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このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
本当の心の治癒と成長に向かって!
 
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「ハイブリッドの道」の歩み方-序
「ハイブリッドの道」の歩み方

さて「自己受容」についてざっと道草(?^^;)しましたが、取り組み道のり全体に戻したいと思います。ポイントを手短に説明したら、「本心を持つための実践」解説に移りたいなと^^。

で、取り組み全体について、改めて、今後このように説明していきます、というのを書きます。
「本心」足場絡みの書き残した要点ポイントも、その中で手短に書いていきましょう。


今後の説明の仕方というのは、表現豊かなにて、という試み。
今までざんざん細かい「図」「チャート」というのは描いてきましたが、それだといまいち分からない^^; はっきり劇画調で行こうかと。
このブログで、成長への道にはだかる「受け身意識の闇の川」情景というのを言っていますが、それを入れた完成版ですね。

一言でいうとそれは、に乗って、未熟と病みの地平から、「命」という頂きを持つ遠い山に登る、というものになります。


4枚の絵から成るものになるだろうと。

地平。全体地図です。
装備。装備
進み方。走らせ方です。
道程。進み具合を知るための標識(道標)もしくは風景です。

この4枚を収録したガイド、題して「ハイブリッドの道の歩み方」^^。
次に執筆するは、これを中心に置いたものになるかと。


の方は今後イラストレーターなどを使ってじっくりとして、登場項目ポイントをざっと説明したら、早めに「本心を持つための実践」解説に移りたいと思います。

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「ハイブリッドの道」の歩み方 |   コメント(0)
「ハイブリッドの道」の歩み方-1・地平
今日2個目の記事。

では「ハイブリッドの道の歩み方」ガイド登場項目をざっと書いていきます。


地平

未熟と病みの地平。ここからスタートします^^。

上の方には遠くがあります。これが目的地です。
山の頂き。「命」があります。
山の麓。「魂」があります。「魂」という麓(ふもと)を通って、「命」という頂きに登る。


その過程には以下のようなものが展開されています。

受け身意識の闇の川 。結構な人が溺れてもがいている絵も入れておこうかと(悪趣味?^^;)
これが横切っているのでですが、一つではなく沢山という形になるかと。

道。これは「行動法」「価値観」に該当します。幾つかに分岐しており、選択を誤る山に向えないです。
はところどころで受け身意識の闇の川を越えていきます。これは不可避です。


一つのに向かいますが、もう一つこれが特殊なものとして控えています。

意識の断絶の谷間。「心の死と再生」に該当します。これは底なしの谷間なのですが、これを通ると一段階高いところワープする形になります。


この辺までは今までの執筆概観すると自然とこんな配置になりますね。
次の「装備」あたりが、最も今回のミクロな分析まとめになるかと。

「ハイブリッドの道」の歩み方 |   コメント(0)
「ハイブリッドの道」の歩み方-2・装備
「地平」の訂正^^ゞ

まず先の記事訂正から^^ゞ

「道」「人生テーマ」ですね。「行動法」「価値観」ハンドルさばきであり「進み方」の方になってきます。

「人生テーマ」には大きく3つあります。『入門編下巻』8章冒頭(P.221)でまとめているように、「自尊心」「愛」「怖れの克服」です。
(『入門編下巻』では恐怖の克服」と書いています。言葉としては「怖れ」優先使用しているのが最近)


「未熟と病みの地平」から、この3つの道に向うという。ま3つの道というか、としては1つの道に、この3つの意味というか要素があるという感じにしておきましょう。

この3つとも、進み答え見出す必要がある、という話。
結局その答えは、が遠くつながる山の頂き「命」にあるというになります^^。


装備

取り組み実践車の装備に例えた表現として、すでに思考ハンドルであり、感情ガソリンであるという話をしています。
例えば6/8『「開放力」としての「思考力」-5』。再度引用しますと、
よく使っている例えですが、思考車のハンドルであり、感情ガソリンです。
そこで心の変化生み出すのは、思考でもなく、感情でもなく、車の車輪しっかりと地面に食い込ませて、回して前進することなのです。

今回それに、本心エンジン本体という話を詳しくしています。

まあ、そのものに興味を持たなければ、エンジンの様子などあまり意識しなくとも、運転できます。免許も取れます。運転していて、エンジン自体見えるものでもなし。

しかし本当に調子良く走らせたければ、エンジンについても把握したい。そもそもそれは今どんなパワーを持つタイプなのか。
人生長い距離を走るのに、外見だけ立派な車だがエンジン原付バイク用の50ccのものを取り付けただけでは、心もとない。これは心が中学生のまま(^^;)ケースです^^;

あるいは、外見だけ立派な車だが、実はエンジンついていないというケ-スもあり得ます。これは「自分の本心」持てず自分の代わりに人に考えてもらいたいという人です。人が考えたことへの反応はできる。反応を返して、また人に考えてもらう。自分のことをです。自分の代わりに。
これは自分の人生を走る車運転席に、自分が座らず、自分はいつまでも助手席にしか座ろうとしない、というにもなるかと^^;


ガソリン・ハンドル・アクセル・ブレーキ

ともかく、エンジンなど細かい装備考えない段階で、私たちが生きるという営みの機能を、車の装備に例えるならば、
感情ガソリンとして、
思考ハンドルとして、
ある行動を思い描いたら、それに向って適切にアクセルを踏むのと、危険を察知してブレーキを踏むということをして、私たちは人生というを走っていくわけです。

人生について、そしてについて興味を持つのであれば、さらに、見えないところで支える装備についてしっかり知っておきたいものです。


エンジン・車輪・フロントガラス

ということで、これを取り上げようかと。

エンジン。「心の足場」です。「人間性の核」「本心」「永久歯の心」から成る。

車輪。「意識の足場」です。これがしっかりしていないと、「成長」実際に生み出すものである、「車の車輪をしっかりと地面に食い込ませて、回して前進する」ことが起きないんですね。
これはとりあえず「空想と現実の区別」「自己の客観視」などを考えています。

もう一つ重要なのが「フロントガラス」です。これは「外界視野」です。
これは「空想と現実の区別」とあいまって、「現実に向う」「現実を生きる」という、重要な心のあり方を成り立たせます。

逆にこれがないとは、車輪なくフロントガラスおおわれ現実外界見えていない形になります。フロントガラスには、現実外界の代わりに、空想で描かれた外界の絵が貼られています。
結果、空想で描かれた絵外界だと思い込み車輪空回りさせたまま、人生を走っている錯覚にいるという姿になってしまいます。


「どれが重要か」という問いの誤り

言うまでもなく、こうした装備の中のどれが本当に重要か、どれが本当に必要か、という問いナンセンスであり、そうした問い出る姿勢そのものが、根本的に誤っています。

全て必要です。欠けたものがあると、車はうまく走りません。
当然ですね^^。

欠けたものに応じた症状兆候を示しながらです。ここに、人それぞれ今欠けているもの今特に課題になるもの何かという話が出てきます。


ですから、今の状況から、まずは何が欠けているか、何が課題かを把握し、まずそれに取り組んでみて、走らせてみる。
そのためには、装備全体役割と、欠けた時の症状を、まずざっと把握しておくのが不可欠です。そこから、走らせる都度現れる兆候をキャッチすることで、適切自分の問題把握することができるようになります。

まず走らせ見えた兆候によって装備課題を把握し、それに焦点を当てて取り組む。
それでもうまく走らない場合は、また別の兆候がまず見えます。で、あっこれも欠けていたと。そしてそれに取り組む。
そんな風に、丁寧に確認しながら進むというのがよろしいかと。


まず装備不足になるのは、やはりガソリンやハンドル以前に、エンジンなかったり車輪なかったりフロントおおわれて外が見えない車に乗ったまま、一生懸命ガソリンの入れ方やハンドルさばきに取り組もうとするという姿です。
それではいくら努力したところで、車はウンともスンとも前には動きません。

これらを確認するための「症状」「兆候」捉え方などについて、このあとざっと簡潔に書いていこうと思います。


ギヤ

装備について最後に、ちょっと特別なものを出しておこうと思います。
ギヤです。エンジンの回転は同じまま、車輪が回るスピードアップさせる、ギヤ・チェンジギヤです。変速装置ですね。

これはハイブリッド心理学用語としてもそのまま使って、「意識構造のギヤ」とか言っておこうと思います。

3段あります。まさに「心」「魂」「命」に対応した、異なる意識構造への変速です。
「心の感情」「魂の感情」「命の感情」違いだと言っていいでしょう。
(参照:4/9『「心」と「魂」と「命」の構造-3』


この「意識構造の違い」本質は、「自意識の消失度」あるいは「自意識の強度」です。
これが心の病み度合い健康度合い直結します。

「自意識の強度」がそのまま、心の病み度合いを示す。これが島野の考えです。
心の病み深刻さとは、感情動揺の大きさそのものよりも、自意識が歪み、暴走してそれが起きる状況の強度だと。

強制的な自意識の空想におおわれている状態が「自己操縦心性」と呼んでいるものであり、心の病み本体になるものです。


健康な状態で、「心の感情」は、自己コントロール可能な形で、自意識で成るものになります。
それが、「魂の感情」では自意識薄れ
最後に「命の感情」自意識消える、という形になります。

このギヤ使えるためには、それなりのパワーエンジン前提になります。「本心」ですね。


主な装備ポイントを、それぞれざっと書いていきます。

「ハイブリッドの道」の歩み方 |   コメント(0)
「ハイブリッドの道」の歩み方-3・装備不足の兆候と対策
今日2個目です^^。

「装備不足の兆候と対策」について、ざっと箇条書きに書きなぐった感じでですがアップしておきましょう。
まずはこの辺の装備不足があると、ほとんど前に進めないという要因の部分です。

こうした装備不足なくなると、次の「進み方」段階へと前進することができます。


エンジンがない

パターン1 シンプルに(^^;)、頭が回らない

取り組みパターン3と同じものを。


パターン2依存性の土台が課題になるもので、2つのパターンでの表れを考慮すると良いかと。
パターン2A
 人や社会のせいにする

「人間性の核」
不足、弱さが考えられる。それを意識することから。ここで「真摯さ」「誠実さ」「向上心」あると、どんな意識になるということなのかと、想像してみる

パターン2B 自分の代わりに人に考えてもらう

「選択」を問う。このまま、自分の代わりに人に考えてもらうのを続けるか。それとも、「自分で考える」ことを始めるか。
その選択を踏まえ、パターン3の取り組みを。


パターン3 自分では論理的に思考しない
これはエンジンついているのだが、実は牽引車に引かれてしか走れないというパターン。おそらく現代人のマジョリティ^^;
これでは全くエンジン非力であり、「本心」のパワー発揮されません

「本心」のパワーとは3つあり、「着実な変化前進」「心の自由と内面の力」「意識構造のギヤ・チェンジ力」最後のものが、自らの心の泉掘り進む力であり、「魂」へ、そして「命」頂きへと登る力です。

「自分に対する論理的思考」習得実践


車輪の不足

パターン1 各種の心理障害(関係念慮・恐怖障害・強迫障害など)の傾向

「現実の客観的な観察精度」高める取り組みを踏まえ、フロントガラスおおわれパターン取り組みへ進む。
「気にしなければ」というアプローチ典型的な誤りです。


パターン2 とにかく感情に流される

自分の客観視を心がける。そこから、「感情を鵜呑みにしない」さらに「感情を導くことができる」論理的思考取り組みへ。


フロントガラスがおおわれて外界が見えない

パターン1 心理障害傾向型の空想(車輪の不足パターン1)をフィルターにして現実外界を見る傾向

対象物について、空想感情の色づけフィルターをいったん外したものを想定し、それについて適切な行動法を決めて向うという実践積み重ね
戸締り確認の強迫障害への対処などが典型例(参照:2010-03-21『「怖れの克服」・強迫症の場合』など)。


パターン2 「命の視野」を持たない

「命の視野」とは「命がありのままに生きる世界」への視野です。
「自尊心」「愛」「怖れの克服」というテーマが掲げられたゴールは、その大平原の中にこそあります。

それがないとは、「存在の善悪と身分」で人々が支配されているという幻想視野の中で生きることを意味します。これは現代社会においては、集団幻想として現実化している側面もあり、そこからどう抜け出すが大きな課題になります。

「自分に対する論理的思考」によって「本心」エンジン獲得した先に、「進み方」における「価値観」という大きな取り組み課題になります。


ということで、全体をざっと見ますと、やはり「本心を持つ」というのが、変化停止とどまるか、道のり前進へと転じるかの節目になるという印象です。

その前に装備不足として確認しておいた方がいいものについて、上記を参考にして頂ければと思います。

それが確認対処できたら、「本心」のための「自分に対する論理的思考」習得実践へ。
そして「本心」足場に、次の「進み方」へです。
フロントウインドウ「命の視野」については、最初の装備確認の段階ではなく、「進み方」以降の取り組みになります。

「ハイブリッドの道」の歩み方 |   コメント(0)
「ハイブリッドの道」の歩み方-4・進み方1
さて「ハイブリッドの道の歩み方」ガイド4枚の絵2つ「地平」「装備」をざっと説明しました。

ここでさらに1枚「本心を持つ」というパンフレットを入れて、ガイド5枚ものにしようかとちょっと一考していたのですが、この話のレベルではまだ入れず、引き続き「進み方」「道標」を出しておくのが良かろうと。

全てをざっと見て、感じ取れるものは感じ取っておくのが良い。それが「聞いて感銘」によってすぐ変化できる、「すでに準備された」部分だという話になります。

それを一通り押さえてから、「本心」から歩む「終わりなき成長の道」へと改めて踏み出すという流れを、ハイブリッド心理学取り組み実践として説明するのが良いかと思います。


進み方

ということで、3枚目「進み方」

基本装備のところでも触れたとおりです。

ガソリンを入れたら、アクセルブレーキスピードを調整し、行きたい方向へとハンドルを操作する。これで走れます。

もちろんずっとそれだけ考えていればいいのではありません。実際に車を運転する人であれば知っているでしょうが、適宜時おり、支えとなる装備再確認してみます。エンジンの調子、車輪回り、そしてフロントガラスが曇っていないか。


人生の長い道のりを運転していくのも、まさにそのままの姿になります。


感情(ガソリン)

ポイントを説明していきましょう。

まず「感情」ガソリンなのですが、これはまず今あるものから使っていくしかありません。純度とパワーにおいてです。

人それぞれスタート地点によって、未熟病み抱える度合いによって、さらにまた生来的な気質体質などによっても、人によって違いが出ることを、どうすることもできません。それが「現実」の姿なのです。

それを身体のハンディを抱えて前に進むことを選んだ人達のように、心のハンディとして受け入れ、それを込みにしてよりうまく生きる方法模索していくことを選ぶことに、この道歩みのスタートがあります。
これは8/11『「基本的自己受容」とは-2』でも書いた通り。


一方、この「感情」ガリソン純度とパワーは、この道のり進むごとに、より純度とパワーが高いガソリンが湧く泉を得る、という形になります。

そのような形になります。つまり、自分で中身を直接どうこうするのではない。
今得られるものから始まり、道のり進むごとに、より純度とパワーが高いガソリンが湧く、心の泉を得るのです。

これが、やがて「自分」ではないものに生かされる、というこの道のりのゴールのあり方につながる話です。


意志(アクセルとブレーキ)

思いつく行動へのアクセルを踏んだり、あるいはブレーキを踏む。

これは「感情」によってではありません。「意志」によって行うのが正しい姿です。


感情に流される感情を鵜呑みにしないということが良く分からない、という人は、感情をアクセルとブレーキにもしている人です。

ガソリンあればあるだけ燃やし暴走し、ガソリン尽きたら止まる。この繰り返しをしている人です。
当然、そんな運転の仕方をしていたら、ガソリン無駄に使って、すぐ尽きてしまいます。人生が尽きて、進めなくなってしまうのです。


ガソリンそのまま全焼させるのではなく、「意志」というアクセルによってうまくスロットル調整することで、スピードを一定に保つのが良い運転法です。
安定した行動と、安定した生活のリズム。それが安定したを培います。

自分を感情の勢いで動かそうとするのをやめ、行動法の知恵を使って、意志によるアクセル調整で、人生クルージングすることで、よりストレスのない形で、進むことができます。そこにはより純度とパワーが高いガソリンが湧くがあります。それをまた、ガソリンタンクにしっかりと蓄えるのです。そしてまた、さらなる人生のクルージングへと向う。


装備の再点検

長い人生の道のりで進む中では、適宜時おり、支えとなる装備再点検することが大切です。

それはとくに、アクセルを踏み込んでも前になかなか進まないと感じるような、人生どうもうまく進んでいないと感じる時に、重要になるでしょう。


タイヤすり減って車輪が空回りしていないか。これは空想の重みが過剰になり、現実を客観的に見る目を見失っているケースです。
あるいは人生の逆境で、回りはどしゃ降りとなり、タイヤが滑って感情に流されていないか。そんな時こそ、しっかりと車輪地面の現実にしっかり食い込ませて進むという姿勢が重要になります。

フロントガラス空想におおわれて、正しい道見えなくなっていないか。空想過剰で全く前が見えていないケース透明に外が見えていても、実は偏った色づけフィルターでおおっており、まっすぐと見える道が実は曲がって人生を前に進めず堂々巡りをしているケース

そして、本心を見失っていないか。そもそも今自分は、自分の人生の車の、運転席しっかり座っているのか。実はまだ助手席のままのケース。あるいは、運転席に座って自分で運転している「つもり」のまま、実は牽引車引かれて走っているだけであり、ハンドルさばきからアクセルワークまでの全てが、実は空回りのポーズでしかないケース

何とも手厳しい表現(^^;)・・・とも浮かびましたが、実際それが世の多くの人の事実だとも言えるのを考えると、ちょっと身につまされる感・・・?


そんなことを考慮しながら、いよいよが動き出す前進へ。ハンドルさばきメインになってきます。

「ハイブリッドの道」の歩み方 |   コメント(0)
「ハイブリッドの道」の歩み方-5・進み方2
人生の道を進む

さて先の「進み方1」では、人生の道で走り出せる前段階までの話を書きました。
走り出してからの話を書きましょう。

それは、「自尊心」「愛」「怖れの克服」というテーマを掲げた人生の道を、思考ハンドルさばきで進んでいく、というものになります。


「本心での」、そして「感情を鵜呑みにしない」さらには「感情を導くことができる」思考というものが課題になります。
この課題側面については、このあとも引き続き説明を加えていきます。


ハンドルさばき

「自尊心」「愛」「怖れの克服」という3つの人生テーマへのハンドルさばきを、ハイブリッド心理学からは「感情と行動の分離」基本姿勢からの実践項目として示しています。

ハンドルさばきには、に回す操作と、に回す操作の2つが大きく分けてあります。
とりあえず右ハンドル外面向け左ハンドル内面向けということにしておきましょう。

「感情と行動の分離」「内面感情はただ流し理解し」左ハンドル「外面行動は建設的に」右ハンドルです。まこれはにした時の話^^。


『実践ガイド』で展開している「実践項目」全てが、ハンドルさばき細かい内容です。
(参考:「実践項目の全体」


右ハンドル

根幹となるのは、右ハンドルつまり外面向けにおいては、「行動法」「価値観」です。

「自尊心」は、人を打ち負かす優越ではなく、「価値の生み出し」によって向うことです。
「愛」
は、分かり合い認め合うこととしてではなく、「喜びと楽しみの共有」として向うことです。
「怖れの克服」
は、「逃げ」でも「蛮勇」でもなく、「正しく安全を知り恐怖を生きる」ことが生み出します。


左ハンドル

左ハンドルつまり内面向けでは、そうした人生テーマ行動法そして価値観において、自分の心の成り立ちを知ることです。
自分はその人生テーマへの向い方に、実際向いているのか。自分の心の中に、どんな要素があるか。もしそれとは違う方向に向く感情が湧くとしたら、それはなぜなのか。それは自分は心の底何をどう感じているということなのか

そもそも、自分は本心では「自尊心」「愛」「怖れの克服」というものをどのように考えており、実際どんな感情を抱いているのか


ハンドルをしっかり握る

そのような人生の歩みに向うために、まず歩調を整えるために、日常生活「問題の切り分け」というものが重要な実践です。
これはハンドルしっかり握ることに相当するでしょう。

そこでの「切り分け」とまず、右ハンドルかそれとも左ハンドルかの切り分けというよりも、現実行動問題感情の問題を分けることです。
(この辺は『実践編上巻』1章 「感情と行動の分離」と「問題の切り分け」が具体例も豊富に説明しています^^)


現実行動問題には、その時にできる最善の行動の選択という答えがあります。これは早めに出したい。
感情の問題として切り分けられる問題は、長い目で、自分の成長の問題として取り組んでいきます。現実行動問題を早めに落ちつかせた上でです。

そのどちらにおいても、即効的「心の力みを取る+行動学」あるいは継続的「内面感情の分析+価値観の見直し」というように、右ハンドル左ハンドルセットで進むのが効果的です。


そもそも道が見えるか・・

問題は、そもそもこの人生の道が見えるかになるでしょう。自分の足で、つまり自分の本心というエンジンで進むものとしてです。
それがまだ見えないところからスタートする面があることも考慮しなければなりません。見えていないと、上述のハンドルさばきを聞いたところで、ピンとこない^^;

その辺の、一番見えにくい部分の話を次に。

「ハイブリッドの道」の歩み方 |   コメント(0)
「ハイブリッドの道」の歩み方-6・見えない道と意識の転換
見えない道

「未熟と病みの地平」から歩み出すこの道のりにおいて、人生の道どう見えてくるかはかなり難しい話ですが、どう見えなくなるかはかなり明確な話です。

「人の目」が見えるのです。「人生の道」の代わりに。
否、それは「見える」というような軽いものではなく、おおいかぶさるように、それに飲み込まれ、押しつぶされてしまうもののように、迫ってくるのです。


その中で、私たちのは、先に述べたようなものとは逆のハンドルさばきへと駆られます。

「自尊心」のために、いや「上っ面のプライド」のために、他人と自分の比較ばかりに意識が駆られ、自分を見失うものへ。

「愛」のために、いやそれがもう「愛」というようなものであるのかは分からなくなる何かのために、分かり合い認め合う相手「確保」しようとして、やがてとの不信と怒りに駆られるものへ。

「怖れの克服」のために、いや「克服」などという言葉を問うべくもない、「逃げ」「蛮勇」によって、それを意識から消し去ろうと、やがて世界の全てから目を反らしたくなるものへ。

そうして、「人生の道」見えなくなります。


もちろん、見えていた道見えなくなるのではありません。これから人生の道を歩み出すものとして、まさにその道視界に捉えたい時の始まり「思春期」に、人生の道見える前に、それが見えるのです。

無理もありません。幼い心は、それまで「人の目」中で守られて生きてきたからです。その環境が健全なものであれ、何かを損なったものであれ。


意識構造の大きな2つの転換

こうして、私たちの人生の歩みに、人生の道における大きな2つの転換の、最初のものが訪れることになります。

それは、人生の道が見えてくる転換です。
「人の目」の世界から頭を出し、その先に広がる世界視界に捉える転換です。


もう一つの転換が何かも言っておきましょう。
この心理学を長く学んできた方であれば、「否定価値の放棄」転換かと浮かぶかも知れません。
しかしこれは通過点です。最大の通過点ではあるでしょう。

今述べている大きな2つの転換は、私たちの「意識構造」そのものが、大きく変わる転換です。その中での姿勢や思考の転換ではなく
難しい話ですね^^。

そんなものとしてのもう一つの転換が何かも言っておきますと、この道のりの歩みのゴールで現れてくる転換です。
「自意識」という意識構造そのものが消えるという転換です。

そこで、惑い全て消えます。私たちの「惑い」は、「自意識」によって生まれるからです。


もちろん、この道地道に歩んでいくことなく、そのゴールの姿だけを自分に「当てはめ」ようとしたところで、そうは問屋が卸しません。

私たちはまず、「自意識」というものに、徹底的に取り組む必要があるのです。その両面にです。
そしてその感謝し役立て許し乗り越えた時、私たちの意識構造そのものが、「自意識」を越えた新たな次元へと転換するのです。
「魂」仲立ちとし、「命」へと。


ちょっと精神哲学的表現にも触れましたが、いったんアップし、どう見えてくるかの話を続けましょう。

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