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カテゴリ: 「愛」と「能力」の成長課題 の記事一覧(作成順)

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「愛」と「能力」の人生課題-8・命の本来形
「愛」と「能力」に向かう「命の本来形」

愛されるためには・・これができなければ・・」 そういった受け身の意識の中で動揺した時、「できない・・」という袋小路に向き合うことが、苦しいでしょうが、むしろ人生の得策です。

その時、「愛」と「自尊心」を切り分けるという心の知恵にも増して、「愛」と「能力」に向かう、そもそもの「命」の本来の形を知ることが、抜け出す足元の力を促してくれるように感じます。


これは私自身、今回この「愛と能力への向かい方パターン」を整理していて、初めて考えが至ったものです。

人間の場合、3つのパターンになるようだと。
1.愛される手段としての能力の追求
2.愛の影響を受けない実直な能力追求
3.自ら愛することとしての能力追求
(参照:『「愛」と「能力」の人生課題-4・3つの向かい方』*タイトルに言葉追加^^*

そこでは、「愛」「能力」という2つの人生課題が、並んでいるように見えますね。どっちにどのように心の力を配分したものか・・と思いあぐねるようなものとして。


愛と能力はひと続き

では今の現代社会人というより、もっと自然な本来の姿とは・・と、今回考えてみたわけです。

私たちのが形作られた、何100万年という時間の中で生きていた、「自然人」たちの姿とは・・。
また、大自然を生きる動物たちの姿とは・・。

そうして浮んできたものとは、あまりにもシンプルなものでした。
そこに、答えが示されているように私には感じられました。

心理学に限らず、というか心理学ではあまりそうしたものが見出されていないものとして、真の答えは大抵、あまりもシンプルです。アインシュタインが発見したe=mc2という方程式が、私たちが目にする「もの」の世界の全体を示す、驚くべきシンプルで美しい方程式であるように。


つまり、「命の本来形」とは、「愛」「能力」二頭立ての人生課題として命あるものの前にそびえるのではなく、単純なひと続きに、なっていると思われるのです。

それは、まず「愛される愛」があり、それを失う別れを境目にして「能力」に向かい、それが一定の節目に達したら「自ら愛する愛」に向かうのだ、と。

つまり、「愛される愛」から「自ら愛する愛」の間は、「愛」が消えているのです。ひと続きではなく、間に闇があるものとして。
「愛される愛」が完全に消滅して、「能力追求」が間にあって、「自ら愛する愛」へと、つながるひと続きになるのです。



「能力」と「愛」への「本来の向かい方」

これは私自身、拍子抜けするような、シンプル答えを感じさせるものでした。

「能力」と、「愛」への、本来の向かい方についてです。
ここでは「能力」が先です。


「切り分ける」どころの話ではありません。「愛」とはもう全く無関係に、「能力」に向かえばいいのです。

そしてある頃合で、「愛」に向かうのです。

ややこしい話はありません。自分がそれまでに持った「能力」貢ぎ物にすることになるのでしょうが、それを取るかどうかは、相手にとってはアップルパイとチェリーパイのどっちを取るかの話であって、「出会い」の問題なのです。
(参照:2/12『「拒絶は落ち度ではない」』3/7『「競争ではなく出会い」』、)

「愛」に向かう瞬間、「能力」は、自分が「この相手に選ばれるためには・・」なんて考えたところで不毛な話なのです。

そこで愛に向かうとは、「これが自分だ。私はあなたが好きだ」と、シンプルに相手に向かうことなのです。
つまり、もう「能力」じたばたする問題ではなしに、ただ「愛を望む気持ち」を、解き放つのです。自分自身の中で。そして相手に向かって。
素朴です。おらーあんたが好きだ!と。そこでアタスもアンタが好きだべサとなれば(何とまあ田舎調^^;)結ばれるわけです。


全てが狂い始める歯車

これが「本来」の姿のように思われます。
そして私自身の過去を振り返っても、実はそれが私自身の向かおうとしたものでした。だから実際はかなり困難になったと同時に、独力で「病んだ心から健康な心への道」を歩むことになったのではないかと。


現代人の場合、そうしたシンプル形は失われたのが実状です。「愛される愛」を引きづったまま、「能力」が錯綜して心の問題が複雑化します。

そして「愛」「能力」の両方において、それが得られないことへの「怖れ」という問題が現れます。


錯綜する2つの「望み」と、「怖れ」という新たな問題。

それを一気に解決するための試みとして、人間の脳が持つ高度な機能が使われようとした時、全てが狂いはじめる歯車がそこに差し込まれてしまいました。
「空想」です。

「全能万能」という、幼い心が抱く空想が、やがて自分自身の破壊となって返ってくるのです。

それをしっかりと見据えた時、病んだ心から健康な心への道のりで、見失われた「命」の力を再び解き放つための、が見えてきます。

「愛」と「能力」の成長課題 |   コメント(0)
「愛」と「能力」の人生課題-9・本来形からの示唆
本来形

先の記事で書いたように、「愛」「能力」に向かう「命」本来形とは、とてもシンプルなもののように思われます。


それはまず「愛される愛」の中で守られて生き、「自立」をするべき時の訪れとともに、「愛される愛」を失うという節目、それはおうおうにして親から突き離されるような姿で、多少の失意の中で、自分の足で立って歩いて食べ物寝場所を探しにいくという、「能力」に向かって生きる時期へと移行するものです。

その時、もう「愛される愛」は、いまさら求めようもないものとして、命のDNAの設計によって、意識するもしないもないまま、「自ら愛する愛」へ、つまり次の命に向けるための愛という、別のものへと切り替わっているのでしょう。

そして異性に出会う時は、まずは「自ら愛する愛」をただ相手へとほとばしらせるだけに、なるわけです。
だからストレートに向かうことができます。そこで相手からも愛されるることが「成功」だという期待空想をどう意識するかはあるとしても。


そうして、「愛される愛」「能力」「自ら愛する愛」という心の形態の変化は、自分でそのように向かうことを意識する必要もなく、「命」のエネルギーが「心」の表面に出た表れである「望みの感情」に向かうこととして、営まれていくわけです。


一つの答え

ですから、ここから示唆されるのは、愛されるための条件というストレスに満ちた能力追求を抜け出し、自ら愛する豊かさにおける能力追求に向かうための、基本姿勢への一つの答えです。

単純です。
「能力」「愛」とは全く無関係に、必要だと思うものに向かえばいいのです。
「愛」
「能力」とは全く無関係に、その気持ちを開放し相手に向ければいいのです。


むろん、これを私たちの人生で活用できるのは、「能力」「愛」向かう瞬間の、最も直接的な瞬間の話になるでしょう。

実際は、こんな素敵な異性を得るためには自分としてこんなものを持てなければ・・、といった、かなりの計算をしなければならないのが、私たちの人生一つの現実的側面でもあります。

しかしそれを込みにしても同じです。「望みの感情」を原動力にして、「能力」必要と思うものに向かい、「愛」はただその感情の開放をする。
そうして「望み」に向かい「現実」に向かって自分の全てを尽くして生きる過程の中で、成長し、豊かなっていきます。


とてもシンプルです。もう「考える必要もない」ものになってくるようなものとして。
これが先日3/15『「愛」と「能力」という人生の治癒成長課題-2・真の答えへの雑感』で触れた、スキーを滑りながら浮んだことでもありました。


問題は、それとはまったく別の方向にそれていく心の歯車を、私たち人が持つようになったことです。
いったんここで区切りましょう。

「愛」と「能力」の成長課題 |   コメント(0)
「愛」と「能力」の人生課題-10・人生を見失う道
「望みの感情」と「これが正しいという思考」

問題は、「本来形」が示唆するものとはまったく違う方向にそれていく心の歯車を、私たち人が持つようになったことです。


その違いとはまず、「望みの感情」を感じてそれに向かうのではなく、「これが正しいという思考」を浮かべてそれに向かう、という違いです。

そこまではまだ問題は少ないかも知れません。望みの感情というほどのものは感じなくても、「これが正しい」という「知恵」「ルール」を知ってその通りに行動することは良くあることです。

引越しをしたら市役所に届に行きます。ある年齢になったら、学校に行きます。卒業したら、就職します・・。結婚・・。
次第に、「望み」がないと意味が不明になってきますね。何のために結婚するのか。就職するのか。学校に行くのか。

そもそも「望みの感情」というものを、良く知らない人が少なくありません。「これが正しいと思う思考」がそれかと感じているかも知れません。


「望みの感情」ではなく「これが正しいという思考」行動の原動力・・後者は本来「力」というものではないような気がするのですが、まあそれも原動力として、行動していくという段階だけでは、特に大きな問題はまだ感じられません。

しかし、その後に決定的に違う道になってくる様子があります。


人生を見失う道

「望みの感情」で向かう道では、その一歩一歩の前進「楽しみ」「喜び」という感情にいろどられるのが基本になります。
もちろん飢餓災害の中に置かれているような逆境となるとそうはいかないでしょうが。

そうした状況を論じるまでもなく、「これが正しいと思う思考」向かおうとしてすぐに、全く違う様子が現れる道があります。
それは、一歩も進んでいないまま、「怒り」「怖れ」を抱いている、という姿です。「これが正しい」ということをめぐってです。


それは「自分が望み進む喜び」ではなく、まずは「これが正しいと思うものを損なった他人への怒り」として始まるようです。

次に、その「怒り」が、自分に向かってくるのです。そして自分を叩き始めるのです。それが「怖れ」を引き起こします。
これはとても不快なのですが、やめられません。なぜならそれが「正しい」からです。心は「怒り」「怖れ」でおおいつくされます。

やがて、その「怒り」「怖れ」をうまく免れることを、「望み」だと感じるかも知れません。うまく「怒り」を他人に向け、自分の「怖れ」を消せれば・・と。
うまくいきません。やがて人生というものに疑問を感じます。うまく生きている他人が信じられません。人生なんて・・現実なんて・・といった嘆きが心に現れると同時に、自分が生き方を根本的に誤ったのではないかという疑問にも駆られてきます。

そうして世の中に、こうした心理学や生き方セミナーが(^^;)、溢れることになるわけです。


「害を生み出す歯車」と「直すことのできる歯車」

なんでこんなことになってしまうのか。

それを生み出す、基本的な心の歯車が幾つかあるようです。それが組み合わさって、一つの「人生を見失う道」ができてしまうのです。

その組み合わせとは、ちょっと奇妙なもので、「害を生み出す歯車」「直すことのできる歯車」が、違うのです。
だから人は、「害を生み出す歯車」ばかりを直そうとして、「直すことのできる歯車」目もくれないでいます。
結果は、当然、全体としてはそのままです。害を生み出し続けます。人生を見失い続けてしまうわけです。


「直すことのできる歯車」は、意外なものかも知れません。それもシンプルなのです。
子供の頃に誰もが抱いた、全知全能何でもできる魔法があれば・・という些細な感覚です。それがやがて、人生を大きく狂わせる。

その歯車取り去り方へと、話を進めましょう。

「愛」と「能力」の成長課題 |   コメント(0)
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