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このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
本当の心の治癒と成長に向かって!
 
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カテゴリ: (10)心の成長と治癒過程の理解 の記事一覧(作成順)

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「命」の生涯
「命」は、大きく2つの愛を望んでこの世に生まれ出るもの、と私は考えています。

一つの愛とは、全ての人に愛されるというです。
もう一つの愛とは、本当に好きなただ一人の相手と愛し愛されるというです。

その大きな2つの愛を望んで、はこの世界に生まれ、その望みへと向かい、自己の全てを尽くす中で、この世界の中における自分の位置づけと、伴侶を得て、そして次の命を設け、それを育むようになるのです。の中でです。


「命」はそこで、「成長」「成熟」を成します。

「成長」は、「望み」に向かい「現実」に向かって自己の全てを尽くす歩みが、生み出します。

「成熟」は、その歩みの中で「望み」の性質そのものが変化していくことを言います。
「与えられる」という形の望みから、「自ら与える」という形の望みへ。


「成熟」は、望みが叶えられた時生まれるのではなく、自己の全てを尽くした時、その満足感充実感とともに生まれるようです。

その時、より未熟な望みの一つが消え、心の豊かさが一つ増え、より成熟した望みが生まれます。
そしてその全てが本当に尽くされた時、望みそのものがおおかたにおいて消え、もう望むことなく心は満たされ「死」とともに再び土に還っていくのです。


私たちにできるのは、この命の生涯へと、ただ全力で向かうことだけです。それが全てを生み出します。
自分の心がどう成長し成熟しなければいけないかと、「自意識」であれこれ考えようとするのをやめ、ただ「望み」へと向かうことです。もちろん「建設」の行動様式を手にしてです。
それが全てを生み出します。


人間の歴史の中で、命が愛の中で育まれないという出来事が起き始めると同時に、「心を病む」という現象が生まれ始めました。

そこからの回復と成長という人間の真実もまた、「命」の生涯が生み出すものになります。
それを次に書きましょう。

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(10)心の成長と治癒過程の理解 |   コメント(0)
「心を病む」ということ-1
私たち人間の歴史の中で、生まれ出た「命」十分な「愛」の中で育まれない、ということが起き始めると同時に、私たち人間に「心を病む」という問題が起き始めました。

そこで起きるのは、大きく3つだと、私は感じています。
それによって、私たち人間が自分自身の「命」を見失い、自分自身の「命」から遠ざかってしまうということが起きるのだと、感じています。
それによって、「命」そのものが持つ「成長」「成熟」失われてしまうこととしてです。


まず起きることとは、「望みの感情」が大きく妨げられ、損なわれ、そして変形してしまうことです。

心の底に抱える、起きた問題の深刻さに応じて深く激しい「こんな自分なんて」という「自己否定感情」によってです。

もの心ついた時にはすでにあるこの自己否定感情を、この人はどうすることもできません。何とかその自己否定感情を意識しないように、目をそむけ、心の底に置き去りにしたまま、残りの心の表面で、あれこれと考えるようになるのです。
どうすればこの冷たい視線に満ちた世界で生きていけるのか、と。

すると「望みの感情」に、十分に愛されて育った健康な心での純真でのびのびとした「憧れ」「情熱」とはちょっと違う、飢えてガツガツするような貪欲さと、自分なんて結局拒絶されるという自己否定感情による「望むことへの恐怖」という、両極端にバランスを欠いた感情が混ざってきてしまいます。


その結果、が望んで生まれた2つの愛への願望は、病んだものへと変形してしまいます。

全ての人に愛される愛は、全ての人への敵意と競争心にかられた、攻撃的な勝利への衝動へ。

一人の人と愛し愛される愛は、もしその衝動に足を取られたならば、自分へのその相手の感情が世界の全てになってしまい、他のことは全て灰色になり、自分自身が空洞になってしまうという依存の感情へ。

愛への純粋な願いと望みの感情心の奥深くに追しやられ、その代わりに性欲が膨張する傾向が一般的に見られます。現代社会で性の刺激が氾濫する原因の一つが、こんなところにあります。


こうして心に「飢えた貪欲」「望むことへの恐怖」が混じることで、この人の心は大混乱を起こし始めます。
極端なものへと変形した、2つの愛へと向かう望みの、片方だけを取り他方を捨てたり、あるいは両方を捨てたりします。すると生きることの意味が分からなくなってきます。


こうした「望みの妨げと変形」が、「心を病む」ということでまず起きることです。

これを克服し、純粋で生き生きとした心へと回復する方法は、とても単純です。こうした「心を病む」という側面がどのように混じり込んだとしても、「命の生涯」の歩みに全力で向かうことです。病んだ感情を一つのハンディとして受け入れた上で、それに流されることのない「建設」の行動様式を手にしてです。
『最初の一歩』で説明した、「感情と行動の分離」「自己の受容」で、その一歩を踏み出すことです。

すると「命」が、こうした「病んだ心」の側面を根底から打ち破る力を発揮し始めるのです。


問題は、このように「心を病む」ことが起きると同時に、人はそれを克服できる「命の力」も閉ざすことを始めてしまうことです。本当の問題は、「望みの妨げと変形」ではなく、その後の、「命の力」を閉ざしてしまうことにあります。
これを次に説明しましょう。

(10)心の成長と治癒過程の理解 |   コメント(0)
「心を病む」ということ-2
十分な愛に育まれなかったことに端を発する「心を病む」ということで、次に起きることとは、混乱してしまった自分の心を、「自意識」によって何とか治そうとする悪あがきを始めてしまうことです。
それが大抵の場合、逆効果となって、さらに心が紛糾してしまうことです。

十分な愛に育まれなかった、愛への飢餓感の中で、人に良く見られるような「心」を、自分の中に練り上げようと、心を万力で締めつけ、粘土細工でこねくり回そうとするような、不自然なストレスを自分の心に加えてしまうことです。


まあ実際、それを押しつけるような精神論気持ち論が、世の中には溢れています。

病は気から。気持ちの問題だ。たんなる我がまま、甘え。やる気があればできるはずだ。思いやりを持てば愛されるはずだ。自分から人を好きになりましょう。自分を愛しましょう。エトセトラ。
そう言われてできていたら苦労はないっちゅうの・・それはもとから心が健康な場合。そうできないのが心を病むということであって、そうできないのをどうすればいいかを言えるのが、本当の心への取り組みだがや・・ブツブツ文句を言いたくなる話でもあります^^;


結局、自分から人を好きになれる、自分を愛せるやる気が自然と湧いてくる、といったプラス感情は、それをイメージして自分の心に湧き出させようと一生懸命念じて(^^;)力むことによって湧き出るのではありません。

結局、基本的な行動様式として「破壊」ではなく「建設」を選ぶ、という心の姿勢の上で、実際にそうした行動の「体験」を重ねる中で、「命」がそうしたプラス感情を自然と湧き出させるようになるのです。

そうしたプラス感情を生み出させるためのうってつけの行動法を、『人生を豊かにする行動法』で書いていきますので^^。


またここで起きてしまうこととは、「破壊モード」の思考と行動の中で、「心のあるべき姿」を抱き始めてしまうことです。

その結果とは、「怒り」の大海原で大遭難、という風情です。心の全てが「怒り」という毒のある感情で埋め尽くされていくのです。他人に対しても、自分に対しても。
あるべき通りの心であれる、完璧な人間などいないからです。

そこに、誰もがはまってしまう、心の罠がひかえています。蓋をして目をそむけただけの悪感情は、他人の中に映し出されるのです。
その筆頭は、傲慢でエゴイスティックな欲求や、自分や他人への猜疑心です。その結果、他人がみんな、陰険な目で自分を見てくるように感じられようになってきてしまうのです。そうして他人がすぐ悪者に見え、怒りにかられる自分に気づくと、今度は罪悪感にかられるのです。

人の心を覗き見ると、そこに映るのは自分の心です。この心の罠に、要注意です^^。


さてここから、病んでしまった自分の感情を、「自意識」によって無理に「治そう」とするのではなく、「命の力」によって自然と浄化させ、再び「成長」「成熟」へと歩んでいく道が、始まります。


その前に、もう一つ、「心を病む」ということで起きることを説明します。

それは心を病んだ状態深刻であるほど、深刻に起きることです。今まであまり知られていなかったことであり、根強いうつ病や人格障害根本治癒においては、その理解がとても重要になってくるものです。

(10)心の成長と治癒過程の理解 |   コメント(0)
「心を病む」ということ-3
「心を病む」ということで起きる、3つ目のことがらは、幼少期に十分に愛されずに育った状況が、何かとても辛い、むごい状況があった深刻さに応じて、起きてくることです。
特に深刻な心の病人格障害などからの克服を目指す方には特に読んでおいて頂きたい話になります。


これはさまざまな心の病の人を見れば、誰もが直感的に感じ取ることです。
しかしそれが精神医学や心理学の中で何も言われなかったのは、ちょっと驚きです。

それは、心が基本的に「現実」から離れて、「空想に生きる心」になってしまうことです。


それは幼少期の辛い体験をできるだけ和らげようと、心自身が用意しているメカニズムのようです。
「現実」に心がじかに触れないよう、意識の全体が、空想の世界に強制的にまどろんでいるとでも表現できる様子です。そうやって、この辛い現実から心をできるだけ離そうとしているのです。

もちろん、このメカニズムにより、心を病んだ人は病んだ空想のフィルターを通してしかものごとや他人を見ることができなくなってしまいます。そして「妄想」のとりことなり、深刻になると正常な社会生活を営めなくなってしまいます。
この仕組みが働いているために、病んだ心で動く感情は、一種の「半夢状態」の中で動くものとなり、一切の理性が利かなくなります。


しかしこのメカニズムには、治癒の仕組みがあります。自己崩壊する力が働き続けているのです。夢がいつか必ず覚めるように。
その時、幼少期に蓄積された辛い感情が、まるで「膿」のように現れてきます。自分でも得体の知れないような絶望感が心に流れたり、うなされるような悪い気分、時にはめまいや吐き気が流れたりします。

実はこれが、病んだ心の自己崩壊であり、根本治癒の通り道です。
その時、もうじたばたするのをやめ、もう何も考えず、死んだように眠ると、目が覚めた時、何かが変わっています。自分を悩ませたさまざまな空想イメージが消え、心が軽くなっています。そこから、一段階健康な心の人生が、始まります。

一方、そうした「得体の知れないような絶望感」「うなされるような悪い気分」さらに焦って、何とか「治そう」という姿勢の中では、治癒作用とはならないようです。自分をありのままに受けとめていない、つまり自分自身の心の治癒力を自分で受け取っていない、ということになってしまっているのではないかと考えています。
一般の心への取り組み現場で、そうした感情悪化状態を「病気」と見なしてしまうことがまさに、治癒を阻んでいるという事態が、どうやら起きている。心の病がこれほど治りにくいと思われいるのも、こうした治癒の仕組みへの理解不足が原因のように思われます。


どうしてそうしたことが分かったのか。私自身が体験したからです。
話が長くなりましたので、詳しくは自伝小説『悲しみの彼方への旅』に譲りましょう^^。


病んだ心の自己崩壊に向かうための、特別な方法はありません。実践することは同じです。
『最初の一歩』でお話ししたように、内面感情ありのままに流し理解し、外面への思考と行動建設的にする。
それが、健康な心の部分強さの向上と、もし病んだ心の部分が底にあるのであればその自己崩壊を、同時に促していきます。

病んだ心の自己崩壊は、こっちから向かうものではありません。向こうからやってきた時、受け入れるのです。見えないまま悪影響をおよぼしていた心の底のストレスの塊が、今取り出され消えていく治癒として。
それまでは、実際そうした「膿」がどうあるかないかを、言うことはできません。

ハイブリッド心理学の実践は、心の健康度病んだ度合いに関わらず、同じです。

何も恐れる必要は、ありません。^^

(10)心の成長と治癒過程の理解 |   コメント(2)
前進の仕方3タイプ
ハイブリッド心理学実践によって、どのように「未知の自分」へと治癒そして成長していくかには、人により大きく3つのタイプがあることが、メール相談の事例の積み重ねを通して分かってきました。


一つは「前向き前進」です。
アドバイスによって、すぐ目からうろこが落ちるように全く新しい考え方感じ方をつかみ、心がそれまでより格段に軽くなり、未知の自分への成長と治癒に向かって前進していくタイプ。
これをAタイプと呼んでおきましょう。

これはもともと心が比較的健康な方で、主に生き方の大きな勘違い思い違い、あるいはノウハウ不足悩みの原因であったケースです。これはサイトに原稿を載せていますが、『実践編』に登場する「A子さん」がその例です。

また、結構な心の病の傾向があった場合も、心の根が素直で向上心が強い人の場合は、結構すぐに、相談を受けている私さえも驚くような、絶望感からの抜け出し前進への変化をされる方が結構少なくありません。


2つ目は「大きな方向転換」です。
巨大戦艦が大きく方向を変えながら前進するように、今までの生き方を根本的に見直しハイブリッド心理学の習得を着実に進め、心境も次第に変化しながら、心が向かう方向が前進へとやがて一直線に向かうようになるケースです。

これは心の病に陥った状態そこそこ大変な状態でおられる一方、努力家でいろいろと知的能力傾向が高い方の場合である印象を感じています。
実はその努力傾向と能力の高さが、できあいの理想を自分に押しつけることに多少とも成功してしまう結果となり、ありのままの心の開放を妨げている面があります。
ハイブリッド心理学の習得と実践も、その努力傾向と能力の高さで押し進めることになります。できあいの理想を越えた唯一無二の自己成長を理解するにつれて、より高い人間的成長へと向かっていきます。

これをBタイプと呼んでおきましょう。『実践編』に登場する「B子さん」「D男さん」がその例です。


最後のタイプは「後向き前進」です。
心の病の傾向が深刻で、かつ思考と感情の内容極めて否定的な、最も深刻な状態にある方で、ハイブリッド心理学最後の賭けのようにしてメール相談を続けた方に見られます。

ほとんどのアドバイスを、受け入れることができません。自分の否定的な思考を変えることができません。そして何度も自殺念慮に陥ります。
それでも首の皮一枚で生きることに踏みとどまりながら、メール相談を続けるうちに、突然「真っ白なステージに出た」(ご本人の言葉)ような感じで、今まで考えようもなかった、開放的で前向きな感覚と思考が自分の中に湧いてくるのを自覚されます。
メールやり取りでは、「そうはとても思えません」とアドバイスに否定感を返すのが大抵で、私も「これではこの人は変われない・・」と感じながら、しばらく時間を経ると何かが変わっているのが分かるのです。

これをCタイプと呼んでおきましょう。『実践編』に登場する「C子さん」がその例です。


こうした体験を踏まえて、私は今では、どんな人にも変化への芽があると考えています。
そして、メール相談に際しては、私自身としてご相談者の方がどう変化できるかの見当をつけるようなことをするのは、やめました。

「未知の自分への変化」というハイブリッド心理学の主旨に少しでも感じ入るものがあり、取り組み続けるならば、必ず「未知への変化」が起きるようです。


また、そこで生まれる変化が、結局『取り組み実践の全体』どの実践によって生み出すことができたのか、と考えることもやめました。
結局、そのどれでもないのです。その全ての実践を通して、見えない「命」が生み出す変化なのです。

(10)心の成長と治癒過程の理解 |   コメント(0)
未知の自分への旅立ち・心のビンの蓋を開ける
おさらい

さて、『プラス思考』『癒し』について、さわりの説明を少ししてから、話をいったん『心の成長と治癒過程』という全体に転じて説明してきました。
ここから、ハイブリッド心理学より本格的な実践内容の説明に入りたいと思います。

まず、ここまでの話をざっとおさらいしておきましょう。


ハイブリッド心理学は、他のあらゆる心理学カウンセリング、さらには人生成功術精神世界論全てと、重なるものを持っています。
しかしその全てと異なるものになります。

それは、「今の心」の中で「良くなった」と感じるようなものではなく、全く未知の心へと治癒そして成長していくための、「心と人生への理解と実践」が、ハイブリッド人生心理学です。

ですから、ハイブリッド心理学短期間で行うものではなく、人生を通して、生涯を通じて取り組むものになります。
生涯、終わることのない成長に向かうための心理学です。(ここが料金頂いてのカウンセリング化が難しいゆえんです^^;)


そこで扱われる「心へのほどこし」つまり実践項目を、プラス思考癒しに始まり、『取り組み実践の全体』の絵に11項目として入れてみました。

その全体を貫くものとは、「望みに向かって自己の全てを尽くす」という、「命」の生涯の本来の姿に、向かうということです。
そこで「命」は、望みがどう叶えられたかという「結果」よりも、いかに自己の全てを尽くすことができたかという充実によって、「望み」そのものの「成熟」変化を遂げ、次第に、貪欲に求めることなく満たされている、心と人生への豊かさへと至ります。


大きな妨げの一つは、できあいの理想を掲げて、それに満たない現実に駄目出しをするという、現代社会人に蔓延する生き方姿勢です。それによって、ありのままの不完全な自分から望みに向かっていく一歩一歩の前進の輝き見失われてしまったのです。

そしてその姿勢が、親から子供へと向けられ、駄目出しによって子供を育てようとする、「命」が愛の中で育まれないという事態が起きるにつれて、「心を病む」という問題が起きてきてしまいました。

「自分なんて」という根深い自己否定感情によって、純粋な「望み」の感情が葬りさられ、代わりにすさんだ衝動が人の心をおおうようになります。それをさらに、「自意識感情」で何とか直そうとする悪あがきが、心を紛糾させます。
幼少期の心の傷の深刻さに応じて、「空想を生きる心」になってしまいます。しかしそれは自ら崩壊しようとする自己治癒力を備えているものです。


未知の自分への旅立ち

ここから、病んだ心根本的な克服、そして健康な心より大きく成長させ、人生の輝きを取り戻すための歩みが始まります。

その第一歩を、『最初の一歩』2つお伝えしました。

「今の感情」だけで考える姿勢をやめることです。「今の感情」も十分に理解しながら、どのような「心の使い方」をすれば、それが未知のより豊かな感情へと変化するのかを、学んでいきます。
そして、内面の感情ありのままに開放し、自分自身で受け入れ理解することと、これからの未来の自分への思考法行動法を考えることを、それはそれこれはこれと、別々に持つようにします。
これが「感情と思考の分離」です。

そして、今を原点として、「唯一無二の成長」へと向かうことへの、望み、そして意志をもつことです。これがハイブリッド心理学における「自己の受容」です。


もしあなたがこれを望むのであれば、実はもう「未知への成長」の歩み第一歩が記されるのです。なぜなら、そこに、「望みに向かう」という「命」の生涯本来の姿への、回帰が始まっているからです。

なぜ「唯一無二の成長」なのか。それはあなた自身が、他の誰でもない、唯一無二の存在だからです。

あなたがこれからどのように変化する「べき」かを言える人は、誰もいません。それを知るのはあなた自身でしかない・・とさえ言えず、あなた自身にさえもそれは分からないはずです。
それはただ、あなたの心の底に眠る、見えない「命」が導くものになるのです。

ですから、これは、あらゆる意味において、「未知」への旅立ちに、なるのです。未知の自分への、旅立ちです。


心のビンの蓋を開ける

ではここから、見えない私たちの「命」が、私たちの心に成長と治癒への作用を働かせてくれるために、私たち自身が取るべき生き方姿勢思考法行動法そして心へのほどこしについて、それぞれ説明していきましょう。

それは、「望みに向かい自分の全てを尽くす」という、「命」の生涯の本来の姿に立ち戻るための、私たち自身にできる、私たち自身への働きかけと言えるでしょう。

そのさわりを、プラス思考癒しについて説明しました。
感情や気持ちを無理にプラスに変えようと心にストレスを加えるのではなく、まずは思考がどのように「肯定形」の文法で作れるか、そして行動が「建設」の様式になれるかを、目標にします。命の、ありのままの姿に向き合います。

「命」は、どう感情と気持ちをプラスに転じることを始めてくれるか。
そして何よりも大切なものとして、どのように「望みの感情」を蘇らせ、より強め、私たちに生きることへの力と喜びを回復させてくれるようになるか。

それは、かたくしまったビンの蓋を開けるような様子のように、私は感じています。
それは一箇所だけ力をこめて開けようとしてもビクともせず、四方八方から少しづつずらすことを試みていると、ある時に、パカっと開くのです。


ですから、この後『細かい話』カテゴリーグループに移って、『取り組み実践の全体』11実践項目についてそれぞれ説明して行きたいと思います。
それはいちおう流れを考慮した順番で書いていきますが、必ずしもその順番で実践するとは限らず、その都度その都度、心に最も響く項目に取り組むことを、繰り返し繰り返し行っていって頂ければと思います。

人生を通してです。生涯、終わることのない成長に向かって^^。


そこには他の心理学カウンセリング人生成功術精神世界論と同じ項目が並んでいます。ハイブリッド心理学では、それを「望みに向かい自己の全てを尽くす」という命の姿において、何がどうなってしまっており、何をどうするのがいいか、という視点でとらえていくものになります。
その結果、同じ項目が、他の心理学などとはかなり異なる、時には逆の考え方になるものもあるかも知れません^^。

そしてそのどれに取り組むとしても、決して一方向だけに力を入れるのではなく、ビンの蓋を開けるための反対の側への心配りを常に添えることが、まさに『ハイブリッド』な心理学となるゆえんと言えるでしょう^^。

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