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心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
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ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
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ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
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カテゴリ: 歩み方ガイドへの黙示書 の記事一覧(作成順)

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歩み方ガイドへの黙示書-1
歩み方ガイドへの黙示書

では先の『写真と言葉』の記事で触れておいたように、「歩み方ガイドへの黙示書」というものを書いておこうと思います。

ガイドそのものではなく、それに添える、まあ紙1、2枚程度の資料ということになりますね。それほど長いものではありません。

歩み方ガイドに示される、地平・装備・進み方・道標根底にあるものとは何か。
全ての前進変化を貫く、心の治癒成長の原理が、そこに示されることになります。


「黙示」とは、「隠された真理を示すこと」とのがあるようです。
まさにそれですね。歩み方ガイドへの黙示書です。

先の「エンジン始動5」でも、「依存の愛」「既知の愛」喪失越えて自ら前に進む一歩を踏み出すという変化に、すでに全て前進変化原型が示されていると指摘しましたが、その「原型」とは何かを、示すものになります。


3×3の成長変化への原理

この「黙示書」が伝えることを、「3×3(スリー・バイ・スリー)の成長変化への原理」と呼ぼうと思っています。
3つある」というものが、これまた3つある。島野お得意の3項立て説明ダブル版だすね^^。


この3項です。

「3つの根源」と、
「3つのベクトル」

そして「1つの大指針と2つの前進形」(これもつごう3つの話と言うことで^^)


「3つの根源」

「3つの根源」は、私たち人間人生の道、そして心の成長という課題と、そこに向かっての達成が、何から生み出されるのかの根源です。

3つあります。


根源1・「命の生涯」

1つ目の根源は、「命の生涯」です。
これが全て根源になります。エネルギーの。
そして「感情」という、私たちの動かし、私たちがそれによって生きることを感じ取るものとなる、心の泉全て源泉が、ここにあります。

それが「全ての人に愛される愛」「本当に好きな一人の相手と愛し愛される愛」という2つの大きな愛への望みへと、文字通りを尽くして向かうことで、やがてを動かす「衝動」は穏やかな「充実感」へと変化し、やがてその生涯終えるというものになることを、2010-01-21『「命」の生涯』で書きました。

ハイブリッド心理学では、それに沿うことが、を持つ全ての固体にとっての「幸福」であると考えています。
それに沿わない方向へとそれることが、「不幸」を生み出すのだと。

それがハイブリッド心理学「思想」です。
ちょっと話が膨らみますが、「思想」であるとは、それとは異なる思想も世にはあるのであり、選択だということです。
別の思想を採るも自由です。その場合の心の行き先は、ハイブリッド心理学としては知らないし、別の思想については言及しないのがハイブリッド心理学の、というか私のスタンスです。


根源2・「自意識の業」

2つ目の根源は、「命の生涯」という第1の根源への、妨げの根源です。
それは、「自意識の業(ごう)」です。

人間の心闇と病み東洋哲学「カルマ」と呼ばれるもの、人間の業心の業、そうした言葉で言い表される、人が自ら不幸に向かう心の動き根源になるものを、ハイブリッド心理学では、その核心を指摘することを兼ね、「自意識の業」と呼んでいます。

質問コメント記事化した先の『「自意識」という宿命』に、その発生論的考察など手短に書いていますので参考あれ。


それが意味するものとは、私たちの「心」というものが、「命」というその本来の根源から離れた、薄っぺらいものになってしまっているという、「心の構造」が起きているということです。

ハイブリッド心理学では、それを「魂と心の分離」としてまず考察し、最終的に「心と魂と命の3元構造」という考え方に至ったものであることは、『入門編下巻』で詳しく叙述した通りです。


「自意識の業」によって、私たちは、自らの「命の生涯」を、見失います。

そこからいかに「命の生涯」へと還り、自らの命をまっとうする人生へと回帰するかが、心の治癒成長成熟への、根源テーマとなるのです。


ちなみに私は「還る」「帰る」使い分けており、前者意識の構造の変化を伴わうもの」であり、後者「伴わないもの」です。
「意識の構造の変化」とは、「魂の感情」を介して「心」が「命」に接し、「命」によって新たな「心」がリロード(再装填)されるもの、とここでは書いておきましょう。

ですから、まずは「本心に帰るという書き方をしますが、それは時に「大元の望みに還るという、意識構造の変化伴うものになる、という次第です。


根源3・「人間性の核」

源泉の根源があり、妨げの根源がある。
ならば、後者から前者へと回帰するための力の根源が必要になります。

それは何かと考えるならば、「人間性の核」になると言えるでしょう。

すべてがそこから始まります。「真摯性」「誠実性」そして「向上心」です。
それが最後に、私たちをこの道断崖から、救うのです。
2011-07-06『「感情と行動の分離」の心の足場-2・「人間性の核」』など参照)


ハイブリッド心理学では、それがどのように人それぞれに備えられるかについて、手が出せません。(今は)それが備えられた先歩みを記述することに手一杯です。

言えるのは、それを意識して欲しいということです。
それが不足したまま道の歩み方を学ぼうとする試みは、大抵、「当てはめ」に終始して成長が分からないという形になってしまいます。

そうした「人間性の核」意識し、増強させるためのツールとして、「自分に対する論理的思考」有用では、と考えています。もう少ししたら解説予定^^。


この3つ根源として、「歩み」とは何が起きるものなのか。残りの2項を引き続き書いていきます。

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歩み方ガイドへの黙示書 |   コメント(0)
歩み方ガイドへの黙示書-2
16:40追記:明日からの北アルプス行はなし^^;
山の宿がちょー混んでおり
取りやめに決定。3連休も含めおとなしく執筆でも(^^;)続けようかと。う~ん残念@_@


では「3×3の成長原理」「3×3の成長変化への原理」を改め。短い方が良いかと^^)続きを。

先の記事で書いたように、第1項心の成長という「課題の根源」です。

第1の根源「成長の根源」であり、「命の生涯」です。
第2の根源「妨げの根源」であり、「自意識の業」です。
第3の根源「歩みの根源」であり、「人間性の核」です。

私たちの心の成長という課題は、そうした3つ根源としてあるということです。


第2項・3つの原動力

次に、心の成長を成させる原動力(これも先の記事で「ベクトル」という言葉を出したのを改め)とは、結局これなのだという、突き詰まるところの原動力3つある。

これが第2項「3つの原動力」です。

「跳躍力」「着地力」、そして「喪失」。この3つになります。


「望み」に向う跳躍と着地

「望みに向かい現実へ向う」心の成長基本です。
これをジャンプ「跳躍」「着地」になぞらえることができます。

「望み」は基本的に、「自意識」の空想によって描かれます。これが「跳躍」局面です。
それは「現実」からかけ離れた、「身のほど知らず」な思い上がりとして描かれる危うさをはらむ一方、それがまさに人間の、そしてそれぞれの個人飛躍的な「向上」を生み出す可能性も、そこにこそあります。

そうして架空の世界へと跳躍した「望み」を、今度はいかに「現実」の形として実現化できるかが問われることになります。これが「着地」局面です。

「現実」への着地を欠いた「望み」は、個人「向上」とはに、フラストレーションと苦悶の奈落へと追いやるだけの役割を果たすかのようになるかもしれません。
逆に、着地を楽にすることばかりに心をとらわれ、跳躍を怖れるようになった個人は、前進を見失い、自分が人生の中で停止したまま、時間が過ぎていることをやがて感じるかも知れません。

こうして、私たちの心の成長歩みは、まずは決定的2つの心の能力元手になることになります。
「跳躍力」「着地力」と呼べるでしょう。


第1の原動力・「跳躍力」

第1の原動力「跳躍力」とは、「望む力」です。

「望み」は、まずは「感情」ガソリン原動力になり、自分は何を望むか、望めるか描くにあたって「思考」ハンドルさばきが重要になります。
外面における思考法行動法という右ハンドルうまさに、それはかなり依存しますし、自分が本当に望むのは何かに向き合う、内面向け左ハンドルも重要です。


片方だけのハンドルで描こうとする「望み」は、人生の前進力を見失います。

自分が本当に望むのは何か向き合わないまま、外面の成功ばかりを追っていると、時間に追い立てられる日常の繰り返しの中で、やがて真の豊かさとは何か分からなくなる自分へ。
外面の行動法に自信を持てないまま、その穴埋めのように内面の心の豊かさを求める姿勢心の取り組みを学ぼうとしても、心の成長と豊かさ全く分からないままになりがちです。

「穴埋め腹いせの望み」という、誤った羅針盤を、「真の望み」の羅針盤へと入れ替えることが、私たちの人生の歩みの、前進力に関する最大の課題になります。
「人の目と善悪」という、誤った羅針盤から入れ替えることと合わせてです。


私たちの人間真の望みになり得るのは何かについて、明確に言うことができます。先の記事でも触れたように、「思想」としてです。心の探求の結果、ただそうあると感じられるものです。
それは「愛」「誉れ」、そして「平安」の3つです。
自分はこれをどう描き、望んでいるのかという確認の仕方が役に立つものになるでしょう。

これらは「羅針盤」の説明のところでまた説明していきます。


第2の原動力・「着地力」

「望み」描く段階から、私たちに「現実を見る目」というものがとても重要になります。
描いた「望み」を携え、「現実」向う段階で、いよいよさらに、「現実に向う力」重要な役割を果たします。

これが第2の原動力「着地力」です。


「現実」を歪んだ形で認識していると、「望み」もあらぬ方向へと描かれがちです。
また、世界と社会自分の目で見る姿勢を失い、人に頼る姿勢でいると、そもそも自分の「望み」というものが描きようもなくなってしまいがちです。

いずれせよ「望み」描いた先に、その実現へと向って「現実」に向っていく段で、まさに「現実を見る目」「現実に対処する能力」が重要になってきます。


「現実を見る目」が、「現実に対処する能力」大きな一部分でもあります。「現実」正しく見れば、そこには必ず、「一つの正しい答え」が見えてくるからです。

そうした「正しい答え」として、私たちが習得していく必要がある、重要なテ-マは、「健康な感情を前提にした対人行動法の原理原則」といったものがあります。

この習得歩みの全体の話になります。歩むごとに、私たち自身が「健康な感情」持つことができるようになるからです。
それを先取りした「思考」重要になります。病んで未熟な人間感情目線固定したまま、「だって人はこうだから」という思考でいるのは、自分から未熟と病みにとどまることに熱心な姿です。


このような「現実に向う力」は、歩み方ガイドの表現で言うならば、外面向け思考右ハンドル、そして「空想と現実」しっかり見分け、現実の大地にしっかり足をつける車輪、そして社会他人どう見るかの外界視野となるフロントガラス重要な役割を持ちます。
そうした装備のイメージで、自分の歩み点検していくのが良いでしょう。


ここでいったんアップしましょう。

第2項「3つの原動力」3番目「喪失」についてなるべく今日中に引き続き書こうかと。明日からまた北アルプス行予定でもあり^^。

歩み方ガイドへの黙示書 |   コメント(0)
歩み方ガイドへの黙示書-3
では歩み方ガイドへの黙示書第2項「3つの原動力」続きを。

「跳躍力」「着地力」に続き、これが「原動力」になるというものです。


第3の原動力・「喪失」

「望み」に向って跳躍し、「現実」へと着地する。これが前進力基本形です。

そこで着地順調であれば、「望み」現実のものとなり叶えられるという形になります。人はそこで「成長」「豊かさ」というものを、それなり獲得することになります。

一方そうでない場合、つまり「現実」「望み」通りではない時、そこに「喪失」というテーマが現れます。
これが「成長」への第3の原動力になるのです。


「誤った空想」が崩れ去る・・

なぜ「喪失」「成長」への原動力になるのか。

まず言えるのは、事実、「喪失」が時に人の心の成長転機となる、という「心の現象」です。

こう言えます。
喪失を越えて前に向いた時、私たちに新たな心がリロード(再装填)されるのだ、と。


もちろんそうした心の現象価値の側面は、実際の外面的な「喪失」にあるのではありません
内面的何かが失われる、何かが手放されることにあります。

それは上に「喪失」というテーマを書いた通りに、まさに暗示されます。

「現実」「望み」通りでない時に、「喪失」というテーマが現れる。
「望み」「自意識」「空想」で描かれるものです。

つまり、「自意識」による「誤った空想」崩れ去るという側面に、「喪失」という心の現象価値があるということになります。
その人間が、その「空想」にしがみつき続けようとする姿勢捨てた場合の話になる、と言うことができるでしょう。


「喪失」という成長のエッセンス

ここにエッセンスを書きましょう。これがまさに、ハイブリッド心理学の真髄エッセンスになります。


「現象」

まず「現象」があります。
喪失を超えて前に向いた時、新たな心がリロードされる、というもの。
『エンジン始動4』私自身の日記など紹介しました。


「見えないもの」

そこで起きている「見えないもの」を、『エンジン始動2』などでまとめています。
「心の依存と自立」と「本心」「愛と嘘」そして「善悪」
私たちの見えないまま、この心の根底の歯車全て収束する、心の転機として、それは起きるということです。

つまりこう言えます。
「依存」の中に閉じ込められた「愛と嘘の結びつき」捨て去られる
それが「本心に帰る」ということ、かつ「心の自立」として起きる。
そして、「自分から愛する心」リロードされる。
それらが、見えないまま起きるのだと。


「前提」

これが起きる「前提」を学ぶのがいいでしょう。次の3つです。

・跳躍力と着地力
「望む力」「現実に向う力」が、「命」と、「現実」に、近づくためのものと言えるでしょう。
自分からは望まない時、「命」からは遠ざかったままであり、「現実に向う力」が、「現実を受け入れる」というこの心の転機生み出します。

・羅針盤が「愛」と「誉れ」と「平安」へとしっかり向かっていること
これは自らの「心」を偽っている段階、つまり「穴埋め腹いせの望み」「人の目と善悪」羅針盤で向おうとすう段階脱し「真の望み」羅針盤で向う段階になることです。

・愛を善悪で考える思考を脱していること
「善悪」「愛と嘘の結びつき」おおい隠し温存させます。それをすでに取り去っていることが必要です。


これらは、「心」がすでに「心」自身で可能な、「命」と「現実」と「真実」への近づきを成しているということです。
そこに「喪失」が加わることで、「心」自身に可能な変化超えた変化が起きるということです。


「見えるもの」

「見えるもの」が何かを知っておく必要があります。「心」はこの時、この転機価値の側面見ることができないからです。「見えないもの」も文字通りしかり

「見えるもの」は、ただ「失意」になります。自分が明らかに、今まで保ち続けていた空想の世界を、捨て去る時が訪れているのです。

これは『入門編下巻』何度も触れています。主な部分を抜粋しておきましょう。

P.153
「現実」を生きる失意と絶望が「心の自立」を導く

 人間の不完全性とは、失意と絶望によって「心の自立」が導かれることにあります。
 そしてその瞬間、人はそのことを知ることができないことにです。
 なぜなら、その時あるのは、ただ失意と絶望の時間だからです。私たちは私たち自身の「心の命」が、私たちの心に「心の自立」への作用をもたらすために、ただ失意と絶望に心を晒す時間を、持たなければならないのです。

P.277
愛に別れを告げ再び愛に戻る
・・(略)・・
 その時心は、自ら、「与えられるもの」としての「愛」に別れを告げ、「自ら愛する」ものとしての「愛」に、向かい始めるのです。

 人はその時、そのことを知りません。なぜなら、「自ら愛する」ものとしての「愛」の感情が自分の心に湧き出し始めているのを知るのは、それからかなりの時間を経てからのことになるからです。
 その時見えるのはただ、「既知の愛」に別れを告げる、失意の時間です。

「選択」

「現実」「空想」通りではないことを知覚し始めた時、人の心に選択が現れます。

これは次の3つです。とりあえずメモ書きしたものを(ここでは手抜き^^ゞ)
喪失=本心から離れたものがうまくいかなかった
    嘘が通らない
  →a さらに嘘を重ねる 他人が強要した 全て他人のせいなのだ・・・愛を憎しみに変える
   b 自己破壊へ 自分を責める
   c 嘘を越えた大元の望みへ還る ex.マリー・ヒリーの物語

ここで「マリー・ヒリーの物語」というのは以下で読んで頂けます。
『理論編上巻』 5章 「愛」と「真実」の混乱と喪失-2 -心の真実への断片-

ここで大元の望みへ「還る」という表現を使った通り、意識構造が異なる感情が流れてきます。
「魂の感情」です。ここでは改めての説明は省略。


「黙示」

こうした心の転機へと、まさにこの「黙示書」からの「黙示」を、こう告げることができます。

自意識の業破られ命の生涯への回帰が、ここに起きる。
根源原動力歩み全てが、ここに収束している。

のだと。


「転機」

流れの先に目を転じましょう。
こうして「喪失」を経る心の転機を体験した時、はこの転機意味を、こう感じ取ることができます。

これは「喪失」などではない。これこそが、人生の真の輝きの、「獲得」なのだ、と。


「真実」

もう一つ、時間を経て、ここから見えてくるものです。

それはまさに、「心」見えるもの「失意」だけであったことによるものです。
時間が経て、変化した自分を知った時、次の感覚が芽生え始めます。

自分は、自分の「心」ではない、「命」が生かしている。


こうして芽生え始めた新しい感覚の先に、この道のゴールが、視界に捉えられるものへと、近づいています。

黙示書残りをさらっと押さえ、歩み方ガイド羅針盤の節へと進みましょう。

歩み方ガイドへの黙示書 |   コメント(0)
歩み方ガイドへの黙示書-4
では黙示書最後です。今日2個目の記事。


第3項 「成長の形」

「3×3の成長の原理」

第1項「根源」「命の生涯」「自意識の業」「人間性の核」
第2項「原動力」「跳躍力」「着地力」「喪失」
ここまで説明しました。

第3項「成長の形」です。

これは心の成長への歩みの、基本形黙示するものです。
どんな形のものとして、それは成されるのか。その最も基本的な話を心に入れておくのがいいでしょう。という主旨。


1つの大指針と2つの基本形

第3項「成長の形」は、「1つの大指針」「2つの基本形」から成ります。

これはここであまり説明を展開するものではありません。具体的な話歩み方ガイドの方になります。その全てを貫く基本はこれだという話になります。


「1つの大指針」

たった1つの大指針とは、「命のプログラムに沿う」ことです。命にプログラムされたDNA忠実であることです。
その先に、自ずと「命の生涯」が現れるものとして。

これは取り組み実践においては、社会に溢れる過多な情報よりも、一匹の動物の姿を見るがいい、というような指針になります。
自身を、社会という名の大自然を生きる、一匹の動物として捉えることです。
その姿勢を原点に、外面向けには思考法行動法の具体的な学びを進めるのが良いでしょう。
そして内面向けには、自身の中に眠る「野性」への気づきを、この心理学では重視しています。


「2つの基本形」

「2つの基本形」は、先の「原動力」の話から自明と生まれるものです。

成長前進2つの形であると理解しておくといい。
「順調な前進」「喪失と共にある前進」です。


「感情と行動の分離」に始まるハイブリッド心理学「実践」は、外面においては建設的思考法行動法内面においてはただ流し理解することを進めるものであり、それはまず外面行動がうまくいくことを目指すものとして進めます。それを目指さなければ意味ないです。
その上で、望み通りにはならない「喪失」が現れても、それがまた成長への転機となる。

歩みが順調であればそれに越したことはない、良いことです。
歩みに「喪失」というテーマが現れた時、それはまた、次元の異なる前進となる。


だから、この道は、必ず心の成長と豊かさつながる道として、歩むことができるものになるのです。

とは言っても、今はこう感じるのが実感ですね。喪失を体験することなく豊かな心を持った人間などいない、と。


具体的な歩みの姿を、引き続き歩み方ガイドの方で書いていきます。

歩み方ガイドへの黙示書 |   コメント(0)
歩み方ガイドへの黙示書-5・原型1
「3×3+1の成長原理」へ

では歩み方ガイドの続きを、ではなく、黙示書の方をちょっと加筆しようと思います。

「前進変化の原型」というものを、しっかりと入れておきたい。
先のその3で書いた形の、「喪失」の話に含めるものとしてではなく。


黙示書「3×3+1の成長原理」を説明するもの、になりますね^^。
なんか算数の問題になってきたような。もちろん3×3+1=10項目の根本ポイントがあるという話になります。

これが、ハイブリッド心理学とは何を言うものかの、骨組み完成版になることを期待している今日この頃です。


9項目までをおさらいしましょう。
(第×項と呼んでいたのを第×テーマに改め)

第1テーマ「根源」「命の生涯」「自意識の業」「人間性の核」
第2テーマ「原動力」「望む力」「現実に向う力」「喪失」
第3テーマ「成長の形」「命のDNAに従う」「順調な前進」「喪失と共にある前進」

そして第4テーマ「前進変化の原型」となります。


「人間の成長」

第4テーマ「前進変化の原型」は、第3テーマまで全ての根本ポイントそろった先にある、前進変化心の仕組みを説明するものです。
つまりは、「喪失と共にある前進」何が起きるのかの仕組み説明です。


これが、「人間の成長」です。

成長はまずは「順調な成長」目指すのですが、それは基本的にはその時の心の成長段階維持した中での成長マキシマイズ(最大化)です。
「喪失と共にある前進」に至って、心の成長段階別次元へと前進する。

だからといって最初から喪失を目論む、あおる(?)ような姿勢論外です。それはそもそもの原動力最初「望む力」損なっています。


思いっきり、都合良すぎる成功最大形まで描いていくのがいいでしょう。
ただし現実的にです。そこに第2の原動力「現実に向う力」が出てくる。「現実を見る目」というのが問われる。人にとやかく言われる以前に、自分に嘘をつくことなく自分の目で現実を見ているかということが、まず最大の要件となるものとしてです。

それでどう順調に行っても、まず何らかの「喪失」が含まれるのが、現実世界の不完全性というものです。この点は安心して(?^^;)よろしい。
あまりにも順調望みが叶うと、逆に人間がおかしくなるケースが多々あります。しばしばこの手の芸能人ニュースが巷を騒がすように。
まあこうしてハイブリッド心理学を学ぼうとしているということは、まずその心配はないということですですね^^。(^^;)


ちょっと話が膨らみました。続けると長くなりそうなので短いですがいったんアップ^^。

歩み方ガイドへの黙示書 |   コメント(0)
歩み方ガイドへの黙示書-6・原型2
今日2個目です^^。

「前進変化の原型」

黙示書第4テーマ「前進変化の原型」は、第3テーマの第3項「喪失と共にある前進」で起きることの仕組みを説明するものです。


それがこの歩みゴールまでを、一貫として貫くものになります。

それはすでに、いまだ進む先の見えない最初のエンジン始動に表れます。「本心」真のエンジン始動にです。
エンジン始動4で紹介した私自身の経験での姿を一例として。


このようなものになります。
「依存」の中に閉じ込められた「愛」と「嘘」そして「怒り」と「恐怖」の結びつきが、「心の自立」と「本心への回帰」が同時にある一歩として、捨て去られる。


人間の心の病みと闇

黙示書-3「見えないもの」で書いたものに、ここでは「怒り」「恐怖」を加えています。

これが、人間心の「病み」の姿です。
「依存の中に閉じ込められた愛と嘘と怒りと恐怖の結びつき」というものがです。

「心の依存」の中で、愛されるため自分に嘘をつくという病みを抱え、同時に、愛が嘘であることへの怒りと、自分が嘘をついていることを見抜かれることへの無意識の恐怖と、そして自分が愛されないことへの意識的な恐怖を、抱えるのです。

その根底に、「ありのままの自分」「本当の自分」では愛されないという、心の底に抱えた自己否定感情という「闇」が、あった時にです。
理論編ではこれを「根源的自己否定感情」と読んでいます)


それが、「心の自立」「本心への回帰」一歩の中で、何が起きているのかが見えないまま、捨て去られるのです。

そして新たな「心」リロードさます。
「命」が、新たな「心」リロードします。それが起きることも、その内容も、「命」専任事項であり、私たちの「意識」タッチすることはできません。

私自身の経験においては、「嘆くのをやめる」というその一歩のあとに、内面に向き合うこと自体に自己軽蔑感を感じ、外面だけに向う、ほぼ1年間「忘却の日々」が生まれたようなものとして。


「自意識のない心」の増大

今ここに書いた「原型」が、まずは「消極形」になります。「捨て去られる」という、消極的な形だけのものです。

ですから、そこで同時に何が「獲得される」のかという「積極形」が、当然テーマになってきます。

これがまさに、このあとの「道程」全てを貫くものになるのです。
はっきりと、それは「積極形」の形を示すようになる。


何が「獲得される」のか。ここで一つ言えることがあります。

私自身の体験においても、それは「見えないもの」でした。自分の何がどう変わったのか、自分でも良く分かっていません。
いや、「自分の何がどう変わったのか」ではなく、とにかく私は「自分を変えた」のです。どう変わるかは、これからだ。そんなものとして。

そしてその後の「忘却の日々」においても、自分が本当にどう変わることができているのかは、私自身にも分かっていません。一年後、再び私は自殺を希念する自分の感情を、日記に書き記すことになります。


それでもはっきりと、一貫として「獲得されている」、心の未知の状態への変化を言うことができます。
まさに、自分がどう変化したかを自分でも良く分からないことに対応しているものとして。

「自意識」が消えているのです。

「自意識のない心」という未知のものが、生まれ始め、増大を始めているのです。


その当時の私の様子で振り返れば、それまでの私の心はあまりにも「依存の愛」への衝動におおいつくされ、愛されるためにこんな自分でなければという意識は、あまりにも空想的であまりにも自意識が過剰であったため、愛に向おうとする現実の行動あまりにも浮き足だち、私自身にとって無様で醜いものであったために、行動は完全に制止され、死ぬほど激しい(^^;)フラストレーションと動揺の状態であったわけです。

それが、『悲しみの彼方への旅』で描写した内面の激動の嵐を過ぎ、やがて社会人になり全てがリセットされた感覚の中、「甘い嘆き」にもう別れを告げる一歩によって、新たな人生への歩みが決定づけられた。


「消極形」から「積極形」へ

それでもこの「自意識のない心」というのも、消極的な捉え方です。自意識「ない」心と。

それがやがて、「魂の開放」そして「命の開放」と、はっきりと何かが「ある」へと進化する道筋の上に自分がいることを知らなかったがために、自分から向うというより、宿命的な人生の作用の結果として遅ればせにそこに至るのに、それからさらに15年以上もの時間を要してしまった経緯があります。
41歳「人生の見出し体験」の時、「失われた20年」がそこにあったと感じたようなものとして。ま実際は社会を生きるスキルの獲得など、結構得るものはあったんですけどね。まこの執筆活動に入れた程度の蓄えも。これは大きい^^。

その当時の私が、自分が置かれた道の先知らなかったのも、当時の心理学などにそれを教えることができるものがなかったという、いたしかたない状況もあった次第です。
もしこれを知っていたら、間違いなくもっと早かった気がする・・。ま「たられば」を論じるのは不毛として^^;

いずれにせよ、多くの人が知らずにあさっての方向を向いたまま(しかもそれを良かれと考えながら)生きている状況の改善向上には多少とも役立てられるのではというのが、ハイブリッド心理学目的である次第です。


ともかく、病み「捨て去られる」自意識「なくなる」という「消極形」から、「積極形」へと進化するポイントを、次に書いておきましょう。

それがまさに、「見えないもの」がはっきりと羅針盤になっていくという、この歩み「道程」全体を、貫くものになります。

歩み方ガイドへの黙示書 |   コメント(0)
歩み方ガイドへの黙示書-7・原型3
原型からの進化

では「前進変化の原型」からの進化を、ざっと書いておこうと思います。

この原型からです。
「依存」の中に閉じ込められた「愛」「嘘」そして「怒り」「恐怖」の結びつきが、「心の自立」「本心への回帰」が同時にある一歩の中で、捨て去られる。


この「原型からの進化」は、「道程」そして「羅針盤」の話に直結します。
ここでは黙示書ということで、私たちの「意識」には見えないまま働いている仕組み本質を説明します。
「歩み方ガイド」では、意識表面何をどう見てどう向えばいいのか側面フォーカスしていきます。


「前進変化の原型からの進化」とは、一言でいうとこうなります。

それは、「能動意識の芽生え」から、「自意識のない愛の能動意識」への、私たちの意識構造の成熟変化なのだ、と。


「進化」を貫く一本の線は、「能動意識」です。
自分から前進への力湧き出させる。人からの刺激受けての反応としてではなく。

自分自身の中にある前進への力を、解き放つのです。


3段階の「開放」

その「能動意識」内容として、大きな3段階の節目変化があります。

他なりません。これがハイブリッド心理学「目的」である、「心の開放」「魂の開放」「命の開放」という3段階です。


その3段階とは何かを、ここではその定義の言葉を出しておきましょう。

「心の開放」は、「個」における自意識のない能動意識です。
「魂の開放」は、「愛」における自意識の薄れた能動意識です。
そして、「命の開放」は、「愛」における自意識のない能動意識です。

まず、一貫として貫く「能動意識」というがあり、
「自意識」消滅に向うこと、
そして「愛」に向う。
この3つの側面から捉えることができます。


「愛における自意識のない能動意識」。

これ「命」姿そのものなのだ、と言えるでしょう。
これが、ゴールです。

そこに至る「道程」原型も、ざっと把握することが可能です。
いったんアップし、それを書いてから「道程」へと移りましょう。「羅針盤」の話も「道程」に含める形になるかな・・。

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