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島野隆のブログへようこそ!

このブログは、
心の健康人生の輝きを最大限に伸ばすための新しい心理学
「ハイブリッド人生心理学」を分かりやすい言葉で語るブログです。

ハイブリッド心理学があなたを変えるのではありません。
変化への力は、あなたの心の底にある「命」が持っています。
ハイブリッド心理学は、その力を解き放つための導きです。
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検索結果: 「感情による決めつけ」 の記事一覧(新着順)

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詳説・感情を鵜呑みにしない思考-3:自分への問いと対話
不在のお知らせ:
午後よりあさって
11/18(木)まで予定にて帰省にて不在となります^^。


論理的思考は「理由」が命

「感情に流される思考」から「感情を導ける思考」への第一歩は、「感情を表現した論理的思考」であることをまず説明しました。
たとえば、「私は犬が怖い。なぜなら犬は人を噛むものだと思うから」と。
「こう感じる」という「感情」の、「理由」をはっきりとさせる思考です。


論理的思考では「理由」が命、と言えます。
なぜなら、私たちは「理由」に対して感情を抱くからです。

犬が人を噛むと思うから、犬を怖いと感じます。犬がただその形をした、ほとんど動かない生物体であれば、怖いとは感じないでしょう。
お金があればいろんなものを買えるから、お金が欲しいと感じます。もしそれが使えないものであれば、その紙切れを欲しいとは感じないでしょう。


一方、「日本人は理由が苦手」という言葉を聞いたことがあります。理由苦手、つまり「理由」考えたり説明したりするのが苦手、ということです。
「とにかくそう感じるから、そうなの!」という思考をしがちだということでしょう。まあこれは実際は日本人に限った話ではないのではないかと。

しかし、もし「そう感じる」「理由」勘違いなどの誤りがあったならば、「理由」問い直し「理由」誤りに気づいた時、感情変わり得る、という話になります。


「感情」と「理由」の逆転・・

論理的思考苦手、つまり「理由」を考えるのが苦手、という先に起きるのは、「感情」と「理由」の逆転と言える現象です。
「理由」があって「感情」が起きる、のではなく、「感情」が「理由」になるのです。

怖いと感じるから、それは危険なのだ、と。
怒りを感じるから、相手が悪いのだ、と。
空しさを感じるから、人生に意味はないのだ、と。

これが「感情を鵜呑みにした思考」完成形(^^;)になる、と言えるかと思います。
このプログでも「感情による決めつけ」として、その解除大切さを説明したものです。
関連記事


「感情」によって、「出来事」「世界」「人間」そして「自分」を考える。それは「感情」で色づけした世界です。
そしてそれによってまた感情が揺らぎ揺らいだ感情でまた色づけして世界を見て、また感情が揺らぎ・・。
まるで土石流に流されるかのように、感情によって思考先へと流されてしまいます。


「こう感じるから、そうだと思うのだ」。この「感情を鵜呑みにした思考」を、一歩踏みとどまるとは・・。


自分への問いと対話

それはまずは、「“こう感じるから、そう考えればいい”とは言えない面もあるのでは・・」と、●自分の思考に疑問を投げかけることができるか、からになるかと。

怖いと感じるからと言って、それは危険なのではないかも知れない・・と。
怒りを感じるからと言って、相手が悪いではないかも知れない・・と。
空しさを感じるからと言って、人生に意味がないということではないかも知れない・・と。


そこに、2つの問いが生まれてくることになります。

●まず、なぜ自分はそう感じたのか。その時の「感情」の「理由」です。

●感情を鵜呑みにして考えた、「こう感じるからそう考えた」ことが、感情を抜きにして実際どう考えられるのか。今これからの「現実」を、感情で色づけしない世界として視界にとらえることです。

そうして、自分はこう感じた・・いや待てよ、こう感じたのはこう思ったからだ。でも本当は現実はそうではなくこうではないか・・。すると、おや感じ方も変わってきそうだぞ・・
とくるわけです。

ここで3つの意識ポイントが働いていることになります。
・感情を鵜呑みにせず、自分に疑問を投げかけ、問いかけることです。
・今起きた「感情」の「理由」を考えることです。
・今これからの「現実」を感情で色づけせずに見ることです。


「感情と行動の分離」に、なっているんですね^^。感情鵜呑みにしない姿勢、内面感情ありのままに理解し、外面現実への建設的な目を持つ。


ちなみに「論理的思考とは何か」といった一般テーマでの情報をちょっとネットで見たところ、「なぜと自分に問いかけ説明を考えるという、もう一つの自分を作ることが大切」といった説明がされていましたね。
成長の根本は、どんな領域であろうと普遍的であり、一つですね^^。


自分に問えない姿勢・・

そういった「自分への問いと対話」できなくなってしまうのは、「変われない人」心のあり方の場合です。
サイト冒頭『ハイブリッド心理学とは』 - 4.「変われない人」と「変われそうで戻ってしまう人」

そこでは、「感情」つまり「気持ち」を、人に受けとめてもらうもの、人に見られるものと位置づけてしまうため、思考能力の問題ではなしに、対人衝動として感情を鵜呑みにする思考に流されてしまいます。

さらに、そうして感情に流され感情を鵜呑みにする思考になってしまうのですが、そこでの「感情」「気持ち」が、人に受けとめさせる、人に見せつけるものとしての「見せかけ」つまり「嘘」の要素を帯びてしまうことから、感情がどんどんすさんでいきながらストレスが大きくなっていくという、泥沼になってしまいがちです。
そこから、自分の気持ちを自分で受けとめるという姿勢、そして心のあり方へと、目を覚ますことが大切です。

思考法の問題の根底に、さらに対人姿勢の問題、そして根本的な心のあり方の問題というものが横たわっているという、全体的な理解を進めて頂ければと思います。


では次に、そうして「感情を鵜呑みにしない思考」を取った先に、どう感情が良くなるのかの段階に目を進めましょう。

思考を変えただけでは感情は良くなりません。それをどう踏ん張り、どう先に目を見やることができるかに、この転換がかかっていると言うことができるでしょう^^。

詳説・感情を鵜呑みにしない思考 |   コメント(0)
「怖れの克服」・パニック症の場合
引き続き『ベストアンサー』で、今度はパニック障害のケース。

対処法は、基本となる考え方は、先の強迫症の場合と同じです。
「強迫障害」が、何かの現実問題に絡んでの恐怖感の問題であれば、「パニック障害」とは、恐怖感への恐怖感の問題と言えるでしょう。

まずは、「感情ばかりに見入る姿勢」からの、基本的な脱却を図りたいですね^^。


かれこれ10年以上パニック障害に悩まされている22歳女性です。

小学校5年生くらいの時に発症していたのですが、当時は自分の異常な不安がパニック障害だとも気づかず、そして誰にも言えずひたすら我慢をしていましたが、成人を越えて、やっと心療内科に行くことができました。
小5の時から22歳までずっとパニック障害は消えることなく、数年良くても、突然不安が襲ってきたり、風邪で吐く度にパニックになったり、いいかげんもううんざりしてしまって。。。。

完治したいと思い心療内科に相談に行ったんですが、治すためには、全く症状がなくてもルボックス錠を毎日飲め、と言われました。幸い、副作用はないのですが、ネットで調べたところこのお薬は消化器官に影響を及ぼすそうで。。また、依存症になるんじゃないかと、それも怖いです。

以下はさきほど別のパニック障害の方のご質問へのアドバイス投稿です。ご参考下さい。
薬にはあまり頼りたくないという方向けのアドバイスになります^^。

-------------------------------------------------------------
パニック障害心理学からは、「不安感を感じてしまわないかと不安を感じる」「恐怖感を感じることに恐怖を感じる」といった自己循環の雪だるま式膨張の結果だと考えられます。

そのような不合理なマイナス思考を、「感じること」「現実の危険の認識」の2つへとしっかり分けて認識していくことが、薬に頼らない克服法の基本になります。

詳しくは、私のブログの以下などをまず読んでみて頂ければ。
「感情による決めつけ」の解除-2


またブログでは、「病んだ心の治療」ではなく「健康な心を伸ばす」ことによる、さまざまな心の悩みや病根本的に克服するための、新しい心理学を発信しておりますで、全体を読んで頂くとさらに役に立つかと思います^^。


ザ・ベストアンサー^^; |   コメント(2)
「怖れの克服」・強迫症の場合
「愛」「能力」という人生課題にはどちらも、「怖れの克服」という課題が伴います。
参照:3/19『「愛」と「能力」の人生課題-10・人生を見失う道』

そして「怖れの克服」を誤った時、この課題の大元にある「愛」と「能力」という人生課題を、大きく誤り、損なってしまうのです。
これがこのあと説明をする、ハイブリッド心理学でも最もキモになってくる話です。


ということで、「怖れの克服」が関係する『ベストアンサー』など先に載せておこうと思います。
「強迫症・パニック症の克服法」という話になりますね。

ここではまだハイブリッド心理学の本格的な取り組みに踏み込まない段階の、ごく定石的なアドバイスです。


強迫性障害かもしれないと思ったらどうしたらいいですか?

ドアの鍵がしまっているか何度も確認せずにいられないといった行動が、極端化してしまう症状ですね。

まずは強迫行動や思考から抜け出すための、確認手順ルールを決めて実践していくのがいいと思います。
ドアの鍵なら、3回確認したら大丈夫というルールにするなど。

まずはそのように、行動法として確かなものを決め、それを船の碇の役割にした上で、あとで湧き起こる不安は「ただ流す」という姿勢が重要です。

これを繰り返し実践することで、多くの強迫障害は解消できます。
不安があまりにも強いようであれば、精神科でもらう抗不安薬などの助けを借りるのもいいかも知れませんね。


またこうした姿勢を日々の生き方思考に適用することで、さらに心に自信安定をつけることができます。

外面の出来事については、感情に流されず合理的なプラスの思考と行動法
その上で、感情については自己理解のための解きほぐし
『認知行動療法』『自己分析』などを総合的に活用する、最新の心理学アプローチになります。

ここでの「怖れの克服」キモとは、「恐怖感」によって現実問題を考えない、ということです。
怖れを感じることと、現実の危険度を、別の問題と考えます。

そして現実の危険度に対しては、合理的な行動によって対処したら、もう恐怖感についてはどうこうしようとせず、ただ流して放置することです。
これが恐怖感心の根元から消えていく、正しい方法なのです。


もちろんこうした「恐怖感の放置姿勢」を確かなものにするものとして、感情を克服したいのなら感情を鵜呑みにしないという「感情と行動の分離」基本姿勢や、「怖いと感じるとは恐ろしい事態だということだ」という「感情による決めつけ」の解除姿勢が、良い支えになります。


ここで恐怖感そのものを何とか消そうとじだばたした時、方向を誤ります。

何とかして恐怖感を消そうとするのは、恐怖感が消えないと自分は何もできないと自分に宣言するようなものです。
「恐怖感」によって現実問題を考えている姿勢なんですね。

「恐怖感」を、「現実問題」への尺度として使っている姿勢です。だから「恐怖感」が続くわけです。

「恐怖感」「現実問題」への尺度としてもう使わないとする姿勢によって、無用になった「恐怖感」が心の根底から消えていくわけです。


なお『入門編下巻』では、「恐怖の克服」について次のように書いています。
===================================
 「恐怖の克服」は、安全を正しく知ること、さらにそれでも残る恐怖は、「望み」の強さがそれを凌駕するという法則を、心理学では言うことができます。(P.335)
===================================


「安全を正しく知る」について、ごく現実問題の場合が、ここで書いたような話になります。

一方で、私たちが抱く「怖れ」実に大きな範囲が、「自己処罰への予期不安」として起きます。これについては、怖れ大元にあるのが「自分が神になろうとする」姿勢であることを知り、それを捨てていくというのが、このあとのメインの話になる次第です。


なおちなみに私自身「怖れ」はもう人生で久しくご無沙汰(^^;)しており、「不安」「緊張」2006年あたりにあったかなーという記憶が遠い感の、ちょーお気楽安定した心になっています。まあ今は執筆専念という特殊生活状況もあり、いつまでもこうとも言っていられないでしょうが。
なお「怒り」を感じたのは2004年最後で、これはもう人生で体験することはないかも・・と思っています。

地道な実践を何年も続ける先に、はそれだけ大きく変わるということですね^^。

ザ・ベストアンサー^^; |   コメント(0)
記事一覧・「最初の一歩」まで
ブログ村へのボタンを記事の終わりから、右側のナビエリア先頭に場所を移しました(バナーも大好きなひまわりマークのやつで^^)。ぜひぜひ記事がない日も1日1クリックして頂ければm(_ _)m。記事がない日はポイント減る傾向なので。えへへ^^ゞ


さて「心の自立」というテーマが登場した段階ですが、これは結構深くて難しいテーマであり、話の流れとしても一つの区切り目に来ている感じです。

区切りとは、ここまでが大体「最初の一歩」と言える段階です。
これは今までの「間違った生き方に向く姿勢」を、まずは「心の成長と治癒に向く姿勢」へと向き直すステップと言えるでしょう。


ということで、今までの話を振り返り、記事の一覧リンクなど作ってみました。特定の記事を探して読み返したい時も便利かと^^。

ここでは最初からの掲載順で、「最初の一歩」の段階までの一覧です。
流れの説明も入れてありますので^^。
作るの結構疲れた・・フゥゥー^^;


 ブログの紹介

まずはこのブログのご紹介です。

2010/01/05 23:34:35 島野隆のブログへようこそ! このブログについて
2010/01/07 11:12:00 ハイブリッド人生心理学とは ハイブリッド人生心理学とは
2010/01/08 11:28:41 「未知の心」への治癒と成長 ハイブリッド人生心理学とは
2010/01/09 12:12:45 島野隆のプロフィール 島野隆のプロフィール
2010/01/09 13:19:23 島野はどう変われたか 島野隆のプロフィール
2010/01/10 08:45:10 ちょっとテンプレート作り直します^^; ブログのメンテその他


 ハイブリッド心理学とは何か

ハイブリッド心理学とは何かを、心の成長と治癒へのスタンスについて説明します。

それは、「命」が生まれ、「望み」に向かって自分の全てを尽くして生きる過程が生み出す、「成長」「成熟」の過程に根本を置くものです。「治癒」は、それが妨げられたものからの回復、そしてさらなる心の真実への探求として位置づけられるでしょう。

カテゴリーで『おおよその話』の部分になります。

2010/01/12 取り組み実践の全体 ハイブリッド人生心理学とは
2010/01/13 「人生を生きる姿勢」の根本 ハイブリッド人生心理学とは
2010/01/14 大きな妨げ ハイブリッド人生心理学とは
2010/01/14 最初の一歩 ハイブリッド人生心理学とは
2010/01/17 「プラス思考」 (1)プラス思考
2010/01/17 「肯定形文法」で思考する (1)プラス思考
2010/01/17 「建設」の行動様式 (1)プラス思考
2010/01/19 「癒し」 (2)癒し
2010/01/21 命に触れる・命が触れる (2)癒し
2010/01/21 「命」の生涯 (10)心の成長と治癒過程の理解
2010/01/22 「心を病む」ということ-1 (10)心の成長と治癒過程の理解
2010/01/23 「心を病む」ということ-2 (10)心の成長と治癒過程の理解
2010/01/24 「心を病む」ということ-3 (10)心の成長と治癒過程の理解
2010/01/26 前進の仕方3タイプ (10)心の成長と治癒過程の理解
2010/01/27 未知の自分への旅立ち・心のビンの蓋を開ける (10)心の成長と治癒過程の理解


 最初の一歩

ここからが「実践」の内容になってきます。
まずは「最初の一歩」と言える段階です。
これはまず、今までの「間違った生き方に向く姿勢」をまずは「心の成長と治癒に向く姿勢」へと向き直すステップと言えるでしょう。

心がもとから比較的健康で、生き方思考の勘違いが主な原因であったケースでは、それだけで心が楽になり、前進へと転じることができる方もいるかも知れません。プラスの感情が増える方向へとです。

一方、「心を病む」という問題を来歴から抱えたケースの場合は、まずはごく基本的な解きほぐしから始めます。
このケースで、この「最初の一歩」の段階でしたいのは、とにかく絶望だけが見える状態から抜け出ることです。実は絶望感が、治癒への通り道になることを知るのがいいでしょう。
(参照:2/17『病んだ心の自己崩壊』
それを知った上で感情悪化をやりすごすことで、心が次第に安定してきます。
プラスの感情が回復し始めるのは、次の「本格的な歩み」へと進んでからになるのが基本的な流れです。


「対人感情と姿勢」の話あたりから、次のステップ「本格的な歩み」へと目を転じる話になってきます。

そこからは、ケースに応じてかなり進み方が違ってくるのが実状です。
それは「心の自立」姿勢の違いによって振り分けられる感じます。大きく3本の道があることを見据えるところまでを、この「最初の一歩」の締めくくりとしたいと思います。

2010/01/27 「悲しみ」という名の「望みの開放」 (4)内面感情の開放
2010/01/27 心の成長への幹 (3)人生を豊かにする思考法行動法と価値観
2010/01/28 「一歩一歩の向上思考」-1 (3)人生を豊かにする思考法行動法と価値観
2010/01/28 「一歩一歩の向上思考」-2 (3)人生を豊かにする思考法行動法と価値観
2010/01/29 「一歩一歩の向上思考」-3 (3)人生を豊かにする思考法行動法と価値観
2010/02/01 ちょっとびっくり1位・・ ブログのメンテその他
2010/02/01 「戦わなければ、敵もいない」 今日の格言^^;
2010/02/02 心の闇との『決別』とは-1 (11)心の闇との決別
2010/02/03 心の闇との『決別』とは-2 (11)心の闇との決別
2010/02/04 「怒り」を捨てる-1 (11)心の闇との決別
2010/02/04 「万人に愛される」ことへの願い・・ 愛について
2010/02/04 「怒り」を捨てる-2 (11)心の闇との決別
2010/02/05 失敗から学ぶ 自信について
2010/02/05 内面の開放の一つのゴール (4)内面感情の開放
2010/02/06 「怒り」を捨てる-3 (11)心の闇との決別
2010/02/06 「心の力み」を捨てる (4)内面感情の開放
2010/02/07 病んだ心から健康な心への道-1 (11)心の闇との決別
2010/02/08 ハイブリッド心理学の『関連サイト』のご紹介を始めます^^ ブログのメンテその他
2010/02/09 「心を目指さない」・「無」になる・・ 今日の格言^^;
2010/02/10 病んだ心から健康な心への道-2 (11)心の闇との決別
2010/02/10 病んだ心から健康な心への道-3 (11)心の闇との決別
2010/02/11 病んだ心から健康な心への道-4 (11)心の闇との決別
2010/02/12 病んだ心から健康な心への道-5 (11)心の闇との決別
2010/02/12 「拒絶は落ち度ではない」 今日の格言^^;
2010/02/16 「常に幸せを避ける自分」 ザ・ベストアンサー^^;
2010/02/16 「生きている意味」 ザ・ベストアンサー^^;
2010/02/17 病んだ心の自己崩壊 (7)心の再生
2010/02/17 「未知の自分」への目を持つ (7)心の再生
2010/02/18 「今を原点にして前に進む」 ザ・ベストアンサー^^;
2010/02/19 「感情による決めつけ」の解除-1 (4)内面感情の開放
2010/02/19 「感情による決めつけ」の解除-2 (4)内面感情の開放
2010/02/20 「アダルトチルドレン」の克服 ザ・ベストアンサー^^;
2010/02/21 「感情による決めつけ」の解除-3 (4)内面感情の開放
2010/02/21 「感情による決めつけ」の解除-4 (4)内面感情の開放
2010/02/21 「感情による決めつけ」の解除-5 (4)内面感情の開放
2010/02/22 生き方の方向転換表^^ 今日の格言^^;
2010/02/22 「感情による決めつけ」の解除-6 (4)内面感情の開放
2010/02/23 「対人感情と姿勢」の4型-1 対人行動と対人感情
2010/02/23 「対人感情と姿勢」の4型-2 対人行動と対人感情
2010/02/23 「対人感情と姿勢」の4型-3 対人行動と対人感情
2010/02/23 「言われるとやる気をなくす心理」 ザ・ベストアンサー^^;
2010/02/25 「対人感情と姿勢」の4型-4 対人行動と対人感情
2010/02/26 「意志」と「行動学」 対人行動と対人感情
2010/02/27 「心の自立」とは-1 対人行動と対人感情
2010/03/01 記事一覧・「最初の一歩」まで
2010/03/01 「心の自立」とは-2 対人行動と対人感情
2010/03/02 病んだ心の「治療」ではなく ザ・ベストアンサー^^;


☆記事一覧-話の流れ順 |   コメント(0)
「意志」と「行動学」
「気持ち」だけで行動する心のありかたから、「気持ち」に「意志」を加えて行動する心のありかたへ。

それが、「気持ちオンリー・思いやり」という最初の型から、心の安定と豊かさ、さらに清らかさを、異次元の心の世界へと向上させていく、「心の自立へ・行動学」以降を分かつ違いになります。


この「意志」と、関連する心の基礎要素について説明しましょう。


「意志」

「意志」とは、「受け身」ではなく「自発的」に、何かに向かって思考や行動をしていこうとする「強い気持ち」などと定義できます。
つまり「意志」「気持ち」の一種ですが、さまざまに揺れ動く「気持ち」一本にまとめてコントロールしていく、上位の「気持ち」だと言えます。


「意志」がないと、「気持ち」は、まるで先生がいなくなった幼稚園の教室のように、まとまりがなくなります。リーダーがいないスポーツチームのように、ばらばらで、作戦も立てられないまま、弱いチームになってしまいます。

そこに、「意志」というリーダー役が登場することによって、「気持ち」が一つにまとまった「強さ」が生まれます。


「意志」があるとは、それだけで「強さ」の感覚を生み出すものです。
私たちはそれを、「意志のある人」「意志のない人」という言葉だけでも、直感的に感じると思います。


「病んだ心から健康な心への道」において、「意志」を持つとは、次のようなイメージです。

それは、「受け身意識の川」の中で、「気持ち」という川の流れにただ流される状態から、川底に足をつけて、自分の足で立って歩くようになるという変化です。

「未熟」から始まる心の成長の歩みにおいて、「気持ち」の川の水は、最初は雨がふったあとの泥水のような世界でしょう。
そこから、より澄んできれいな水が流れる、上流の心の成長と成熟の地へと、歩んでいくのです。


これは「嘆きからの抜け出し」でもあります。
親が来て暖かく助けてくれるという甘い嘆きの中で鳴き続けるヒナでいることをやめ、自分の足で食べ物と寝場所を探しに行く、幼獣として生きていくことを選ぶということでです。
(参照:2/12『病んだ心から健康な心への道-5』


行動学

次に問題になるのが、「意志」によってどう行動するかです。


「意志」があっても、その使い方を誤ると、元の木阿弥です。
行動の仕方が相変わらずの「気持ちの思いやり」では、川の中に体を浮かせて泳ぎましょうという話です。
どんなに頑張っても、川の流れに流されていきます。「赤の水」が流れてきて、心に力みを入れ、疲れがたまってきます。
やがて嫌になってしまいます。
(参照:2/11『病んだ心から健康な心への道-4』

それでは「意志」も消えうせてしまいます。


川の流れに流されずに歩くためには、コツやノウハウがあります。

実際の川であれば、川の流れに真正面に向くよりも、横を向く方が、流れの勢いに負けなくなります。そこから、焦らずに、足を川底にしっかりとつけたまま、少しづつ歩いていきます。


対人行動においては、揺れ動く「気持ち」を超えて、一貫として目標にできる、別のものに目を向けることです。

一つは、人のその場その場の「気持ち」根本にあるものです。つまり、根本にある「望み」に目を向けることです。
自分の「気持ち」の根本にある「望み」に目を向けることです。
そして、人の「気持ち」の根本にある「望み」に目を向けることです。

もう一つは、「賢いルール」に目を向けることです。
これは2/21『「感情による決めつけ」の解除-5』でも触れましたね。それを実行すれば人に信頼されるし、それに反することをすれば、信頼されなくなる。そうした「原理原則」を知ることです。


この2つの着眼点によって、人から愛されない時に「自分が悪いのか・・」といった、気持ちで考える善悪思考を、解体していくのです。

善悪はまずは、はっきりとしたルールで考えます。
個人と個人の間の、曖昧なひいきの問題として考えないことです。もちろん個人的なひいきというものも、存在します。しかし個人的なひいきルール違反を許した時、ひいきした方もされた方も、社会全体からは「愚かな行動」として見られ、いずれうまくやっていけなくなります。


自分や他人の根本の「望み」に目を向け、賢いルールとなる「原理原則」を踏まえて、行動を決めていきます。

これを「行動学」と呼んでいます。

ハイブリッド心理学では、多少重なるものですが、3種類の行動学を重視しています。
「建設的対人行動法」「原理原則立脚型行動法」「ウインウイン行動法」です。これをあとで説明しましょう。


「心の自立」へ

「意志」によって自分の足で立ち、「行動学」によって歩き方を向上させていきます。
これは外面行動への姿勢になります。

一方、こうして「気持ち」を超えたもの行動の軸にすることで、内面感情においても、自分自身の「気持ち」への、根本的な姿勢の変化へと踏み出すことができます。


それが「心の自立」です。次の記事で説明しましょう。

対人行動と対人感情 |   コメント(0)
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