面への取り組みに、全てが乗っかるものとしてあるということです。

全てが、「感情を鵜呑みにしない」から始まるものとして、あるということです。

これを外したら、そこにもうハイブリッド心理学実践は、ありません


外面内面への、2面の姿勢を定めています。

内面感情ただ流し、理解する。これはつまり、「自分を知る」という古くから言われている心の訓です。
感情決して自分で無理に良くしようとはしません。「あるがままに」が指針です。この点は、森田療法がもっとも近いものかも知れません。
「知る」面においては、深く、精神分析の世界が展開されるとして。

その一方で、外面建設的行動法に向かう。

全てが、この先に起きることなのです。もちろん、「命」が生み出す自然治癒力自然成長力としてです。


「受け身形の思考」から「自己能動形の思考」へ

その2面姿勢着実なものにするために、ハイブリッド心理学が提示する「実践」が、まずは「受け身形の思考」から「自己能動形の思考」への転換だと言えます。
これがまずは、取り組み実践最初のエッセンスだと言えるでしょう。

「どう見られる」「どう思われる」から、「では自分では何をどう感じているのか」そして「自分では何を望むのか」へ、です。

その、「自分では何をどう感じ何を望むのか」の内容に対して、上述の2面姿勢の取り組みを、始めるわけです。
・それは心の健康と成長において、自分が今どんな位置にあるということなのか。
・心の治癒と成長のためにここで大切な姿勢の転換とはなにか。
・外面の現実問題に対しては、どんな対処法を取るのが良いか。

等々です。


「本心に戻る」「本心に立つ」という分岐点

この「受け身形の思考から自己能動形の思考」へという転換重みが何にあるのかを、お伝えしておきましょう。

それは、自分の本心に戻る、ということです。
そして、自分の本心に立って、これからを考えるということです。

そこから、真の向上への歩みが始まり、成長があり、やがて感情より安定し豊かなものになってくる。
人は、本心で考えた時のみ、変化することができます。治癒であれ、成長であれ。


本心を隠したまま、あるいは自分の本心に気づかないまま、いくら考えても、人は変化することができません。
本心を隠したまま考えるとは、自分に嘘をついたままでいる、ということです。
そこにあるのは、自分に嘘をついているストレスが続くことだけです。


「実践」の全てへ

「こう見られる」「こう思われる」思考がそうした受け身形になる時、私たちはどうしても、自分の本心を失い表面だけをとりつくろうとする心の穴にはまります。
実はその姿勢において人から白い目が向けられるという感覚が起きることに気づかないままにです。

そしていわれなき白い目を向けてくる他人への怒りに駆られる、という心の病みに向かう下り坂が、そこに現れるのです。
「こう見られる」「こう思われる」というイメージの中で、他人悪意と横暴に満ちた姿で膨張してくるという、心の病みへとです。


「受け身形の思考から自己能動形の思考」へという転換は、まずそこから目を覚まして抜け出すことだと言えるでしょう。
ただしそこに、自分の本心と、向き合うのを逃げてきた、本心において感じる「現実」に、向き合い直すというハードルがあることになります。

それを、「感情と行動の分離」の、内面外面への知恵を携えて、向かい直すということです。
そこから、ハイブリッド心理学「実践」の、全てがある、ということです。


「変われない人」から抜け出す

「感情を鵜呑みにしない」から始まる取り組み実践の第一歩に、けっこう多くの心のエッセンスがつまっていることに「なりますね。
・心の内面と外面への知恵
・受け身形から自己能動形への思考の転換
・その底にある、「自己の本心」をめぐる深層メカニズム


サイトの『ハイブリッド心理学とは』「変われない人」「変わっていける人」の話などしましたが、「変わっていける人」とはそうした第一歩自然と踏み出せる人であり、「変われない人」とはそうでない人、と言えます。

「変われない人」から抜け出すためには、ここで述べたような心のエッセンスに、まずはじっくりと向き合い(これをぜひ何度でも読み返して^^)自分の心のあり方について考えてみるのが良いかと思います。


ということで、今日の話を凝縮した『写真と言葉』など載せておきましょう。
「本心」役割について、さらに一歩進めた言葉も出しています^^。


「自分は何を望むのか」という自己能動形で思考することです。
なぜなら、「どう見られるか」という受け身形で考えるとは、「本心」を失うことなのです。
そして「本心」を失うとは、人間の心の最高機能である、「自由意志」を見失うということなのです。
実践の進め方と進み方 |   コメント(0)
実践ガイドWebページ化完了^^)/・「命の目的」
昨日また実践ガイドWebページ版更新リリースし、これで発行開始PDF版からのWebページ化を完了しました^^)/
今後このWebページ版の方で追加更新をしていきますので^^。


「命の目的」

ちょっと記述を変えた部分があり、今回収録の最後、
 Ⅳ-1.4 「魂の成長」と「ハイブリッドの世界」

のラストで「最近の私の感覚」というのを書いている部分です。

ちょっと抜粋しますとこんな感じ。
自分の「心」の、そして「魂」の望みに向かって、今できる最善のことを行う。これが日々の実際の生活行動内容を決めるものになります。
それはそうとして、自分が「生きる」ということの根本、つまり自分がどう生きていくべきかという根本は、それとはまた別なのだ、という、私自身が少し不思議な感覚と感じているものに、最も安定した気分を生み出すものを感じています。

それは、今自分にできる最善のことをした上で、これから自分が「どう生きるべきか」への答えは、「ただ生きる」ということなのだという感覚です。「どう生きるか」ではなく、「ただ生きる」なのだと。

これは感覚的には、
 Ⅰ-2.基本的な考え方

の下に書いたの構図において、外面と内面への両輪「望みに向かう」ものとして取り組むのですが、それを貫いて真中から「命」が何に向かうのかと言うと、意識感覚として「望みに向かう」ではなく「ただ生きる」ことに向かう、という感覚です。

これはここ2、3か月ほど、私自身のこれからの身の振りの不透明さの中でも、いかに安定した気分で毎日を過ごせるかの、意識姿勢の確立というのがちょっと取り組み課題になっていた状況の、一つの答えのようなものでもあり、感覚がまた一枚進歩したのを感じているものです。

まあ、ものごとが期待通りに進むかどうかに惑う気持ちが減り、心はより平安に、要はまあ脳天気さをまたグレードアップしたような感じ^^ゞ


ということで、また『写真と言葉』など。


「命の目的」は、「どう生きる」かではなく、「ただ生きる」ことにあります。
写真と言葉 |   コメント(0)
「傷つきやすさ」の原因
最近また、以前とくらべて一段階ひらたく短い言葉アドバイスを返すようになってきている今日この頃^^。
ま要はキモ絞られてきている感じですね。膨大なハイブリッド心理学の話を背景にです。

ということで、最近また知恵袋などでアドバイス書き込みなど時折していますので、参考までちょくちょく載せていこうと思います^^。

なおキモそのものについては、『取り組み実践エッセンス』の方で書いていきます。このところ雑用がてんこ盛でバタバタしておりなかなか時間が取れないのですが・・^^ゞ

異常なほど傷つきやすいです
車でミスをしてクラクションを鳴らされただけでずーっと落ちこんでしまい情緒が不安定になってしまったり、

いきつけのジムで私以外の人が全員話していて私だけがトレーニングをしていて孤立を感じてむなしくなりもう二度とそのジムへいけなくなったり、

ちょっと見られただけで私は気持ちが悪いから見られているんだと勘違いし外へでるのが億劫になったりまします。

こんな状態ではバイトも社会活動もできません。どうしたらいいでしょうか


心理カウンセリングを営んでいる者です。ごく一般的なヒントになりますが、ご参考になればということで^^。


「自分」というものをどのように意識するかによって、傷つきやすさという問題が生まれてくる傾向があります。

a)「人から見てこんな人間」という自分意識。「自分」というものを、人にどう見られるか、どう思われるかという意識でいつも考えるもの。

b)自分はまず何を望みどんな行動をするかが「自分」という意識。

a)の自分意識の場合に、傷つきやすい傾向になります。

人にどう思われるかを考えること自体をやめるのは無理があると思いますが、それでも、「では自分自身としてはこれをどう思う?」と、自分自身との会話を積極的にすることで、傷つきやすさから脱出する方向に向かうことができると思います^^。


ザ・ベストアンサー^^; |   コメント(0)
声の出し方
ときたまこんな話題ということで^^。
ま僕も今だにかなり練習途上で、成果出しつつあります。えへへ^^ゞ

地声を高くする方法を教えてください。
僕は地声が普通の人より低くて、自分の声が嫌いです。
もっと高かったら印象も良くていいなぁーと思うんですが・・・
常に話す時とかに高い声だったらいいなぁと思います。
ちなみに僕は中3です。
とにかく常に出す声を高くする方法を教えてください。
気軽に家でできるトレーニングとか・・・
お願いします!

心理カウンセリングを営んでいる者です^^。

心の悩みの相談と同時に、声の悩みも良く相談されます。悩んで気持ちが内にこもると、声も低くくぐもった、不明瞭な喋り方が身についてしまいがちです。

そうした方には、しっかりした発声法を学ぶのをお勧めしています。
ポイントとしては、
・しっかり安定して息を吐き出せる腹式呼吸
・声を出すポイントを、(私の感覚ですが)胸奥からのどの上蓋あたりに移す

の2点が要点になると思っています。

これで基本的には高めで張りのある、明瞭な声が出せますので、これをベースに滑舌も良くする練習をすると良いと思います。
もちろん高めの声と言っても、頭のてっぺんから出るかのようなひ弱なものではなく、潤いのある声になり、そこからけっこう好きなように低く艶のある声も出せるようになります。実は低く魅力的な声(たとえば紅の豚のポルコ・・という名だったかな)の声優の声も、聞く印象ではこうした発声法によるものだと思います。

こうした良い発声は、方法を知ってすぐできるようになるというより、日頃から意識して練習を続けることで、まず細かい調整筋と神経が整うことからです。練習してもすぐにできないかからと言って、投げ出さず続けるのをお勧めします。
練習頻度はそんなに多くなくても構いません。3、4年かけて自分としての理想の声が出るのを目標、というくらいで考えて下さい。

実際の練習では具体的知識が必要になります。声のご相談では以下のを勧めていますので、ご参考下さい。

人生の勝者になる!声の出し方・話し方
http://www.amazon.co.jp/dp/4478770158/
ザ・ベストアンサー^^; |   コメント(0)
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