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島野隆のブログへようこそ! このブログは、 心の健康と人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学、 「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。 ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。 変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。 ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。 本当の心の治癒と成長に向かって! |
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でも、一番の問題はそれではなくて今まで気がつかなかったのですが、そもそも自分の生活環境を人にすべて整えてもらおうとすることのように思います。
これが人として、女性としてというよりも生物として間違っているように思えます。
・・(略)・・
ただ、私の根底の価値観は今でも受動的だと思います。
・・(略)・・
父が生きていたら受動的な価値観でも問題なかったであろうと思います。私は努力せずとも父が生活環境を整えてくれるからです。
これは答えというか、僕からの視点として言っておきますと、計算違いのように感じます。
お父さんが生きていたとして、果たしてどのように「生活環境を整えてくれる」ことができたかですね。
島野さんにその設問を頂いて考えたのですが、意識の先にあったのは計算が間違っているという生易しいものではなく、計算そのものがぽっかりとありませんでした。
計算して父に依存して生きていこうと思ったのではありません。我ながら驚愕の事態でした。
代わりにあったものは誰かが何とかしてくれるという漠然としているけど絶対的な感覚というか。これも信仰だと思えるものでした。